湘南発♪

音楽などなど。

神秘的。。。

2006-11-05 18:18:56 | 
帰りの飛行機で外を眺めていると夕焼けでオレンジ色だった空が次第に暗くなってくる。なんとも美しかったので窓ガラスにカメラをくっつけて撮ってみた。 3泊4日の四国旅行も無事に終わった。叔母はさすがにちょっと疲れたようだったけれど私たちを田舎に連れて行けて満足しているようだった。 ご先祖様はいつからどうしてあの地に住み始めたのか、残念ながら分らないけれどいろいろ考えると面白い。 もしかすると九州のほ . . . 本文を読む

かわいそう・・・

2006-11-05 15:00:07 | 
鍾乳洞を出たところに「珍鳥センター」という建物があった。 何気なく入ると戸棚の中に尾長鳥の剥製が! と思ったら動いた!! なんでも尾長鳥にする為に奥行きの狭い(20センチくらい?)このような戸棚の中で飼い、動き回ったりしないようにすると1年で1メートルくらい尾羽が伸びるらしい。それにしても生きているって気付いたとたんに、鳥の気持ちになってしまい、息苦しくて可哀想でたまらなかった。つくづく人間は残 . . . 本文を読む

神の壷

2006-11-05 13:52:21 | 
旅行の最後は高知へ戻り『龍河洞』へ 約1キロに及ぶ鍾乳洞だ。入り口を入ってすぐに従妹の夫(身長185センチ)が天井の低さと狭苦しさに耐えられず引き返す。私も圧迫感を感じて閉所恐怖のような息苦しさを感じたので出ようかなと思ったのだけど1,000円も払っちゃったし、もう来ない所だしと主婦の根性で進んだ。 その内に少し天井も高くなり、珍しい鍾乳石を見ているうちに気分も落ち着いた。それにしてもかなり覚 . . . 本文を読む

2億年

2006-11-05 12:39:37 | 
最終日は徳島県に入り、大歩危小歩危(おおぼけこぼけ)にて川下り。 ここも水が澄んでいて綺麗!鯉や鮎がいっぱい泳いでいる。 2億年の間に、四国山地を横切る吉野川の激流に結晶片岩(けっしょうへんがん)が削られてできた渓谷だそうです。この辺りは四国山脈を越えるときに必ず通らなければならない場所で、崖が切り立ち、川の流れも速く、古くからの難所として有名。 「大股で歩くと危ない」という意味で「大歩危」、 . . . 本文を読む

しゃちほこ

2006-11-05 10:10:04 | 
高知城へ 昨日は宇和島城を見たので、二つのお城を比較してみた。 宇和島城      高知城 伊達10万石     山内24万石 3層3階       4層5階 両方とも建った年代は1600年頃。 石高の差が今の都市の規模にも現れているのか、高知はかなりな都会。 . . . 本文を読む

朝一で朝市

2006-11-05 07:54:42 | 
昨夜は高知に宿泊。 ちょうど日曜日でホテルの前の追手筋では朝市が開かれていた。5時頃から屋台を準備する人も居て7時過ぎにはほぼお店も並び、お客さんもかなり居る。売っている物は野菜、手作りのお寿司、植木、骨董、手芸品、魚、フルーツなどなど何でも有り。 荷物を増やしたくなかったので余り買えなかったけれど面白かったものをご紹介。左から『赤飯粒あん蒸パン』100円、『大根足』100円、『桑の木豆』150 . . . 本文を読む

桂浜

2006-11-04 16:27:54 | 
龍馬像が見ている桂浜の景色。 ちょうど雨が降ってきてしまったのでちょっと暗いけれど、綺麗でした。 ここでは闘犬場、アイスクリン、五色石など土佐の名物が揃っていました。 . . . 本文を読む

沈下橋

2006-11-04 12:20:01 | 
いよいよ窪川へ。 国道381号に入ると蛇行する四万十川と予土線がほぼ並行して右になったり左になったり。そして四万十川には「沈下橋」がたくさん見られる。これは川が増水した時に流れてきたものが引っかからないように欄干が無く、すっかり川に沈んでしまう設計になっている。幅も狭く、欄干がない橋の中には車で通れるものもあるのだが、なんとも怖い(^^;それにしても川は限りなく澄んでいて綺麗だった。 やがて窪川 . . . 本文を読む

宇和島

2006-11-03 15:44:22 | 
四国の西側海沿いを走って宇和島へ。駅前のメインストリートも南国らしくワシントンヤシの並木。 今夜の夕食は地元の和風レストラン『石狩』へ。じゃこ天(さつまあげ)、一口ステーキ(闘牛が有名らしいけど闘う牛は食べないと思う^^;)、貝の盛り合わせなどと郷土料理のさつまめし、鯛めし。 さつまめしは白身魚を焼いて細かくほぐしたものをだし汁と麦味噌で味付けし、それをご飯にかけて食べる。薬味はネギ、みかんの . . . 本文を読む

波の造形

2006-11-03 12:01:03 | 
『見残し』を全部回ると1時間以上かかるそうなので、さわりの部分だけを20分程まわった。 このあたりの地層は柔らかい砂岩で出来ているそうで荒々しい波に洗われ蜂の巣状になっていたり、波の形になっていたり。 ここは本当に行って良かったポイントでした。 グラスボート関係のホームページも充実しています。 . . . 本文を読む