激動の６月が終わる。

オシムも決断難しいよな・・・
今シーズンはJEF監督として仕事を全うしてから日本代表監督へ、というのが筋なんだろうなと思う「シーズン中にマルクスを失ったフロンターレサポ」のpikoでございます。

６月、２試合しかなかったはずなのに非常に濃い１ヶ月でした。
W杯抜きだとしてもね。
出島あり、菓子杯準決勝進出あり、マルクス退団あり、マグナムかマグヌンかマグナンかマギヌンのどれかが新加入予定あり、と。

リーグ再開後の修羅場３以前に充分「仁義なき戦い」「修羅場」でしたね。
私なりに振り返ってみますと・・・

【菓子杯抗争】
浦和組に一時は出島に閉じ込められるも昨年の【お家（本）騒動】【天皇杯森の退席（退場）騒動】の借りを返すべく強い執念で地の利を活かし勝利を手にする。

【川崎事変】
４年に一度の【世界抗争】に気を取られている最中、大事件が勃発。
川崎組の中心的存在であった丸楠が以前川崎を縄張りにしていた「緑組」に奪われてしまう。
同郷の「瑠偉」の差し金か、「代理人」と呼ばれる黒幕の裏工作だったのかは謎である。

「緑組」の横槍が入り、これで抗争は泥沼化するかと思われたが、意外にも早く新たな情報が舞い込む。

【飛び道具の輸入】
その名も「Magnum」。
これから本格化する【修羅場３】へ向けて川崎組は新たな武器を遠くブラジルから輸入することとなる。
その名の通り強力な武器になるか、或いは名ばかりの模造品で「鉄砲玉」で終わってしまうか。
答えは【修羅場３】で明らかになる。

そして本当の戦いは７月に本格化する・・・（続く）

任侠映画好きの人にはたまらない（であろう）ストーリーでしょうが、こちとらたまったもんじゃない。
できれば【川崎事変】には巻き込まれたくなかったです・・・

思えば「修羅場３」の予告PVに全て暗示されていたのかな。
「仁義なき戦い」→丸楠
「銃声」→Magnum
フロンターレの中の人、やっぱり凄い。

とにかく、７月はフロンターレにとって良い一ヶ月になることを願うばかりです。

フロンタ欠乏症もそろそろ末期になってまいりましたが、まずは７月８日（土）のファン感でたっぷり充電したいものです。

サインもらうためにプロコンシャツ「オトナ買い」でもしとこうか・・・

え？妻に買っていいかお伺いを立ててるのかって？
いやいや、今回は強気ですよぉ～。
もうすぐボーナスも出ることだし。
でも「何枚買うか」は交渉しなければ（弱気）