6月2日、今日は「川崎代表」箕輪義信選手の誕生日です!
30's突入おめでとう!
孔子曰く「吾,十有五にして学に志し,三十にして立ち,四十にして惑わず~」
私も30代ですが、個人的には「勢いで過ぎていった20代」よりも経験を積んで落ち着いて自信を持って仕事ができるようになった「30代」のほうが充実していると思っています。
29歳で初めて日本代表に選ばれた「遅咲き」と言われる箕輪選手。
今までの経験をもとに、更なる進化を期待しましょう!
さてさて、いよいよ菓子杯準々決勝対ウィーアー戦、まずはアウェイ駒場での対決です。
初めてのチケット争奪戦を経験し、一度燃え尽きかけましたがw徐々に良い感じでモチュベーション上がってきましたです。
3人を日本代表で欠いている浦和レッズ、一般的には戦力も落ちるということになるでしょうが、スタベンを含めて「どう見てもベスメンです、ありがとうございました」と言いたくなるような面子。
ソラで浦和のスタメン予想選手言えちゃう人結構いると思います。
さらに、昨年一度も勝てなかった相手です。
「何か」は置いといても、フロンターレはチャレンジャーなわけです。
大方の予想は「メジャーで有名選手抱負な浦和レッズ」有利でしょう。
しかし、世界では何十億、何百億という資金で選手をかき集めているスター軍団レアルマドリッドだって負けるし、リーグ優勝できないんです。
「あまり知られていないがリーグ首位のフロンターレ」だって浦和に勝つチャンスは充分にある、それが「サッカーの醍醐味」。
円熟したフロンターレのチームワークに期待します。
そして、今回の「勝手に注目する選手」は・・・
箕輪、といきたい所ですが今回は敢えて#13DF寺田周平選手に注目します。
私事ですが、取引先の担当者が周平と高校サッカー部の同期。
「高校の頃からあれだけ背が高いのに足元が上手かったので凄く目立っていた」と。
身長189cmという羨ましい体格で高さが注目されがちですが、何より足技もしっかりしているというのが魅力。
システム変更でボランチのポジションでも仕事ができる融通性はそのテクニックに裏づけされています。
で、その担当者に「いつか周平と一緒に飲みに連れてってくれ」とお願いしていますが実現する見込みは全くありませんw
そんな思い入れもありますが、今回注目する理由は2つあります。
まずはマッチアップする相手がワシントンであること。
恵まれた体格を活かしポストとして攻撃の起点となるだけでなく、リーグトップクラスの決定力も兼ね備えているワシントン(ホメ殺し)をどう抑えるか。
相手のシステムに合わせて3バックor4バックの変更があったとしても周平がワシントン封じのキーマンになると思うので、彼のプレーに注目です。
もうひとつ、3バックのセンターとして、浦和の同ポジションの闘莉王との比較。
闘莉王は攻撃にも積極参加していくDF。彼がJ2水戸にいたときから川崎にとっては天敵。
川崎が闘莉王(変換めんどくさい)を如何に仕事をさせないようにするか、そして周平が上手く相手の攻撃を封じ込めればフロンターレに勝機が見えてくると思います。
セットプレーではこの2人のマッチアップも見られるかも。
絶対に周平に競り勝ってほしいし、欲を言えばゴールを決めて闘莉王のお株を奪って欲しい。
今の日本代表にない「高さ」と「巧さ」を兼ね備えている周平に期待です。
さあ、明日は「出島」に閉じ込められます。
アウェイの洗礼たっぷり受けますが、「勝ちたい」という強い気持ちを持って精一杯の声援で後押しします。
地元川崎から「魂」を胸に秘め、いざ浦和駒場へ。
そしてフロンタサポ予備軍の我が娘(今日で満3ヶ月)は・・・
「ぢゅんびおっけい」
ファイティングポーズで戦闘モード突入!
(ただ握りこぶしを見つめているだけです、最近のマイブームのようで)
もはや前哨戦ではない。
修羅場は既に始まっている!
30's突入おめでとう!
