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イタリア・フランス旅行 Part3

2010-02-28 22:58:37 | 日記
写真は未来への贈り物 「写真好きみんな仲間」
デザインフォトムービー Photo Produce の お茶目な今井です

イタリア日付 2/26日には
1日観光旅行で ナポリと ポンペイの街へ向かいました

早朝5時半起床 サンドイッチとクッキーとジュースで朝食代わりとし
ツアーで ナポリ経由でポンペイの遺跡へ・・・・・

もう20年ほど前になろうか 前回来た時と観光地化しているような
しかし 発掘作業もまだ 1/3程の発掘であるらしい
前回 見た被災者の石膏体は 確かに渡り廊下に会った気がする
そこは今 工事用の資材置き場になっていた
   
   遺体の後の空洞に石膏を流し込んで発掘したそうな
   

このポンペイの街が突然の噴火により数日間で4~5メートルの火山灰で
埋まってしまったとは驚きである
もっと驚きは 町並みや都市としての機能やシステムが
西暦79年 日本の弥生時代に成り立っていたことだ

当時のこと 日が上がり午前中 働き 午後からは公衆浴場で
サウナ・水風呂・温浴と日課として行われていたことも

   町並み 荷車のワダチ跡と橋代わりの石
   

   パン職人の店 手前の石臼で引き
    右の釜で焼いていたらしい
     今でも 立派に通用しそうだ
      

富豪もいれば奴隷もいる
富豪たちは連夜の酒宴に明け暮れていた
しかし 奴隷として使われていた人たちにも 配給により
食事には 困ってはいなかった

何故 こんな生活ができるのか????
平均寿命は40歳ほど 水道管の鉛管による 鉛中毒で
長生きはできていなかったそうだ
どんな時代も栄華も長く続かないのか
 
  庶民の水汲み場 現在4箇所が発掘されている
  


この時代 アメリカの破綻から始まり 欧州では夏の時期長期休暇を楽しんでいたのが
そうも言ってはおられなくなった
いまや ギリシャは崩壊状態に・・・・・
過去には 水爆実験の保障に働かなくても良い環境に置かれた人びとは
夢も希望もなくしてしまった
イギリスも イギリス病と言われ 働くことをしなくなった時期には 不況があった
人は いつの世も働くことの中から夢と言う希望を見出して行くものなのであろう

これは 働きたくても働けないこととは意味が違う
アフリカなど多くの国の 子供たちには 学校へ行きたくても
家庭の手伝いのため 行くことができない 
しかし 子供たちは生き生きとしている
生きいることは どういうことなのか 考えされた1日でした


イタリア・フランス旅行

2010-02-27 23:46:13 | 日記
写真は未来への贈り物  「写真好きみんな仲間」



トレビノ泉 ここはスリが多い それは何故か?・・・・の続き・・


答えは簡単 スリは財布からお金を出し
コインを投げ入れ 
財布を何処へしまっているかを見ているから
実際に 前回来たとき 同じツアーの人が すられていたのです

   トレビノ泉
  

次の訪問地はコロッセオ ここではまさかのことが・・・・
空港で出会ったフランス人の家族と再会!!!!
子供とハイタッチの連続 子供が父親にしきりに
説明しているようでした
父親に チャオと声を掛けて お別れ
しまった!!

チャオはイタリア語だ・・・・ 



イタリア・フランス旅行 Part2

2010-02-26 22:38:12 | 日記
写真は未来への贈り物 「写真好きみんな仲間」
デザインフォトムービー Photo Produce の お茶目な今井です

ローマへ到着 昼食後
いよいよ 市内観光へ・・・

十数年前に行ったことのある
スペイン広場の近くにある カフェグレコへ
記憶をたどり行ってみると なんと工事中で休業の張り紙が・・・・
楽しみの一つが消え去りました・・・・

