ジュニより10cm近く背が低いのに体重は...なpikoでございます。
さて、切り替えてセレッソ戦に向けて気合入れます!
相手は入れ替え戦に向けて後がないセレッソ大阪。
現在16位ですが17位のアビスパ福岡とは勝ち点1差。
当然勝ちにくるでしょうしモチュベーションも高いでしょう。
しかし、フロンターレだって消化試合なんて気持ちは全く無い。
ガンバ次第だけど勝って2位でシーズンを終えたい。
2位と3位では大違い。
2位になればACLというフロンターレ史上初の「海外」という新しい舞台への切符を得ることになります。
そして2位と3位の大きな違いは、賞金2000万の差だけでなく、カタチとして残る物を得られることです。
2006Jリーグ ディビジョン1 大会概要(Jリーグ公式)
”準優勝銀皿”
「皿がほしいなら百貨店でウェッジウッドでも買(ry」なんて野暮なツッコミはなしで。
フロンターレが10周年という節目の年に激闘を繰り広げた”証”がカタチとして残る。
「2位」というより「準優勝」と言うほうが価値が上がりますね。
優勝はできなかったけど準優勝できた、これは選手・クラブ・サポーターにとって大きな誇りとなるはず。
そして次に控えている天皇杯に向けて大きな自信を得られるでしょう。
ゲームプレビュー的なことも書いてみます。
セレッソは名波トップ下で先発か、という位最初から攻撃的にくるでしょう。
先制してゲームを有利に運ぶ為に。
しかし「相手が前がかりになる」時こそフロンターレのチャンス。
キーマンをしっかり抑え、ボールを奪って得意の素早いカウンターで得点を狙うカタチができれば逆にフロンターレが先制点を奪えるチャンスとなるでしょう。
先制すればさらに前がかりになる相手に対しカウンターという構図になるのですが、ここで気をつけなければいけないのが「過剰な守備意識」。
攻められ続けるととどうしても引きすぎてしまいゴールの近くでボールを動かされることになり失点しやすくなります。
数的不利になり引きすぎて逆転されたFC東京戦がそうでした。
しかし今こそあの時の教訓を活かす時です。
あくまでも攻撃の意識を持ちつつしっかり守る。
相手にボールを「持たれる」のではなく「持たせて」からボールを奪い速攻に繋げる。
「守備は攻撃への布石」
「攻撃は最大の防御なり」
最後までゴールを狙う意識を持ち続けて戦えれば得点数リーグトップのフロンターレが勝利する可能性はグッと高くなると思います。
そしてこのゲーム最大のカギはやはり「気持ち」でしょう。
お互いに背負うものがある戦い。
最終節。
「相手のほうが残留がかかっていて必死かも?」というネガティブな意識は捨ててください。
「俺たちは今年優勝を狙える位置で戦い続けてきた。そして今でも大きな目標がある。敵は失うものがあるが俺たちには失うものは無い。前を向いて戦うだけ。相手のほうがより大きな重圧を受けて戦うことになる。だからフロンターレのほうが実力を発揮できる。そして勝つのはフロンターレだ!」
ハアハア...
こ、これだけポジティブな意識を持てば絶対に気持ちで負けることはないでしょう。
そして長居に行けない私から選手・現地応援サポーターへのリーグ戦最後の「ポジティブ注入」です。
現地応援サポーターの皆様へ。
今年1年戦ってきた選手たちと共に最後に歓喜を味わうために、そしてフロンターレへの感謝を込めて、悔いの無いよう全力で後押ししてきてください!
TVで川崎フロンターレ選手・サポーターの雄姿をしかと見届けさせていただきます。
今シーズンを共に戦い続けてきた川崎フロンターレの選手・スタッフ・サポーターへ、今年貫き通してきたこの言葉を捧げ、最終節フロンターレの勝利を心から祈ります。
Mind-1&LOVE KAWASAKI
さて、切り替えてセレッソ戦に向けて気合入れます!
相手は入れ替え戦に向けて後がないセレッソ大阪。
現在16位ですが17位のアビスパ福岡とは勝ち点1差。
当然勝ちにくるでしょうしモチュベーションも高いでしょう。
しかし、フロンターレだって消化試合なんて気持ちは全く無い。
ガンバ次第だけど勝って2位でシーズンを終えたい。
2位と3位では大違い。
2位になればACLというフロンターレ史上初の「海外」という新しい舞台への切符を得ることになります。
そして2位と3位の大きな違いは、賞金2000万の差だけでなく、カタチとして残る物を得られることです。
2006Jリーグ ディビジョン1 大会概要(Jリーグ公式)
”準優勝銀皿”
「皿がほしいなら百貨店でウェッジウッドでも買(ry」なんて野暮なツッコミはなしで。
フロンターレが10周年という節目の年に激闘を繰り広げた”証”がカタチとして残る。
「2位」というより「準優勝」と言うほうが価値が上がりますね。
優勝はできなかったけど準優勝できた、これは選手・クラブ・サポーターにとって大きな誇りとなるはず。
そして次に控えている天皇杯に向けて大きな自信を得られるでしょう。
ゲームプレビュー的なことも書いてみます。
セレッソは名波トップ下で先発か、という位最初から攻撃的にくるでしょう。
先制してゲームを有利に運ぶ為に。
しかし「相手が前がかりになる」時こそフロンターレのチャンス。
キーマンをしっかり抑え、ボールを奪って得意の素早いカウンターで得点を狙うカタチができれば逆にフロンターレが先制点を奪えるチャンスとなるでしょう。
先制すればさらに前がかりになる相手に対しカウンターという構図になるのですが、ここで気をつけなければいけないのが「過剰な守備意識」。
攻められ続けるととどうしても引きすぎてしまいゴールの近くでボールを動かされることになり失点しやすくなります。
数的不利になり引きすぎて逆転されたFC東京戦がそうでした。
しかし今こそあの時の教訓を活かす時です。
あくまでも攻撃の意識を持ちつつしっかり守る。
相手にボールを「持たれる」のではなく「持たせて」からボールを奪い速攻に繋げる。
「守備は攻撃への布石」
「攻撃は最大の防御なり」
最後までゴールを狙う意識を持ち続けて戦えれば得点数リーグトップのフロンターレが勝利する可能性はグッと高くなると思います。
そしてこのゲーム最大のカギはやはり「気持ち」でしょう。
お互いに背負うものがある戦い。
最終節。
「相手のほうが残留がかかっていて必死かも?」というネガティブな意識は捨ててください。
「俺たちは今年優勝を狙える位置で戦い続けてきた。そして今でも大きな目標がある。敵は失うものがあるが俺たちには失うものは無い。前を向いて戦うだけ。相手のほうがより大きな重圧を受けて戦うことになる。だからフロンターレのほうが実力を発揮できる。そして勝つのはフロンターレだ!」
ハアハア...
こ、これだけポジティブな意識を持てば絶対に気持ちで負けることはないでしょう。
そして長居に行けない私から選手・現地応援サポーターへのリーグ戦最後の「ポジティブ注入」です。
現地応援サポーターの皆様へ。
今年1年戦ってきた選手たちと共に最後に歓喜を味わうために、そしてフロンターレへの感謝を込めて、悔いの無いよう全力で後押ししてきてください!
TVで川崎フロンターレ選手・サポーターの雄姿をしかと見届けさせていただきます。
今シーズンを共に戦い続けてきた川崎フロンターレの選手・スタッフ・サポーターへ、今年貫き通してきたこの言葉を捧げ、最終節フロンターレの勝利を心から祈ります。
Mind-1&LOVE KAWASAKI