
来ちゃいました
東京
数年前に買って2回くらいしか使っていないモバイルパソコン
を持って来て書いてます。使いづらい
初日、すでに色々発生してますが
とりあえず観劇記録を更新していきます。
歌舞伎座1月公演の午前の部。午後は次の予定があったので
「春調娘七草」と「石切梶原」だけを見ました。
席は3階の端。正直あんまり見えませんでした
でも「春調~」は新春らしく美しくて華麗な舞踊でした。
工藤祐経に父を討たれた曽我五郎(橋之助)、曽我十郎(染五郎)の兄弟は、静御前(福助)と共に、春の七種のご祝儀にこと寄せて工藤の館に乗り込みます。兄弟は仇を討とうと勇みますが、静御前は二人を宥めながら、七草粥の準備をします。(歌舞伎座HPより)
福助、橋之助、染五郎のお三方。
はぎおは橋之助さんの舞踊が力強くて前から好きでしたが、新年早々見られて幸せかも
ガイドを借りなかったので「石切~」は細かいところまで内容がわからなかったのですが
幸四郎さんはもちろん、東蔵さん、魁春さんがよかったなぁ~
梶原平三景時(幸四郎)は、大庭三郎景親(左團次)、俣野五郎景久(歌昇)兄弟や大名(由次郎、種太郎、宗之助)が居並ぶ鶴ヶ岡八幡宮の社頭に参詣します。ここへ青貝師の六郎太夫(東蔵)と娘の梢(魁春)が大庭に刀を売りに現れ、大庭は梶原に刀の目利きを頼みます。
梶原は稀に見る名刀と言いますが、俣野は刀の斬れ味を検分すべきと言い、死罪の罪人を二人重ねた「二つ胴」の試し斬りが行われることになります。しかし罪人は一人しかおらず、六郎太夫は自らその役をかって出ます。罪人の剣菱呑助(秀調)が引き出され、梶原による試し斬りが行われますが、斬られたのは呑助一人。刀を売ることが出来ず、自害しようとする六郎太夫を止めた梶原は、意外な事実を語りはじめます---。(歌舞伎座HPより)
いつもテレビでチラッとしか見る機会がないので、じっくり見られただけでも満足
歌舞伎座の現在の建物、四月で終了なんですよね。狭いし古いし、確かに改築の余地はありますが、この古さに味わいがあるような気がします。
たぶんもう見る機会はもうないと思うと、やっぱり寂しいですね・・・
写真撮ってますんで、またUPします


数年前に買って2回くらいしか使っていないモバイルパソコン


初日、すでに色々発生してますが

歌舞伎座1月公演の午前の部。午後は次の予定があったので
「春調娘七草」と「石切梶原」だけを見ました。
席は3階の端。正直あんまり見えませんでした

でも「春調~」は新春らしく美しくて華麗な舞踊でした。
工藤祐経に父を討たれた曽我五郎(橋之助)、曽我十郎(染五郎)の兄弟は、静御前(福助)と共に、春の七種のご祝儀にこと寄せて工藤の館に乗り込みます。兄弟は仇を討とうと勇みますが、静御前は二人を宥めながら、七草粥の準備をします。(歌舞伎座HPより)
福助、橋之助、染五郎のお三方。
はぎおは橋之助さんの舞踊が力強くて前から好きでしたが、新年早々見られて幸せかも

ガイドを借りなかったので「石切~」は細かいところまで内容がわからなかったのですが


梶原平三景時(幸四郎)は、大庭三郎景親(左團次)、俣野五郎景久(歌昇)兄弟や大名(由次郎、種太郎、宗之助)が居並ぶ鶴ヶ岡八幡宮の社頭に参詣します。ここへ青貝師の六郎太夫(東蔵)と娘の梢(魁春)が大庭に刀を売りに現れ、大庭は梶原に刀の目利きを頼みます。
梶原は稀に見る名刀と言いますが、俣野は刀の斬れ味を検分すべきと言い、死罪の罪人を二人重ねた「二つ胴」の試し斬りが行われることになります。しかし罪人は一人しかおらず、六郎太夫は自らその役をかって出ます。罪人の剣菱呑助(秀調)が引き出され、梶原による試し斬りが行われますが、斬られたのは呑助一人。刀を売ることが出来ず、自害しようとする六郎太夫を止めた梶原は、意外な事実を語りはじめます---。(歌舞伎座HPより)
いつもテレビでチラッとしか見る機会がないので、じっくり見られただけでも満足

歌舞伎座の現在の建物、四月で終了なんですよね。狭いし古いし、確かに改築の余地はありますが、この古さに味わいがあるような気がします。
たぶんもう見る機会はもうないと思うと、やっぱり寂しいですね・・・
写真撮ってますんで、またUPします

私は、明々後日歌舞伎座に行く予定です。
東京での観劇
楽しんでくださいね~。
こんにちは。
見てきましたよ~
新春らしい華やかな舞台でした!
harumichinさんもぜひ楽しんできてくださいね!!!