スペイン広場 
  

  カフェグレコ
   

トレビノ泉 ここはスリが多い それは何故か?・・・・

続きます・・・

イタリア・フランス旅行 Part1

2010-02-25 09:00:47 | 日記
写真は未来への贈り物 「写真好きみんな仲間」
デザインフォトムービー Photo Produce の お茶目な今井です

只今 イタリア28日21:00(日本時間3/1 午前5時)です
やっとインターネットに繋げることができる
ホテルに入りました

空港やレストラン・カフェ等いたるところで試みてみるも
すべてのところが有料でした
世の中そんなに 甘くないってことです

先程 ブログを更新したところ 何故か地球上から 
飛び去って行ってしまったようです
長文???
念の為 短めにするよう勤めます・・・・

まずは23日夕方 中部国際空港より成田経由パリへ
そしてローマへ23日の昼ごろ到着して1日が始まりです

パリで 乗り継ぎの時間に隣に座っていた 男の子が可愛くて
目が合ったときに 無謀にもイングリシュ(マイ英語)で
話しかけてしまいました・・・・すると

  娘と3人で
  

  パリ ドゴール空港
  
   
隣に居た祖母が英語で話しかけてきました
フランス人で 孫は学校で英語を学んでいるとのことでした
イタリアの空港で再開し 彼の母親に撮影してもらいました

さあこれから長い10日間が始まります

イタリア・フランス旅行誌

2010-02-24 10:00:00 | 日記
写真は未来への贈り物 「写真好きみんな仲間」
デザインフォトムービー Photo Produce の お茶目な今井です


本日イタリア28日19:00 日本時間3月1日午前3時です
23日出発からこれまでどのホテルも町並みのカフェレストランも
無料でインターンタネットを使わせてもらえませんでした
当然ですよね
しかし本日のホテルは 無料で開放していました そこで早速
投稿を・・・・

23日の夕方から中部国際空港発 成田経由パリ
さらにロンドンまで移動してきました
現地時間23日の12:00で そのままローマ市内観光へと移りました

娘には初めての ヨーロッパ それもイタリアということで
さっそく カメラのモニターをのぞきっ放しで 
シャッターを切っておりました

妻は妻で 新婚旅行で訪れたにもかかわらず
まるっきり 覚えていない!!と言い張るのです・・・
新婚旅行一体何を覚えてるでしょうか????

こうなったら私は私で好きなように ビデオと写真を撮ることにします
うまくとれてるかどうか・・・・それは
デザインフォトムービに使えそうな形になればオッケーということです

もともと この時期に旅行するのは 長男の時もそうでしたが
社会人として行動することの意味と将来を見つめさせる機会として
それぞれの子供に対して行ってきたこと
そしてもう一つの目的は 妻ともう一度ヨーロッパへ行くという 
約束をはたすためなのです

私は妻に「来世も もう一度結婚しようね」とアプローチをかけておりますが
未だに 色よい返事はもらえていません ここで一つポイントアップと
行きたいところです


夕方から中部国際空港発 成田経由パリへ
  中部国国際空港にて
    

  パリドゴール空港



そしてさらに 乗り継ぎのためパリで3時間待ち・・・・
ローマ行きのゲート前には人がたむろしてました
たまたま隣に座っていた男の子 小学生で言えば 3~4年生辺りであろうか
活発に動き回る子供と目が合う・・・かわいい子だ!!!
無謀にも声を掛けてしまった・・・・イングリッシュならず マイ英語で・・・
はにかみやだったらしく 体をくねらせる表情に我が娘が ホンと可愛い!!

