先週の「紅葉ミステリーツアー」が若干消化不良気味だったので今度こその…の思いで地元の紅葉の名所、
に今朝行ってきました
應永4年(1397年)に創建されたした臨済宗の禅刹。
いつもは静かなんですが、とにかく紅葉(特にモミジが有名で)の季節だけは大混雑
渋滞&人ごみを避けて、朝7時前に出発。7時30分には到着したんですが…もうカメラマンさんたちがたくさんいました
期待の紅葉はこんな感じで↓
「これこれ、これが見たかったのよ」と思わずつぶやいちゃったりして↓
落ち葉もこんなにあると、まるで絨毯のようで…
今は閉ざされていますが、この石段の向こうには「多宝塔」があります。
朝早すぎたので、寺の境内にはまだ入れず…
もしかしたら、来週来たらもっと色がはっきりしているのかなと思いつつ…
「紅葉のアーチ」といった感じで。
参道入り口にある休憩所。こんなに紅い紅葉はなかなか平地では見られないですね。
小学生の頃は家族と、また遠足などで何度も訪れた場所でしたが、今回実に30年ぶりに足を踏み入れました。
朝早くて、しかも寒かったので、駆け足での散策でしたが、やはり歴史のある神社仏閣は心が落ち着きます
これだけ見れば、今年の紅葉狩りは充分でしょうね~