写真は未来への贈り物 「写真好きみんな仲間」
デザインフォトムービー Photo Produce の お茶目な今井です
24日午後より名古屋で開かれた
NGOの説明会に参加してきました
NGOとは
Non-GovernmentalOrganizationの頭文字をとったもので
直訳すれば「非政府組織」ということになります
NPOも「非政府組織」であり
NPOの法人制に対し NGOは民間と言う区別をしているようです
いずれも NGOもNPOも民間の非営利組織となります
只物を送るだけのボランティアから一歩踏み込んだ
活動を思い描く私には ある意味いい刺激になりました
さてどの活動が 自分にあっているのか これからじっくり
見つめ直してみようと思います
さてこの説明会の後 JR名古屋駅から一宮駅に戻ろうと
18:00プラットホームへあがると
普通列車が超満員で出発して行きました????
これまでに 普通列車が超満員で発車したところを
見かけたた事の無い私は・・・何か変???・・・・
18:05に ホームへアナウンスがありました
「東海道線下り線は只今信号機の故障の為列車が遅れています・・・」
5分おきほどに繰り返される アナウンスの内容は同じ・・・
19:30に 次なる予定のある私
このままでは 確実に遅れてしまう
JRの切符を捨て(払い戻し?)て名鉄本線に乗り換えるか??・・・
費用はかかっても このままではいつ復旧するか解らない!!
意を決して名鉄本線に向かうべく動き出したとき
ホームにアナウンスが入った
「一宮・岐阜駅までお越しの方は 名鉄本線と振替運行をいたします・・・」と
アナウンスが入ったとたん 一斉に動き出す人々
これは大変なことになる・・・ただせさえ混雑する名鉄線・・・・
その場を急いだ 案の定JR改札口は人だかり・・・
職員は一人1人に何かを話しているのか?切符を交換しているのか?
先が見えず 解らなかった・・・・・
私の番になってやっと解ったこと 乗車券はそのままに
名鉄線に廻ってくださいと説明している・・・・これを4人の職員を費やして・・・・
こんなことで 渋滞をさせていたのだ・・・・
私なら 「切符をお持ちの方はそのまま 改札を通って右へ廻ってください・・・」と
並んでいる人全体に 誘導する
改札口からの途中の職員は
「切符の交換の最後尾はこちらです・・・」で
余った人員は 切符交換に当てれば 要らぬ混乱は防げるはずだ・・・・
こんなことは これまでにも幾多となくあったろうに????
もし・もしも大きな災害が起きたときの JRの対応が不安になる・・・
不思議な運営方法である
名鉄のホームは既に人でいっぱい・・・
ちょうどその時 空港を往復する「ミュースカイ」特急がホームへ滑り込んできた
この列車が 一番早く 一宮駅に着ける・・・
迷わず・・というより 仕方なく乗り込んだ・・・次なる予定の為に・・・・
その特急乗車券は別途350円払う羽目に・・・
列車内で思い浮かべてみた
これで誰が損をし 誰が得をする???
一宮駅までのJR料金290円 名鉄の料金は380円
その差額はJRの支払いでJRの損???・・・それは理解できる
我々利用者は 振り回され 次なる用事の為に必要のない特急料金を
払う羽目に・・・
ひょっとして JRホームに残された人たちは 復旧を待つしかない・・・
否まだあるかも??
安全運行を任されている会社があれば
普及作業をしている事業所は その損害賠償がJRから求められるかも???
それでは大変なことになるから 当然保険に加入しているであろう
すると 保険会社も支払いが発生して来ることに
当然保険会社は また新たな保険会社と持合いの保険をかけていることだろう・・・
こう回ってくると 損をするところに徳が待っているということも言える
しかしどう見ても やはり利用者が 一番そんな役目か・・・・???
こんな騒動も関係なく 今日も綺麗な夕陽が仰げました