隣の席に座っていたご婦人が返事を返してきた
フランス人で彼女の夫は3年間東京でいたらしい
単身赴任のようだ 婦人曰く私は行ったことがないと・・・・
日本の東京では 築地・秋葉原・浅草が人気スポットであると
名古屋のことを言うことを忘れてしまった

フランスでは 子供は英語の授業を受けているとのこと
気無頼の高いフランス(パリっ子)も変化をしてきているということか
ローマの空港で再開したときは 子供のほうから
ハイタッチを求めてきた・・・それに答える私・・・・小学校4年生レベルだ!!
もう二度と会わないと思った私は そこで記念写真を子供の母親に頼み
シャッターを押してもらうことに・・・・
    

そして バ~~ィ~~~

  この後 まさかな 出来事が・・・・


    

海外旅行 さらなる出来事が

2010-02-23 14:37:31 | 日記
写真は未来への贈り物 「写真好きみんな仲間」
デザインフォトムービー Photo Produce の お茶目な今井です

21日に 旅行社からルフトハンザドイツ航空がストの為
1日繰り上げての 出発となったとの連絡から
 
慌ただしく空港までの 乗車券と座席指定券を 交換に行きました
私の住む街からは 名鉄が一番便利が良く
空港に直通で行くことができるのです

切符の日時変更に行った駅では 職員の方が
「1回目の交換は手数料はいらない」とのことでした・・ラッキー・・・
そんなこんなで
昨日の最後に
「今回の旅行で何が起こるか また楽しみになってきました・・・・」としましたが
こんなに早くその時がこようとは・・・・



22日昼ごろ また旅行社から連絡が入ってきました
それは
「出発時間が 変わりました」とのこと・・何ということだ・・!!!!

再度 旅行社に連絡し 集合時間を確かめ
再再度 名鉄の改札口へ交換を願い出ると・・・
「2回目の交換ですので 現在のチケットをキャンセルして 
改めて 購入しなおすことになります・・・・」と
理由は分かっているけれど 何故 私が何度も出向き
キャンセル料を支払わなくてはいけないの????

旅行社が 日にち変更の第一報はよいものの
内部で全ての確認ができてから 集合時間をツアー客に連絡してくれれば良いのに
その都度連絡の為に ツアー客は右往左往させられてしまった
というのが 率直な気持ちでした
恐らく 内部連絡がスムースに行われていないのだろう・・・・


19:00頃 添乗員と名乗る方から電話が入りました
確認事項の中で「集合時間は2時間前でお願いします」と・・・???
国際便扱いにして 荷物を中部国際空港で預け入れをし成田・パリ・経由ローマで
受け取りになるということです
ということは・・・
集合時間が1時間また早まったわけです・・・
昼間手数料を払って交換してきたチケットが
また交換しないといけなくなる???・・・・
もう堪忍してください!!!!

添乗員の人には こと訳を話し 集合時間は1時間前で良いと
聞いている旨を 伝え 再度確認しなおしてもらえることに・・・

一時間程後 再度連絡が入り 添乗員の方が言うには
「社員さんと連絡を取り 集合時間は1時間前とし
成田空港で国際便の手続きを とることになりました・・・」と

やはり 社内のみならず 関連先にも報告・連絡が出来ていないということか


ここでちょっととある協会に訪ねてみました

出発日が早まったことで 
旅行に行ける人は・・・・
 追加の費用無くして参加することができる
旅行に行けなくなった人は・・・
 キャンセル料を払うことなく不参加できる

では 今回のようにチケットの交換をし続けて負った
手数料などの発生した費用は・・・・
 旅行社は 契約した内容に於いて履行する責務があるが
 その他のことに於いて その責を負わない
 ということで 私の負担になるのだそうです
 かといって ルフトハンザドイツ航空は 旅客運賃の変更手数料は
 まず 認めないであろうと・・・

たとえば 午後出発だから旅行に参加した人が
飛行機の時間変更で 前泊を余儀なくされても それは個人の問題で
旅行社の責任ではない ということになる・・・・

いずれにしても 旅行契約の法では
確かに契約内容を掲示することで お客は守られてはいるのだが
旅行社からの変更に対しお客は 参加か・不参加の選択肢しかなく
変更されたことから生じる お客に負担がかかる負担には 旅行社は関知していないのです

何か釈然としないのは 
旅行社側から作った法になっているからなのではないでしょうか??

