おはようございます
雨は、土砂降りとなったり止んだりを繰り返し
風も強くなっています。
本日、八幡野の海はクローズ5日目。
予想より西へ進路がズレたことより
高知県に上陸した台風12号『タラス』
よく見ると、灯台の右側。
防波堤が波で滝になってます。
沿岸は波が高いので、近づかないように気をつけましょう
スピードが遅いことから影響が長引きそうですね。
さて、ウエットスーツのホツレでも修理するかな。
今日も元気にファンダイブのガイド&体験ダイビングで潜ってきました。
水中は、台風のウネリが入っていて、
ブランコに乗っているかのように前後左右に揺られます。
私は慣れっこなので、気持ちいいですけどね
いつも見に行く真ん中の根。
ムレハタタテダイが1匹だけ居ついています。
なんでここ最近は「1匹でもムレハタタテダイ」と
「1本でもニンジン」ばりのキャッチコピーで紹介してましたが、
今日は、2匹になっていました
水深26mのところには5匹が群れていましたが、
そこから1匹が移動して来たのか、
また新しい子が増えたのか・・・気になるところです。
気になると言えば、台風12号の進路。
直撃なのでしょうか・・・
明日も潜れるといいなぁ八幡野ビーチ
26℃
水温:23~25℃
透明度:5~12m
イロカエルアンコウ、ベニカエルアンコウ
フエヤッコダイ、ムレハタタテダイ、テンス幼魚
ミツボシクロスズメダイ幼魚、ミナミハコフグ幼魚
クロユリハゼ幼魚、フウライチョウチョウウオ幼魚
アカホシカクレエビ、イソギンチャクエビ、
オルトマンワラエビ、コガネキュウセン幼魚
イワシの群れ、アオリイカ、カンパチなど・・・
今日は雨が降ったり止んだりの1日でした。
気温があまり上がらなかったので、
ウエットスーツで濡れた身体は肌寒く感じました。
が、水中のコンディションは良好です。
透明度も昨日より
特に午前中は、キレイで10~15mは見えていました。
午後になると全体的に白っぽい感じがしますが、
それでも8~12mは見えています。八幡野ビーチ
24℃
水温:22~25℃
透明度:10~15m
中層を舞うイトヒキアジ、ムレハタタテダイ、サクラダイ(性転換中)
ミツボシクロスズメダイ幼魚、クマノミ赤ちゃん
マツカサウオ、クビアカハゼ、クロユリハゼの幼魚
片腕のオルトマンワラエビ、イソギンチャクエビ
アカホシカクレエビ、テンスの幼魚
モンツキハギ幼魚、シマハギ幼魚・・・
マツカサウオ
ずっと同じ岩陰に隠れています。
夜は、アゴにある器官を光らせ、プランクトンを集めて捕食します。
あっ、昨日のナイトダイブ・・・
ビール飲んじゃわないでチェックするんだった・・・
こんにちは~
今日も暑かったですねぇ~。
海に浸かっていても、身体は冷やされず・・・(本日ガイド2本、体験2本)炎天下で準備をしていると、オーバーヒートしちゃいそうで、
器材洗い桶に浸かってクールダウンしていた私でした
今日の海の出来事ナンバーワンは、イトヒキアジかなぁ。
その名の通り、糸を引く長いヒレをたなびかせ泳ぐ姿はとってもキレイでした。
カメラを持ってなかったので、残念ながら写真はありません。
個人的に、イトヒキアジを前に見たのは何年前か
覚えていないくらい久しぶりの遭遇でした。八幡野ビーチ
33℃
透明度:6~10m
水温:25~27℃
フエヤッコダイ、ホシエイ、イロカエルアンコウ
ベニカエルアンコウ、ノコギリヨウジ、マツバスズメダイ
コケギンポ、クビアカハゼ、クロユリハゼ幼魚、
オルトマンワラエビ、アカホシカクレエビ、
クマノミ赤ちゃん、ミツボシクロスズメダイ幼魚・・・
クマノミのペアは、1回目の卵がハッチアウトした翌々日にまた産卵。
すでに、1週間が経過しボチボチフ化する頃。
卵には目が見え、メスのお腹は既に次の卵で膨らんでる
ちょっとビックリ
この調子だと今シーズンの2桁産卵も夢じゃない
頑張れ~
こんにちは
このところ、高温注意報が発令され
毎日猛暑続きとなっていますが、
皆様いかがお過ごしですか?