孔子曰く「吾,十有五にして学に志し,三十にして立ち,四十にして惑わず~」
私も30代ですが、個人的には「勢いで過ぎていった20代」よりも経験を積んで落ち着いて自信を持って仕事ができるようになった「30代」のほうが充実していると思っています。
29歳で初めて日本代表に選ばれた「遅咲き」と言われる箕輪選手。
今までの経験をもとに、更なる進化を期待しましょう!
さてさて、いよいよ菓子杯準々決勝対ウィーアー戦、まずはアウェイ駒場での対決です。
初めてのチケット争奪戦を経験し、一度燃え尽きかけましたがw徐々に良い感じでモチュベーション上がってきましたです。
3人を日本代表で欠いている浦和レッズ、一般的には戦力も落ちるということになるでしょうが、スタベンを含めて「どう見てもベスメンです、ありがとうございました」と言いたくなるような面子。
ソラで浦和のスタメン予想選手言えちゃう人結構いると思います。
さらに、昨年一度も勝てなかった相手です。
「何か」は置いといても、フロンターレはチャレンジャーなわけです。
大方の予想は「メジャーで有名選手抱負な浦和レッズ」有利でしょう。
しかし、世界では何十億、何百億という資金で選手をかき集めているスター軍団レアルマドリッドだって負けるし、リーグ優勝できないんです。
「あまり知られていないがリーグ首位のフロンターレ」だって浦和に勝つチャンスは充分にある、それが「サッカーの醍醐味」。
円熟したフロンターレのチームワークに期待します。
そして、今回の「勝手に注目する選手」は・・・
箕輪、といきたい所ですが今回は敢えて#13DF寺田周平選手に注目します。
私事ですが、取引先の担当者が周平と高校サッカー部の同期。
「高校の頃からあれだけ背が高いのに足元が上手かったので凄く目立っていた」と。
身長189cmという羨ましい体格で高さが注目されがちですが、何より足技もしっかりしているというのが魅力。
システム変更でボランチのポジションでも仕事ができる融通性はそのテクニックに裏づけされています。
で、その担当者に「いつか周平と一緒に飲みに連れてってくれ」とお願いしていますが実現する見込みは全くありませんw
そんな思い入れもありますが、今回注目する理由は2つあります。
まずはマッチアップする相手がワシントンであること。
恵まれた体格を活かしポストとして攻撃の起点となるだけでなく、リーグトップクラスの決定力も兼ね備えているワシントン(ホメ殺し)をどう抑えるか。
相手のシステムに合わせて3バックor4バックの変更があったとしても周平がワシントン封じのキーマンになると思うので、彼のプレーに注目です。
もうひとつ、3バックのセンターとして、浦和の同ポジションの闘莉王との比較。
闘莉王は攻撃にも積極参加していくDF。彼がJ2水戸にいたときから川崎にとっては天敵。
川崎が闘莉王(変換めんどくさい)を如何に仕事をさせないようにするか、そして周平が上手く相手の攻撃を封じ込めればフロンターレに勝機が見えてくると思います。
セットプレーではこの2人のマッチアップも見られるかも。
絶対に周平に競り勝ってほしいし、欲を言えばゴールを決めて闘莉王のお株を奪って欲しい。
今の日本代表にない「高さ」と「巧さ」を兼ね備えている周平に期待です。
さあ、明日は「出島」に閉じ込められます。
アウェイの洗礼たっぷり受けますが、「勝ちたい」という強い気持ちを持って精一杯の声援で後押しします。
地元川崎から「魂」を胸に秘め、いざ浦和駒場へ。
そしてフロンタサポ予備軍の我が娘(今日で満3ヶ月)は・・・
「ぢゅんびおっけい」
ファイティングポーズで戦闘モード突入!
(ただ握りこぶしを見つめているだけです、最近のマイブームのようで)
もはや前哨戦ではない。
修羅場は既に始まっている!
この戦いを本来多くのサポに見てもらいたかったと思います。
他のサポの為にも選手を力いっぱい、押し上げましょう
「とうりおう」と入力して一字ごとに地道に変換しました(泣)
数では敵わないけど気持ちは絶対に負けない。
川崎魂です。!