今日はボートで潜ってきました~。
で、こちらが1本目のアオ根でのハイライトシーン(←YouTubeが開きます)
本日のゲスト、たこさんに頂いた動画です。
たこさん、有難うございます
トビエイはラッキーなことに、2枚もいたんです。
ペアだったのか、オスメスの識別は出来ませんでした。
他には、小心者のドチザメも。
ビックリして慌てて逃げていく時のスピードが凄かったです。
見ているこっちもビックリでした
明日はどんなシーンに出遭えるでしょうか・・・
今日はボートで潜ってきました~。
で、こちらが1本目のアオ根でのハイライトシーン(←YouTubeが開きます)
本日のゲスト、たこさんに頂いた動画です。
たこさん、有難うございます
トビエイはラッキーなことに、2枚もいたんです。
ペアだったのか、オスメスの識別は出来ませんでした。
他には、小心者のドチザメも。
ビックリして慌てて逃げていく時のスピードが凄かったです。
見ているこっちもビックリでした
明日はどんなシーンに出遭えるでしょうか・・・
伊豆高原の桜も満開となり、
すっかり春ですね~。
海の中でも春を感じる今日この頃ですが、
実は、水温の上昇は気温と違って2ヶ月遅れなんです。
ようやく水温も底から上昇傾向にあり、
越冬出来るか心配していた生物達も一安心
クマノミの赤ちゃん
この子はいつもイソギンチャクの中にくるまり、
身動きせずじっとしていて、
なんだか寒そうに見えたのだけれど、
もう大丈夫でしょう。
他にも、ペアのクマノミと同じイソギンチャクにも赤ちゃんがいます。
この写真の個体よりも小さいけれど、
頑張って生き残ってます。
地球温暖化の影響でしょうか、
こうやって生物が生き残ってくれるのは嬉しいですね。
今日もいい天気でしたね~
伊豆高原の桜並木もドンドン開花し、
きっと今週末が一番の見頃だと思います
今日、午前中は、体験ダイビングのお客様と一緒に潜ってきました。
明日が始業式で大学受験に向けてラストスパートの
高校三年がスタートする息子さんに
最後の遊びとして、両親からプレゼントだそう。
なんかいいですね。
初めての水中世界も難なくこなし楽しんでいた息子さん、
この調子で受験も頑張って下さいね。
その後、チラッと下見に行って来ました。
透明度は10~12m。水温16℃。
浮遊物はありますが、水はそれほど悪くなかったです。
ネコザメの赤ちゃん出現情報をゲットし、
一緒に行って見せてもらいました。
私の手のひらサイズ(20cm足らず)のカワイイ子猫ちゃんです。
生まれたてでしょうか、身体もまだ細く華奢な感じでした。
ずっといてくれますように
こんにちは~
今日は、おひさまの日差しがポカポカと暖かく、
海も穏やかで絶好のダイビング日和
なのに・・・ガイドが入っていなかったので、
ダンゴウオ探しに行って来ました。
ダンゴウオの赤ちゃんは、
アントクメという海草にくっついているのですが
結果は撃沈。
私が見つけたのは、キタマクラ(ふぐ)の赤ちゃんでした。
サイズは約1.5cm。
マメサイズだから通称『マメマクラ』
名前もカワイイですよね。
毎年4月頃になると、一斉に出現します。
これもダイバーが海で感じることの出来る、
春の風物詩のひとつですね。
一斉に現れる時は、中層を漂っていて、
ダイバーが近づくとホンダワラなどの海草に隠れます。
まだちょっと早いからか、中層ではなく深場の海草の影に隠れてました。
こちらがキタマクラの成魚(メス)
冬場は体力温存か、動きたくないのか
こんなふうに岩の上で休んでいる姿を良く見かけます。
まだ寒い日もありますが、
海の中も確実に春が近づいて来ていますよ~。
皆さん、こんにちは。
伊豆高原駅周辺の桜も咲き始め、
もう春はすぐそこって感じですね。
でも風が強く乾燥したこんな日は、
花粉症の私は、くしゃみが止まらず、ちと辛いです。
なので、花粉から逃れる為に潜ってきました
シマウミスズメの赤ちゃん。
ハコフグの仲間です。
じっとしているなぁと思ったら、
下に映っているアカホシカクレエビにクリーニングしてもらってました。
目の上に寄生虫も見えますね。
ちょうど親指の爪くらい。
こんな小さいサイズは私見たの初めて
サイズ的には、ミナミハコフグの幼魚って感じで、超かわいかったです
こんにちは~
3月3日桃の節句の今日は、
午後からようやくとなりました。
明かりをつけましょボンボリに~
お花をあげましょ桃の花~
3月3日が祭日にならないのは、
不公平だと思い続けていた、少女時代でした。
今日は、ようやくカメラを持って水深30mへ。
大人気のバルスイバラモエビの写真を撮ってきました。
大きな個体で、約4cmあります。
プリッとした感じで、なんだか美味しそう
去年出た個体はこちら
太さが違いますね~
もしかして、この子が成長したのかなぁ?