色々ありましたが 昨日の最後に
「今回の旅行で何が起こるか また楽しみになってきました・・・・」と
しましたが 
今は 「もう何も起こらなくて良いから 予定通り 無事帰らせてください」

お願いします~~!!!


さあ出発準備完了!!

タクシー・・・頼んだよネ??~~・・・・
誰も返事無し
「お父さんの 役割でしょ!!」

やっぱりここから始まるのか・・・
どんな旅になりますことやら しばらくのお休みです


海外旅行 直前の出来事

2010-02-22 10:07:32 | 日記
写真は未来への贈り物 「写真好きみんな仲間」
デザインフォトムービー Photo Produce の お茶目な今井です

海外旅行へ出発予定が
昨日 旅行者から突然の連絡が入りました

何と搭乗予定のルフトハンザドイツ航空が ストに入ると・・・・
我々の出発は まるっとひかかってる!!!!と妻が・・・
(だから 連絡が届いたんだろ!!!・・・)

結局 前日の朝から中部国際空港経由 成田へ昼ごろ着
22時頃成田発 この間10時間何するの????
パリ経由ここでも時間待ち?? でローマ着の予定
到着予定時間は同じでも 結局は無駄に1日が過ぎるだけ・・・⇘ ⇘ ⇘

何故か私には このような経験が 他にもあるのです
どうして こういうめぐりあわせがあるのでしょうかネ????

過去には 関西空港発ギリシャ行 イザ出発という時に 燃料タンクから
燃料が漏れているということで 2時間待つことに

札幌から名古屋へ戻る 国内便では 登場する人が搭乗せず
その人の荷物を 降ろすために1次間待ち

どちらも 恐ろしいことです
 
息子とともに旅した スペインからフランスへの機内では
出発直前に機内で急患が・・・・
結局1時間遅れで出発することになりました
この時は フランスで乗り継ぎがあり 走って移動した思い出があります

さらには グアム島から来るはずの飛行機が 故障の為グアム島から出発できず
名古屋空港から出発できないことに・・・・
急遽 関西空港から 臨時チャーター便で出発することに・・・・

この時は 乗れない人もいて 名古屋空港でちょっと混乱してました
この時 私の知り合いも偶然 搭乗予定で 準備されたバスは補助席まで使い
夕食も出ず やっとの思いで関西空港に 到着できたと憤慨してました

私たちは30人弱のツアーで某有名旅行社を通していたため???
1台のバスで ゆったりと軽食までついていたことは 
さすがに 言えなかったです

話はずれますが
上記の人とは先日映画を観に行った折にもお会いしました
良く外出いている人なのです ということは 私も同じように外出しているということか・・・・・

もっとすごい出会いは
私は10人程のお客さんを連れて イタリアへ とある町の大きな川のほとりにある
ガラス細工の工場と売店で 個人で来ていた私の会社のお客さんと出会ったこと
さすがに この時は地球は丸い・・・・イヤ 違いました
世の中は 狭い!!!! お互い驚きあいの比べっこ状態でした

物事が起こるということは
一見 偶然に見えても 実は 偶然の範疇にある必然なのでしょう
上記のことも なるべくしてなった 何故なら そういうところに
居合わせていたから だけだったのかも それだけのことだったのでしょう

地球上 銀河の世界からいえばちっちゃい ちっちゃいことです

先日の フィギュアスケートの織田選手のことも 唯の偶然なのでしょう
しかし 諦めず最後まで演技したことは 必然というには辛すぎますね

何事も 予定の中で行動しながら 偶然を楽しむ私は
今回の旅行で何が起こるか また楽しみになってきました・・・・


オリンピックの悲喜

2010-02-21 10:38:03 | 日記
写真は未来への贈り物 「写真好きみんな仲間」
デザインフォトムービー Photo Produce の お茶目な今井です

今 関心事 それは ソルトレイクオリンピック
男子フィギュアの三人は 本当にそれぞれが持ち味を
発揮し得たと思います

織田選手は 靴の紐が切れての減点が響き順位を落としてしまったが・・・・
本人も過去には練習ではあったとのこと 
大会前の準備練習時に変えておけばと 悔やまれるところです

