我が家の水槽散歩

熱帯魚やビーシュリンプ水槽の画像、愛犬の画像、その他チョッとした出来事をコメントや画像で紹介します。

撮れました。 にっくき「ヒドラ」の姿。

2009-11-20 00:10:26 | レッド・ビーシュリンプ
09/11/19
現在、90cm1軍エビ水槽ではヒドラが出没し始めまして、昨日確認出来たヒドラをピンセット等で取り除きましたが、2,3匹は失敗して水流で流れて逃がしてしまいました。
そのヒドラかどうかは判りませんが、昨日は居なかった水槽正面のガラスに今日数匹確認出来たので、駆除せずには居られなくて駆除作業に。
しかし、昨日みたいに取り逃がす可能性もあるのでピンセットは止め、ティッシュでガラス面をふき取る様に取り除きました。
ピンクラムズ稚貝もガラスには付いていましたが、無視です。ヒドラ駆除が最優先。

ヒドラを取り除かなければ意味が無いので、通常の苔取り作業とはパターンが違います。
水槽の下の方から上の方に一回で、横に動かしたら最後は上に1回でみたいな感じでガラス面を拭き掃除です。一度使ったティッシュは2度目は使わない。
何と無く、伝わりましたでしょうか?どうでも良い事ですか。

そんな事で結構な枚数ティッシュを使いました。結局、ガラス4面を拭き掃除する事になりました。
水槽奥のガラスの下の方は拭いてない部分も有りますが、頑張ったつもりです。
完全に駆除は出来ていませんが、ある程度は減らした筈です。

↓正面のガラスに付いていたので、写真が撮り易いと判断。
記念に1匹だけ撮る事にしました。
↓の4カットは、全て同一固体(ヒドラ)です。
肉眼で見る以上に、胴体から伸びている触手みたいな物が長いですね。
水流によって四方にユラユラしてますので、エビが近くに来ただけでも間違って触手に触れてしまいそうですね。弱い毒が有るらしいですし、あ~恐ろしい!



↓サイズ的にはまだ小さく、もう少し大きくなる様です。
とにかく、小さい内に確認出来た物から駆除しなくては。
生命力も憎たらしい程強く、プラナリアの様にちぎれても再生するらしいです。
高温には弱いらしいですが、先にエビが☆になる筈。
↓大きさが判る様にスケールを付けました。(一目盛り1mm)
が、あまり正確では無いかも。私が感じた感覚で合わせました。
ヒドラも成長しますので、関係無いかも知れませんが、我が家の水槽に居たヒドラが如何に小さかったかを表現したかっただけです。
正直、虫眼鏡が欲しいです。4倍以上の。



皆さんも苔とは決め付けず、良く確認した方がいいですよ。
大きなお世話でした。
では又。