私はガイドに体験ダイビングにスノーケリング、
磯釣り、そしてBBQ・・・
なんだかんだとバタバタばたばた・・・
こうしてパソコンに向う時間がなく、
あっと言う間に6日もたっていました。
って言訳ですね
ご来店してくださったお客様、
ログ付けもまともに出来ずにゴメンナサイ。
海の中は絶好調です。
今日はファンダイブ2本と体験ダイビング4本潜ってきましたが
水温が27.5℃もあってビックリ。
思わず、クビから水をいれて
ウエットスーツの中の水を何度も入れ替えちゃいました。八幡野ビーチ
33℃
透明度:7~12m
水温:23~27℃
イロカエルアンコウ(オレンジ)、カエルアンコウ、
フエヤッコダイ、ミツボシクロスズメダイ幼魚
クマノミ(抱卵中)、マツバスズメダイ(抱卵中)
ノコギリヨウジ(抱卵中)、ミナミハコフグ幼魚
フタイロニシキウミウシ、アカカマスの群れ、
アオヤガラ、アオリイカ、テンス幼魚・・・
オレンジ色のイロカエルアンコウ、
エスカ(疑似餌)を振り回している姿がメチャ可愛かったです。
浅瀬に群れているアオリイカ
体験ダイビングの方もコレみて喜んでいました~
今日も午前中は夏らしい天気の1日となりました。
海況は、台風10号の影響でしょうか・・・
午後から次第に、結構大きなウネリが入ってきていました。
うねりは大きな水の塊の前後運動
水中ブランコって感じで
浅場ほどその影響が大きく出ます。魚達もうねりに身を任せ、中層を漂っているので
同じように中層でフワフワしていると
思ったより、魚に近づけます。
不思議ですね~。
泳いで近づくと逃げる魚達もうねりで漂っていると、仲間だと思うのでしょうか・・・
安全停止中は、クロホシイシモチの群れと同化してしまいました八幡野ビーチ
29℃
透明度:5~12m
水温:24~26℃
ホシエイ、ダルマガレイ、ベニカエルアンコウ(ペア)、
ムレハタタテダイ、テンス幼魚、ヤマドリ、コブヌメリ
クマノミ(抱卵中。9日目)、マツバスズメダイ(抱卵中)
キンギョハナダイ、ノコギリヨウジ、カゴカキダイ、オヤビッチャ・・・
明日はウネリおさまってくれるといいなぁ
こんにちは~
今日は午前中は晴れ午後からは雲の多い1日となりました。
夜勤明けの休日を有効に使いたいというお客様と午後から2本潜ってきました。
今の時期は、16:30最終エギジットですから、
午後からでも余裕で2本潜れちゃいます。
海の方は、うねりは多少あるもののほぼ良好です。
透明度は、深ければ深いほど良く
今日は30mまで行って見ましたが、とってもキレイでした。
水温は、深場のきれいなところで23℃、
浅場は26℃と温かいです。
この写真は、昨日発見されたイロカエルアンコウ
わりと大きく5cmほどあります。
オレンジ色がキレイですね。
1本目ではヨタヨタと歩き回っていましたが、
2本目では岩陰でジッとしていました。
ずっといてくれるといいなぁ~。
こちらが7/30に産んだクマノミの卵
今日で8日目、もうすぐハッチアウトです。
去年も書いたけど、ガーデンイールみたいですよね。
観察出来た生物
イロカエルアンコウ、ベニカエルアンコウ×5
クロエリギンポ、テンスモドキ、テンス幼魚、
ムレハタタテダイ、フエヤッコダイ
ミツボシクロスズメダイ幼魚、アカホシカクレエビ、
オルトマンワラエビ、ホオジロゴマウミヘビ、
クビアカハゼ、クロユリハゼ幼魚・・・
今日は久しぶりにセミが朝から鳴き続け、夏らしい暑い1日となりました~。
私は、今日もファンダイブを担当
様々なゲスト6名と一緒に潜ってきました。
毎年夏に潜りに来てくれる方
日本の海は初めてのインドネシア出身のカップル
ここでライセンスとって八幡野しか潜ったことのない方
伊豆では潜ったことあるけど、八幡野は初めての方・・・
年齢、性別、国籍もしかり、
ダイビング経験本数なども違う同士ですが、
同じ釜の飯を食べた仲とでも言いますか、一度潜ればみんな友達。
和気藹々とログづけして帰って行きました。
ダイバーっていいですね
八幡野ビーチ
30℃
透明度:7~12m
水温:25~27℃
ミツボシクロスズメダイ幼魚、
クロホシイシモチ(口内保育)、
マツバスズメダイ・クマノミ(抱卵中)
フエヤッコダイ、フタイロニシキウミウシ
クビアカハゼ、マツカサウオ、ダルマガレイ・・・
今日は曇り時々雨という空模様でしたが、元気に2本潜ってきました。
海の中は南にある台風の影響で時折うねりが入っていて、
昨日よりは多少白っぽさが増したものの
全体的に7~12mは見えています。
例年のことながら、夏休みシーズンは
ファンダイブのお客様より体験ダイビングのお客様の方が多く、
特に今年は釣りやバーベキューのお客様も多くなっています。
海離れかしら?
放射能のテストも問題なかったんだけどなぁ。
でも、海を見ながらのBBQってサイコーですもんね。
以前告知していたキャンペーン
八幡野ダイビングセンター22周年記念の特別プラン
8/22(月)限定 BBQ2名様で2,200円もお見逃し無く
潜って遊んで、海を見ながらBBQ
雨が降っても屋根があるから大丈夫
今日から8月突入。
天気も久しぶりに快晴で、ようやく夏っぽくなってきましたね。
だからか今日の午前中は体験ダイビングのゲストがいっぱい。
ライセンスを持っていない人たちも、ひと時の水中世界を堪能してました。
私は、今日はちょうどキッカリ一年ぶりのゲストと
のんびりファンダイビングして来ました
前にも書いたかもしれませんが、
エントリー口の手すりのパイプの中にカエルウオが住んでいます。
この写真ではわかりませんが
このパイプに卵を産み付けています。
ここ数日大潮回りで
干潮時には陸上に出てしまうパイプの中、
水が少なくなっても逃げることなく、
必死に卵に海水を送ったり卵の世話をしてます。波が来て、海水がたっぷり入るとなんだか嬉しそう。
それを見たダイバーも水をかけてあげたり、
傘や海草で日影を作ってあげたり、
せっせと世話をしてあげてます。
愛を感じますね~。
八幡野ビーチ
透明度:7~20m
(朝一の砂地はサイコー)水温:24~26℃
マツバスズメダイ(抱卵中)、クマノミ(抱卵中)
ハナアナゴ、ホオジロゴマウミヘビ、ムレハタタテダイ
フエヤッコダイ、ベニカエルアンコウ、ホシエイ
アカカマスの群れ、カタクチイワシの群れ