過去のオリンピック 女子のフィギュアでも靴紐が切れたトラブルがあったような
そして 浅田選手も 靴紐がほどけ中断したこともあったように思います

紐が切れるのも ほどけるのも リンクの上には魔物が棲んでいるといわれるのは
このことなのか
今後のチェック対策に生かしてほしいものです


また スケルトン出場の小室選手は滑走前に失格してしまった
 
使用そりに 貼ってあったスポンサーのステッカーとともに
規格検査をクリアしたことを示す認定ステッカーも
共に 剥がしたというのだ・・・
さらには リュージュでも安田選手が重量超過違反で失格した

どちらも選手とともに管理者のチェック機能が働いてないミスといわれても
否定のしようがないであろう
幸いだったのは 頭部を強打した 選手を欠場させたのは 良い判断だったと思います
再度事故を起こすようなことになれば 取り返しがつかない事態を招いたかも・・・・


女子フィギュア 浅田選手が拠点としている 中京大アイスアリーナは
バンクーバーの時間に合わせて早朝から練習する浅田選手に合わせて
氷の温度を一定に保ちながら
リンクの整備を1日10回も行い 常になめらかな表面に努めていたそうです

銅メダルを獲得した 高橋選手の靴職人の方は
足首まで固くガードされた靴を 高橋選手のために作り続けていたそうです
最近は 1か月で靴が使い物いにならなくなっていたとも・・・・・

高橋選手の怪我からの復帰には 想像すらできない壮絶なものであったろうと
思います

選手と選手を取り巻く関係者 さらにバックアップする多くの方々に
支えられての試合は ストレス以外の何物でもないはず・・・・・
その中で 平常心で競技を行えるそんな選手の 気持ちは
如何ほどのものなのか 

ただ一つ言えること 私には真似ができない・・・
それ以前に 私には能力がありませんでした・・・残念

なれど私には 2度の手術と今年正月に起こした 
廃車追い込む事故を起こしながらも「生かされている」・・・・
まだまだ何か 人の為に成さねばならぬ何かが
残されているのであろうと思っている

そこにもきっと バックアップしてくれている人がいるであろうことに
感謝しながら・・・・・・

青色申告・・・・再度確認へ・・・・

2010-02-20 08:19:49 | 日記
写真は未来への贈り物 「写真好きみんな仲間」
デザインフォトムービー Photo Produce の お茶目な今井です

初めての 青色申告に悪戦苦闘中です・・・・

青色申告の基礎の確認のため税務署通い

最初は 2/4に基礎の基礎を教えてもらいに・・・・
この時の 署員の方の対応は実に素晴らしく
PCでの申請予定に「PC頑張ってやってみてください」
e-taxもPCからできますと すすめられました

そして二回目2/19の訪問 この地区の税務署へ出向くと
「申告書提出受付中 相談は○○センターへ起こし下さい」と看板が・・・
3キロほど離れた○○センターへ移動です
ここは駐車場が広く しかも無料 多くの方をさばくには 打って付けな会場です

館内に入ると 申告に訪れた人が30人程おられました
待つこと15分ほど 思ったより早く順番がやってきました

まずは 下準備のコーナー その後 申告書記入のコーナー e-tax申請のコーナーなどに
順番に誘導していく形です

私は下準備のところで 「やよいの青色申告」で作成した決算書を
提示し 2~3の質問をさせてもらいました
親切にかつ 手際良く回答を得られました
良しこれで 自宅からe-taxで申請だ!!!!と思った瞬間に

青色申告会に加入されてますか???と署員の声が・・・・
続いて 「とりあえずそのコーナーで話だけでも聞いてみてください」と
促されました
きっと加入を奨められるのだろうな・・と思いながら
その席に行くと どこかでお見受けしたような方が・・・・
その方は 他市に住んでおられる方で 兄嫁の叔母に当たる人でした