大きい子も迫力だけど、
やっぱり小さい子がカワイイなぁ
立春の今日は、暦の上だけでなく
ホントに春のようにポカポカと暖かい一日でしたね。
東京行きと冬休みとが重なり、
1週間ぶりに潜ってきました。
留守中も八幡野の海は盛り上がっていたようで、
クマドリカエルアンコウがさらにもう1ケ登場していました
黄色・・・って聞いてたけど、
思ったより全然黄色じゃなくて、
私的には「シロクマじゃん♪」って感じだけど、
ストロボやデジカメ、ライトによって
色は違って見えるから、表現は難しい・・・
たしかにクリーム色っぽいけどね。
これを見ると正真正銘のクマドリカエルアンコウって感じ。
カワイイですよねぇ~
しばらくいてくれるといいなぁ。
あっ、珍のオレンジの個体もまだ観察出来ていますよ
皆さん、こんにちは。
異常なほどに乾燥した日々、
心も乾いていませんか~?
八幡野の海のほうは、以前絶好調です。
今日、紹介するのは、このウミウシ。
名前を「インターネットウミウシ」と言います。
インターネットの構成図のような模様から名づけられました。
なので、比較的名づけられたのが最近ってことですね。
比較的深場を好むウミウシで、
今は水深20mに2個体見られています。
直径10cmほどと大型種です。
先日、いつも一緒に潜っているゲストに紹介した時のこと。
「インターネットウミウシなんて、可哀想」と一言。
「人間の作ったインターネットが、名前につけられちゃうなんて・・・」
たしかに。
そういわれれば、いろんな生物の名前があるけれど、
人間の作り出した文明の利器が生き物の名前についているのは珍しいかも。
(メガネゴンベとかあるけどね)
神様の創造物である生き物に人間の作ったものの名前をつけるとは
そういえば冒涜しているような・・・な~んて思えて来たりして
そんな彼女の感受性にスゴイなぁと、
ちょっと感動し心が潤ってしまいました。
昨日お伝えした通り、
クマドリカエルアンコウにイロカエルアンコウ×4と
「カエルアンコウ祭り」で熱くなっている八幡野ですが・・・
「カエルアンコウ祭り」ではありませんでした。
「アンコウ祭り」です。
ナント、今日は、キアンコウの登場です
アドバンス講習のゲストと一緒に見ちゃいました~
体長1m弱の大きな個体です。
なんともアゴヒゲがカワイイですねぇ~。
深海の生物なのに、水深15m程度の岩陰で発見されたんです。
その後、泳ぎ去っていってしまったのですが、
他のショップのガイドさんの協力の下、
無事に観察出来ました~
こんな写真しか撮れませんでしたが、
明日はいるかわからないし、今日アップしちゃいます。
明日も探してみようっと。
やっぱり海って楽しいですねぇ~
ここ最近の八幡野の人気を博しているのが
クマドリカエルアンコウ。
クマドリと言えば、歌舞伎役者の隈取模様が目印・・・
と思いきや、パッと見はイロカエルアンコウそっくり。
矢印の下の背びれの部分が上に向って太くなっているのと
薄くほっぺにクマドリ模様があること
(この写真では真ん中の白っぽいのしか分かりませんが)
などから専門家の方のお墨付き
かなり珍しいらしいですよ~
ちょっと遠いところにいますが、
頑張って泳いで行って見に行く価値有りです。
こちらがイロカエルアンコウ
パッと見はお肌の質感が違うかな。
両方とも居なくならないうちに、皆さん八幡野へカモーン
目指せ違いの分かるダイバー