今日もCDを買ってみました♪
とてもフルートのCDが聴きたくなって探していて見つけた1枚。
藤井香織さんの『J.S.バッハ フルートによる2つの無伴奏チェロ組曲/無伴奏フルート・パルティータ』です。
私がバッハを聴きたくなるなんて明日はもしかしたら大雪かも?!
今日レッスンの前後に練習していて地道に音階やアルペジオをやっていたらふとバッハが恋しくなりました
昔々の大昔に聴きに行った発表会で高校生のお兄さん(大学生だったかな?)が無伴奏フルート・パルティータを吹いていて、あまりの上手さと難しい曲をしれっと吹くかっこよさにうっとりしたことがあります。
「私も上手になったらこの曲が吹けるようになるんだ!」
と期待に胸を膨らませていたはずが、彼の年齢はとっくに越えたものの一向に吹けるようにならない気配…あれ?おかしいな~?
ソフトバンク並みの予想外な状況…
そのパルティータがふと吹きたくなって、でもまだ自分では吹けないのでCDで聴きたいなと思い選んだのがこの藤井香織さんのCDです。
藤井香織さんは名前は知っていましたが聴いたことはありません。
プロフィールをみるとかなりすごいフルーティストですね♪
しかも若い!私よりずっと年下です。
芸術や才能に年齢は関係ないのね!

演奏はというと、恐ろしいほどに素晴らしいバッハ!
一音の無駄も無い的確な音色と響きで完璧なまでに吹ききっています。
でも機械的ではなく、とても人の心が見える演奏なのが素晴らしいです
冊子の写真がどれも服装といい髪型やメイクといいとてもモードなもので装丁も黒を基調としたものなのでクールな印象を受けますが、実際はどんな方なのかな?
とても興味津々です♪
もし地元でコンサートがあったら絶対行こうっと!
どうしても昔聴いたパルティータのイメージが根強く残っていて、つい藤井香織さんの演奏解釈に違和感を覚えてしまいますが、これもアリかな!
だって無伴奏だし延々休符もなく吹き続けるので、どこかで切ってブレスしないとね。
そのブレスで切る場所次第でこんなにも印象が違うんだなぁとしみじみ思いました。
来年の発表会ではパルティータにチャレンジしてみようかな…って、まだ今年のも終わってないじゃーん!だめじゃーん!(笑)
思いっきり気が早い&現実逃避中の私です
肝心の発表会の曲はあと1回しかレッスンがないことに今日気付きました…そう、今日
来週は先生の都合でレッスンが休みなので再来週のレッスンが最後であとはピアノ伴奏との合わせが2回あります。
思いっきり国外逃亡したい心境
竹内結子ちゃんに離婚届を突きつけられている中村獅童くんの心境にある意味近いです…「ちょっと待って、話し合おう!」という感じです。でも誰と話し合うんだろう?先生とかな。無理だな…
だって先生、今日のレッスンで焦っている私に
「今のままでいいじゃん!十分、十分!本番は楽しめばいいのよ~あはは~!」
なんて言ってましたから。
楽しめ…たらいいけど、冷や汗だらけになりそう
天然+O型の先生には救われます…。
それにしても本番1ヶ月前を切ってからやっと譜面を覚えたなんてどうなんでしょうね…本番では譜面を見ながら吹いてもいいので元々暗譜する気はありませんでした。
何せ発表会というもの自体が10年ぶり…そうよね、本来は暗譜よね。そんなことも忘れてた
さすがに最近慌てて練習をしまくっているのでやっと覚えてきました。
本番では余計なことを考えたくないので、いっそのこと目を瞑って吹きたい気分です。
譜面を見たら動揺しそう!
でも今日になって新事実が発覚。
本番前に音出しをする場所があるかどうか先生に聴いたところ、
「それがね~ないのよ。どっこもないの。音出し出来ないね~」
…って、先生!なんて無謀な。
どうも何かの手違いかすれ違いかであるはずの控え室がない現状らしいのです。
こうなったら、もうすぐ外の河原でするしかない!
でも寒いだろうなぁ~
逆に身体も楽器も冷えて悪影響になりそう。
さらに、今回吹く曲はAの音から始まるのですが、ステージ上で演奏前にピアノでチューニングをするのもAの音なので、先生曰く
「出だしと同じ音だから直前にAを聴くと曲が始まるときの面白みがないからチューニングなしでやろうっか!」
…うっ。ま、それは別にいいです
(OKなのか?!)
元々チューニングにこだわらないので特別困らないけど、音出しはしたいなぁ。
先生が社長に掛け合ってくれるのに期待しようと思います。頑張って!
さて、バッハを聴きながら寝ることにします。
何か暗い夢でうなされそうな気もしますが…おやすみなさい~!
とてもフルートのCDが聴きたくなって探していて見つけた1枚。
藤井香織さんの『J.S.バッハ フルートによる2つの無伴奏チェロ組曲/無伴奏フルート・パルティータ』です。
私がバッハを聴きたくなるなんて明日はもしかしたら大雪かも?!

