キーボードにウィスキーをこぼした顛末記

去年の11月だった。

ウィスキーを飲みながらパソコンを使っていた時手をすべらせパシャっとキーボードにこぼしてしまった。

即行で電源を切りウィスキーをふき取り逆さまにして1週間、恐る恐る電源を入れてみると普通に立ち上がった。

「良かった～～～～」。と思い文字を打ってみたらこれがアウトだった。

こちとら機械には全くの素人、メーカーに修理の電話をするとキーボードの交換代金が￥21000、もし本体の方にまで漏れていたとしたら

￥100000位かかるかもしれない、そして漏れているかどうかの診断が￥5250と言われる。

その日は考えると言って修理の依頼はしなかった。

数日後また電源を入れてみる、どうやら中までは漏れていないようだ、そしていろいろ探してみると

こんなものを見つけた、使いにくいがどうにか文字を打てるようになった。

最近、いい加減に修理しないとと思い真剣に考えネットで探していると楽天のショップに型番の合ったキーボードを見つけた送料込みで￥4180。

しかし取り外し方、付け方が解らない、ま～外せば付け方はわかるが。

今度はマジにyoutubeで交換の仕方を探す、その時機種は違うがNECのキーボードを交換している動画が・・・

これで出来ると確信しボードを外してみるとうまく外れた、そこで楽天のショップから取り寄せる。

翌日届き、すでに外してあったので3分もかからず取り付け4か月ぶりに元に戻った。

しかしメーカーの修理の金額には驚いちゃうなぁ。