感謝、感謝・・・

７月いっぱいで仕事先との契約が終了しました。
最初から期間が決まっての職場。

それまでの一年間は無職で、しかも初めての転職。
不安だらけでのスタートでした・・・

前職と同じ事務。とはいえ職場は年下ばかり。一回り下の子もいました

緊張はしないまでも、年齢のせいか物覚えが悪く忘れっぽい。しかも「仕事の勘」もどこへやら・・・自分ひとりぴりぴりムードで周囲の一言一言が皮膚に突き刺さるように聞こえて・・・お先真っ暗な状態であっという間に一ヶ月、二ヶ月・・・

でも慣れて周りが見えてくれば面白い人がたくさんいて職場自体ものんびり？ムード。(はぎおの精神年齢が低いお陰で)若い女の子とたちとも結構意気投合。
多くの人の助けや支えのお陰で、終わってみれば毎日笑顔の耐えない、とても楽しい職場でした

一つところで働く事もとても大切な事だけど、違う環境で物事を見る大事さを実感できた期間でした失敗もたくさんしたし、いろんな方から厳しい言葉もたくさんもらったけれど、今更ながら仕事に対する向き合い方や精神的余裕の大切さを学べた、短いながら濃密な時間だったと・・・

最終日、短期間の勤務だったのに、わざわざはぎおのために多忙なみんなが送別会を開いてくれて、こんな立派な花束までくれました

この花束ははぎおをイメージしてくれたんだとか
地味～な存在のはぎおが生まれて初めて『ひまわり』がイメージにあると言われ(色合いはらしいですが)、なんだかもうびっくりで

花束をはじめ、プレゼントや全員からのコメント入り色紙までいただいて、感激を通り越してもう思いがけなくて唖然とするばかり・・・
夢のような時間でした

改めて、周りに恵まれていたんだなぁと実感するばかり。

これから先、なかなかみんなに会える機会は少なくなると思うけれど、もらった写真を見るたびに思い出が蘇ってきそうです・・・

みんなありがとう～

さて、この経験を活かす次の場所が見つかるかどうか

追記：送別会から帰ったのが午前１時楽しかったはずなのに食べすぎと水分の取りすぎとはしゃぎすぎで顔が浮腫んで、挙句に疲れすぎて午後２時過ぎまで起き上がれない状態でした。この辺が年のせいか、はたまた知らない間の緊張感から開放されたのか・・・