今日レッスンの前後に練習していて地道に音階やアルペジオをやっていたらふとバッハが恋しくなりました

昔々の大昔に聴きに行った発表会で高校生のお兄さん(大学生だったかな?)が無伴奏フルート・パルティータを吹いていて、あまりの上手さと難しい曲をしれっと吹くかっこよさにうっとりしたことがあります。

「私も上手になったらこの曲が吹けるようになるんだ!」
と期待に胸を膨らませていたはずが、彼の年齢はとっくに越えたものの一向に吹けるようにならない気配…あれ?おかしいな~?

ソフトバンク並みの予想外な状況…
そのパルティータがふと吹きたくなって、でもまだ自分では吹けないのでCDで聴きたいなと思い選んだのがこの藤井香織さんのCDです。
藤井香織さんは名前は知っていましたが聴いたことはありません。
プロフィールをみるとかなりすごいフルーティストですね♪
しかも若い!私よりずっと年下です。
芸術や才能に年齢は関係ないのね!


演奏はというと、恐ろしいほどに素晴らしいバッハ!
一音の無駄も無い的確な音色と響きで完璧なまでに吹ききっています。
でも機械的ではなく、とても人の心が見える演奏なのが素晴らしいです

冊子の写真がどれも服装といい髪型やメイクといいとてもモードなもので装丁も黒を基調としたものなのでクールな印象を受けますが、実際はどんな方なのかな?
とても興味津々です♪
もし地元でコンサートがあったら絶対行こうっと!
どうしても昔聴いたパルティータのイメージが根強く残っていて、つい藤井香織さんの演奏解釈に違和感を覚えてしまいますが、これもアリかな!
だって無伴奏だし延々休符もなく吹き続けるので、どこかで切ってブレスしないとね。
そのブレスで切る場所次第でこんなにも印象が違うんだなぁとしみじみ思いました。
来年の発表会ではパルティータにチャレンジしてみようかな…って、まだ今年のも終わってないじゃーん!だめじゃーん!(笑)
思いっきり気が早い&現実逃避中の私です

肝心の発表会の曲はあと1回しかレッスンがないことに今日気付きました…そう、今日

来週は先生の都合でレッスンが休みなので再来週のレッスンが最後であとはピアノ伴奏との合わせが2回あります。
思いっきり国外逃亡したい心境

竹内結子ちゃんに離婚届を突きつけられている中村獅童くんの心境にある意味近いです…「ちょっと待って、話し合おう!」という感じです。でも誰と話し合うんだろう?先生とかな。無理だな…

だって先生、今日のレッスンで焦っている私に
「今のままでいいじゃん!十分、十分!本番は楽しめばいいのよ~あはは~!」
なんて言ってましたから。
楽しめ…たらいいけど、冷や汗だらけになりそう

天然+O型の先生には救われます…。
それにしても本番1ヶ月前を切ってからやっと譜面を覚えたなんてどうなんでしょうね…本番では譜面を見ながら吹いてもいいので元々暗譜する気はありませんでした。
何せ発表会というもの自体が10年ぶり…そうよね、本来は暗譜よね。そんなことも忘れてた

さすがに最近慌てて練習をしまくっているのでやっと覚えてきました。
本番では余計なことを考えたくないので、いっそのこと目を瞑って吹きたい気分です。
譜面を見たら動揺しそう!
でも今日になって新事実が発覚。
本番前に音出しをする場所があるかどうか先生に聴いたところ、
「それがね~ないのよ。どっこもないの。音出し出来ないね~」
…って、先生!なんて無謀な。
どうも何かの手違いかすれ違いかであるはずの控え室がない現状らしいのです。
こうなったら、もうすぐ外の河原でするしかない!
でも寒いだろうなぁ~

さらに、今回吹く曲はAの音から始まるのですが、ステージ上で演奏前にピアノでチューニングをするのもAの音なので、先生曰く
「出だしと同じ音だから直前にAを聴くと曲が始まるときの面白みがないからチューニングなしでやろうっか!」
…うっ。ま、それは別にいいです

元々チューニングにこだわらないので特別困らないけど、音出しはしたいなぁ。
先生が社長に掛け合ってくれるのに期待しようと思います。頑張って!
さて、バッハを聴きながら寝ることにします。
何か暗い夢でうなされそうな気もしますが…おやすみなさい~!
