
おはようございます。五十嵐精機製作所です。
水道、ガス、排水の位置と接続がようやく
決まり、やっとのことで、ワークトップ下の
キャビネットの組み立て&取り付けまで
到達しました。
はば150ミリの細いキャビネット、
引き出し式になっていて、瓶やらなにかを
立てて収納できるものです。
単なる2枚扉のキャビネットに比べると、
引き出しの金具が凝っている分、
というか、それ以上かな結構高いです。
ほかのキャビネットも共通なのですが、
背中の板は、薄い、3ミリくらいの
集成材らしき板で、内側は白塗装、
外側は生地です。
前面四方の板の組み立ては、ダボと、
特殊なネジで組み立て、だれでも組み立てできて、
直角が決まり、とても洗練されていると思いますが、
裏板は、このとおり、釘での固定、
それも結構な量で、5センチ間隔で打つのか?
と思うほどたくさんはいっています。
従来式のやりかたにちょっとギャップあり?
ない?