どこかでお会いしたような気がするのですが・・・と話しかけると 
先方も会社の経営者をしている私が 何故このコーナに???と
人違いかと思っていたとのことでした

一通り青色申告会の話をお聞きした後
最初の決算書提出には 実は大切な部分があることを教えていただきました
後からでは 提示しにくい事柄も・・・
そんな・こんなで 再度その部分の経費の申請を記入しなおして
提出するよう 指導を受けました
節税に 役立つ内容に感謝です

近頃本当に感じること 
名刺交換や お会いしただけではなく お互いのことを語ったことがある人と 
距離も 仕事からも離れたところで 思わずお会いしたとき
その距離も仕事からをも超えた空間が 一瞬にして縮まる

そんなときに 「世の中は狭い」・・・・と感じるのです

会場を後にする時 皆さんが一生懸命申告を済ませようとしておられる
光景をと思い 携帯電話で写真を・・・・  顔を写してはまずいと思いながら
写してみると・・・人がいなくなってしまいました(笑)
実は写真左側 奥の方にはマンツーマンで対応してもらっている人で 
あふれているのです
          
       
            (人物には特定できないよう 加工をしてます)

これを隠し撮りというのでしょう
本来なら 撮影許可証で 撮影主旨を記入提出し税務署で許可をもらい・・・・・
しかも撮影に写る方の許可を得る
そんな時間的余裕は私には持ち合わせていませんでした

ここで思ったこと
願わくば 納税する方も 受ける職員の方も一生懸命されておられる
その気持を 政治家の方々にも 理解して頂き 国政に反映して頂きたいものです






今日の予定は

2010-02-19 11:30:29 | 日記
写真は未来への贈り物 「写真好きみんな仲間」
デザインフォトムービー Photo Produce の お茶目な今井です

本日の私の予定は・・・

まずは ここ数日前より腰痛が激しくなった妻への対応
早朝1番にレントゲン写真撮影!!!
数日後に旅行をひかえての 慌ただしい対応策
私知り合いののカイロプラクティックの先生にお願いするしかない!!!!
夜に 再度病院で治療をしていただくことに・・・・・

そして今度は私 今日は青色申告の為に税務署へ向かう予定
初めての 申告・・・・
前回 税務署へ向かった時には 親切な応対に 
「しっかり納税しなくては」との思いでしたが
現在 もっとも忙しい時期でのこと
ちょっとした質問もあり これで良いのかどうか 少しばかり不安です
OKであれば e-taxに挑戦もしたいところです

現在 e-taxの申請を行うと「電子証明書等特別控除」として
5000円が控除されるのです
但しこれを行うには 事前に
①住民基本台帳カード(住基カード)を市役所で発行してもらう   
 私は2種類の手数料の1000円で作ってもらえました
 市町村で違うのかも知れませんが・・・
②自宅で行うには ICカードの購入 私は2000円で購入いたしました

差し引き 2000円の得となります
この特典はいつまでもある訳でもなく さらに初回だけの控除です
そしてソフトのインストール(無料)と自分で入力しなくてはなりません

この手間暇を考えて決めた方がいのかもしれませんが
毎年 行っている方なら すごく楽になる
24時間対応できるのはインターネットの利点です

たとえば 今回は 住基カードを発行してもらい 税務署で指導を受けて
納税ですますのも良いのかもしれません

初めての 青色申告でいきなり 自分でe-taxまで行くのは無謀?なのかもしれません
税務署で確認しておきたい件です
申請後に 次回にしておかないといけなさそうな質問をも携えてイザ・イザ・・・!! 


