はぎおの「ツボ」note

興味がかなり偏ったはぎおが「ツボ」にはまったことを、のんびりと、時に激しく?!思いつくまま綴ってます…

思った以上に楽しかった「リオ五輪」 。

2016-08-23 19:40:24 | 気になる:スポーツ

終わっちゃいましたね~

リオオリンピック

始まる前は、政情不安で、設備も完成してなくて、誰もが「どうなることか」と思ったものですが・・・

 

ふたを開けてみれば、

日本勢の大活躍

で、最近では一番楽しんで見たかもしれません。

開会式もシンプルで、最近では一番印象的で、好感を持ちました。

 

水泳がもっと取るかな~と思ってましたが、

柔道・体操・陸上・レスリング・カヌー・重量挙げ・卓球・バドミントン・シンクロ・・・

 

取って当然というプレッシャーの中戦った競技。
誰も想像していなかったメダリストの誕生。

最後まで目が離せませんでしたね

 

シンクロのかの有名な井村監督の厳しい練習もそうですが、レスリングや柔道の選手が口々に

「練習は裏切らない」
「世界一の練習をしなければ金メダリストになれない」

と、今までになく「肉食系」な、貪欲な発言が多くて、正直驚きました。

 

もちろん、どの競技も、「血の出るような」過酷な練習を積んだうえでのオリンピック出場だと思いますが、結果が出せた人、思うように出せなかった人。

「フィクションでは描けないような壮絶な人間ドラマ」

 

を垣間見た気がします。

 

特に柔道やレスリングは、メダルを取っても

「金でなくて申し訳ない」

という謝罪のコメントが物議をかもしましたね。

はぎおも最初は「頑張ったけどしょうがないよね」という気持ちでしたが、坂上忍だったか、

「本人たちは「金メダル」を取るために練習しただけに、それ以外のメダルだと納得できない、情けない気持ちで「謝罪の言葉」になったに違いない」

という言葉を聞いて、確かにそうだよなぁと。

 

なので、あの「霊長類最強」といわれたレスリングの吉田選手が、人目をはばからず号泣していたのが本当に気の毒で

 

逆に、何色でも「メダルを取る」ことだけに命を懸けてきた選手にとっては、銀でも銅でも、取ったことに号泣している姿を見ると、やはりどの競技も、一般人が想像もできないような「プレッシャー」との闘いなんだなぁと、本当に痛感させられました。

 

 

その選手たちも、自分よりう~んと若い人たちばかり
そういう若者が、世界の檜舞台で闘っているだけでも、すごいことです。
何でしょうね。今回は特に、そういう観点からも涙腺が緩んでしまって

 

とりあえず、無事に終わったことが何よりです

 

次は、パラリンピック。
こちらも楽しみにしています。どれだけ日本選手が活躍してくれるか。
それ以上に、人間には限界がないことを、心から感じてみたい。

 

そして、東京ですね。
それまで元気かどうか不安ですが今回の結果を受けて、次が本当に楽しみになりました


コメント    この記事についてブログを書く
« 宝塚宙組「エリザベート」 ... | トップ | 実は・・・いろいろありまし... »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

気になる:スポーツ」カテゴリの最新記事