１０月２９日 川崎F対家本 ２－３

まずは川崎フロンターレ選手・スタッフの皆様及び
現地で熱い声援を送り続けたサポーターの皆様、本当にお疲れ様でした。

この試合の感想は、関塚監督のこの言葉に凝縮されている。
【J1：第29節】浦和 vs 川崎Ｆ：関塚隆監督（川崎Ｆ）記者会見コメント　[ J's GOAL ]

TV観戦後、すぐに記事をアップするつもりだったが、冷静になろうと思ってやめた。
昨日録画しておいた「水曜どうでしょう。」を見て笑おうと努力し、夕食をとり、
アルコールも「ヤケ酒」にならない程度にし、冷静になろうとしていた。

しかし、スパサカで関塚監督の記者会見を見て上記の冷静になるための努力は無駄だという事がわかった。

SRって何だ？

審判の過去に主審をしたゲームのデータってどこで調べればわかるんだ？
家本が出したカードの数は他の審判と比べてどうなんだ？

選手の記録が残り、「フェアプレイフラッグ」を掲げている以上、審判も過去の記録を残して、「フェアジャッジフラッグ」でも掲げて欲しい。

相手を、審判を、そしてルールを尊重し、フェアに、そして真摯に戦うことが「スポーツマンシップ」なら、
選手、ルールを尊重し、フェアに、真摯にジャッジしてください、家本！

今日の試合のVTRでしっかり見直し、カードの出し方だけでなく、試合の流れを止めてしまっていたり、ケガによる交代のサインに気がつかなかったりと、ゲームが荒れてしまった原因が何だったか（誰だったか）確認して欲しい。

４位と５位の対決がこんな結果になってしまったのは残念です。


と、ここまで不満を書いてきたが、結果は覆らないし、試合もまだ続く。
１１月３日は天皇杯４回戦、対佐川急便戦。

冷静さを取り戻し（私もか）、決して引きずらないで目の前の一戦を全力で戦いましょう。
選手も、私たちサポーターも。

さて、こうやって思いを記事にすることで少しスッキリしてきました。
ブログと出会って最初は自分の思いをただ書き留めるくらいのつもりでしたが、お世話になっているブロガーさんを含め、フロンターレを応援するサポーターの皆様と喜びも悔しさも共有することができて本当に良かったなと思います。

で、二重人格のようですがココからはポジティブに。
ジュニのヘッド、マルクスのFK素晴らしかったですね！
そして０－２とリードされながら前半で追いついた事が成長の証です。
本当に惜しかった。佐原のヘッドが「幻のゴール」にならなければ「逆転」できたのですが・・・（タラレバでゴメンナサイ）
あの瞬間、ゴールが決まったと思い家なのにスタジアムで観戦しているかのように大声で叫んでしまい、妻に怒られました。
そしてTVを見ると、ファールの判定が・・・
ダブルショックで微熱出ましたよ。

色々ありましたが、まだ天皇杯もあるし、Jリーグも５試合残っています。
＃３佐原と＃８ベティ（久野）が次節出場停止、＃１３寺田も肉離れと厳しい状況。
でも、こんなときこそチャンスですよ、サブの選手の皆さん！
ニューヒーローの出現、楽しみにしてます！

蒼と黒の誇りを胸に、さあ行こうぜ、川崎フロンターレ！