このような記事から思うこと

2010-02-18 22:03:05 | 日記
写真は未来への贈り物 「写真好きみんな仲間」
デザインフォトムービー Photo Produce の お茶目な今井です

きょうの新聞に以下のコラムが 掲載されていました

「低下した米国失業率」

米国の失業率が昨年10月をピークに低下し始め
雇用情勢に改善の兆しの見方が広がった
しかし そうした見方は早計の懸念が大きい

まず 非農業雇用者数が昨年12月に前月比15万人減り
本年1月も2万人減少した
労働需要は回復していない
それでは何故失業率は低下したのか
非労働人口の増加が主因である

そもそも失業者と認定されるには
①職に就いていない
②就業意欲を有する
③就業活動を行っている -の三条件が必要である

不景気で就業活動をしても無意味だからといって
就業活動をしなければ 失業者とは認定されず
学生や主婦と同じく非労働力とされてしまう
非労働力人口は2005~06年の7800万人
07~08年の7900万人から
昨年秋以降急増し8400万人に達している

さらに非労働力人口増加の傍証として
フード・スタンプ受給者の増加が指摘できる

米国では生活困窮者に対して連邦農務省が
食糧給付を実施する
いわゆるフード・スタンプ制度がある
その受給者数は 従来の2600万人規模から
07年半ば以降 月を追って増加し
直近の昨年11月には3818万人に達した
増勢が鈍化する兆しはみられず 低下に転じた
失業率と正反対の動きである

失業率は重要な統計である しかし 
それだけに依拠した場合 誤認リスクの回避は難しい

  「日本総合研究所調査部長 藤井英彦」氏
   全文掲載させていただきました

まさしく報道の中からも その一方をもってすればその通りと
なるのであろうが もう片方や上から下から その物体を眺めて
初めて その物体が現れてくるということでしょう

もっとヒドイことがあるとしたら それは数値の捏造
ギリシャの場合は これに当たるのか・・・・・

そして日本の政治家も・・・・・・

政権をとる為の目的に奔走した与党では その中身が見えない
参議院も 政権与党が半数を占めれば二院制の良さは無くなる・・・

こうなると 一体何を信じて良いのか 分からなくなってしまうのは
私だけでしょうか




2月16日の夕刊より

2010-02-17 10:35:49 | 日記
写真は未来への贈り物 「写真好きみんな仲間」
デザインフォトムービー Photo Produce の お茶目な今井です

今日2月16日の中日新聞夕刊を見てみると

そこには私が時間を割いては準備している 初めての申告 
「確定申告受付開始」の記事がありました

元中日ドラゴンズの 立浪・坂東選手が写った写真付きで・・・・
私の青色申告(シンコク)はまさしく深刻(シンコク)・・・(笑えない)なのです

何せ 簿記が分かっていない・・・ これは致命的でした
借方・貸方言葉は分かれど・・このこの勘定科目はどうなの???
でどうなるの????
当分この シンコクは続きそうです・・・
とても平常心ではいられません!!

ところが 新聞には
「平常心で悲願メダル」と大きな文字で記されていました
私の青色申告も「平常心で完了」と行きたいものです

五輪選手のスポンサーの喜びの声がありました

ショートトラックの吉沢順平選手は 大学卒業後40社出向くも
色よい返事は一つもなかったと・・・・

結局 兄の務める「東京一番フーズ」にアルバイトとして採用されたとのこと
「稼ぐことがどれだけ大変か 簡単にスポンサーとしてお金は出すことはできないよ」と
諭されながらのことだったそうです
社長曰く「彼は本当に一生懸命 頑張る人を応援したくなるですわ」と・・・・


スピードスケートの小平奈緒選手は
怪我の治療で通った「相沢病院」の職員として就職することができた
院長は就職に困っていることを知り即決で決めたとのこと
院長曰く「採用したのは いちずな思いを感じたから」とのこと・・・・・

彼らに引き換え 国母選手には10社を超えるスポンサーが付いています
余程 彼に魅力があったのでしょう・・・・

ここで思うことは
吉沢・小平選手の いちずなまでの行動に対し スポンサーは心を動かされた
これに引き換え国母選手へのスポンサーは その才能に投資してきた・・・・?

吉沢・小平選手の思いは 支え応援してくれている人たちへの思いが
国母選手の思いより深いところから 行動の違いもあったのかもしれません

皆さんは如何思われますか????

