教室主宰の先生の初めてのレッスン
昨日、マインドマップをPDFで共有し、プリントアウトしたものも持って行きました。
(あれこれ書いたら、A3でも字が小さめ。(^^;)
そして、着ていったのは、"練習せなあかん"Tシャツ。
二人で笑い合って、楽しい、楽しい。(^-^)
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◆プリントを見ながら、お話
・今、やっていること
・今後のこと、目標
・課題感 etc.
そして、今日は、、
「パッサカリア」:今の私の現状を見ていただきたく。
「ひまわり」:絶賛、譜読み中
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「パッサカリア」
1回通す。
⇒とても丁寧に弾いている。それが大事。
音の跳ね返りが自分に聴こえているか、それが意識できている感じがする。
「今の音、きれいだなぁ」とか「今のこの音の感じが好き」とか感じながら弾いてますよね。一番大切なところ。
どう思うか、生徒に聞くこともある。芸術なので、先生と違っても良い。
先生が大切にしていることは、作曲者の考えを楽譜から読み取ること。
例えば、[51]~[58]:何も指示がない。→自分でニュアンスを考える。
音程のアップダウンは、作曲者の気持ちの揺れを表していると思う。
音程のアップダウンに、ニュアンスをプラスしていくと良い。
構成を分析すると、2小節ごとの音楽になっている。息づかいを考える。
[2]~[10]:上がって下りてくる。
[11]~[18]:下りて上がっていく。
先生「楽譜の冒頭に付箋で貼ってある、ふー って何?」
私「本番の緊張対策として、息を吐くことを注意したくて。(^^;」
⇒音楽で呼吸は大事。次は歌も。自宅で声に出して歌うと、呼吸する場所が分かる。
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「ひまわり」
[C]の部分の楽譜の貼り合わせを説明。
[C]まで通す。
⇒[B]のオクターブのところ、やはり手首が固いように見える。
もしかしたら、それがミスに繋がりやすいのかも。
付点四分音符のところ、早めに手を離す。アルペジオに行くところも早めに準備。・・【動画あり】
ピシッとハマる感じ。
できるようになったら、安定してくる。
この動きを、先生が自然に弾くときにしている。ちょっとのニュアンスで、ふっと柔らかくなる。・・【動画あり】
手首のアップダウンを使うと、自然と表情が出る。フォルテ/ピアノといった強弱だけでない表情が出ると聴いていて心地よい。
このワンポイントは、いろんな面に繋がる。
新たな1歩、進化していきそうな気がしますよね。(^-^)
動かすというより、次への運びのようなイメージで、ゆっくり分析しながら、また続きをやっていきましょう。
丁寧に弾けているからこそ、次へ行ける。
丁寧さは、持ち味であり、大切にしたいところ。
そこから、花開いていくと良いかなぁと思います🌺
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◆所感
めっちゃ、良かった。
今、ブログを書いていても、ジーンと涙目。
先生の考えを押し付けずに、私の言うことを尊重してくださる。
その上で、さらに良くなることをしっかりとアドバイス。
最後、思わずピンクの文字にしちゃったけど、"花開いていくと良い🌺"なんて言われたら、ピアノに限らなくても本当に嬉しくて、ありがたい。。
そして、お教室で生徒さん向けに作ったとの、ミニうちわもいただいて🌻
こうした心遣いも素晴らしくて、私も「ひまわり🌻」、頑張ります。(^-^)