国母選手には 結果はともあれ頑張り 「ありがとうございました」と
言うことができたら 一皮剥けたいい男に見えるのですが・・・・・

国母選手 健闘を祈ります!!!

世の中に受け入れられる人とは

2010-02-16 10:22:58 | 日記
写真は未来への贈り物 「写真好きみんな仲間」
デザインフォトムービー Photo Produce の お茶目な今井です

最近 の報道で 品格やら 服装の乱れ等の言葉が
世の中を 駆け巡っています そこで世の中に受け入れられる人とは

まずは 「常識」とは?
辞書で調べてみると
「一般の社会人が共通にもつ、またもつべき普通の知識・意見や判断力」:大辞泉とあります

もうひとつ
「良識とは」? 
「物事の健全な考え方。健全な判断力」」:大辞泉とあります

さらに 調べたくなりました その言葉は
「理性とは」?
「道理によって物事を判断する心の働き。論理的、概念的に思考する能力」
「 善悪・真偽などを正当に判断し、道徳や義務の意識を自分に与える能力」:大辞泉とありました

私のおもう 世の中に受け入れられる人とは

「理性の基に良識ある行動の取れる常識人」
理性という 人としての道徳や義務の意識を基に 良識という健全な考えと判断力をもって
その時代の共通な知識・意見に合う判断力を持ち得る人
ということとなりました

ここで
今話題の3人について検証してみようとおもいます

まずは 元横綱 朝青龍関
土俵外でいろいろ話題を振りまきましたが
彼の行動は 如何なものであったか??
彼が起こしたことに 怪我を理由に帰国していたその時に サッカーを興じていた・・・
この時彼の反省の中に
 「日本では 反省という言葉を口にしなくてはいけない(ニュアンスが違えばお詫びします)
  ということを 学んだ」
そして 今回の暴行?事件・・・

いずれも 国民性の問題ではなく 彼自身にある問題であろうと
彼の場合には 「良識」という意味の 健全な考えと判断力を備えていなかったと
いうことであろう・・・・外国人だからと言えばそれまでだが・・・・
協会や親方の確固とした姿勢が示せず うやむやにしていたのも
彼が「強ければよし」とした態度にしさせてしまったのではなかろうか


次には 先のサッカー 対韓国戦での出来事であった退場場面
それは 闘莉王選手

韓国の厳しいチェックは毎度のこと そして闘莉王選手の熱い気持ちは分かリます
しかし 倒れこんだ後に足でのキックは頂けない・・・・・
レッドカードを提示された時 韓国選手のガッツポーズがTV画面に映し出されていました
アッ!! 術中にハマった!!・・・・と 私は思いました

彼の場合 他の試合でも 度を越した審判へのクレームともとれるアピールには
毎度 冷や冷やさせられます
以前にイエローカードを受けたこともあったはず・・・・・

彼の場合 カットなると冷静な判断力にかけてしまうところがあるのでしょう
それを熱い気持ちとは人は言わない・・・・

この判断力を無くすことから 攻守にズレガ起こり ピンチになる
何故か彼に「冷静に」というアドバイスがないことからして 
チームに判断力が備わっていないのかもしれません

チームとして帯同するものも チームとしてよりは 個人がワールドカップへ
いければよい・・・そんな感じがうけてとれます


そしてオリンピック選手の服装の乱れ
それは 国母選手

彼の行為には賛否両論でありましょう
このようなことが起こると いちいちルール化せざるを得なくなる・・・・・

徐々に拘束された組織になっていくことになります
選手村には何時までには戻り消灯は何時で 勝手な練習や外出も規制・・・ありえない!!

彼はスノーボードを通して培われたファッションのセンスであり
尊重したいものでもあります

しかしながら TPOは世界各国共通で 欧米などはより厳密です
1回目の謝罪に 「チッ」という音が音声に流れたとき
やはり良識を疑われてしまったのでしょう

将来ある若者 国際舞台に立てる人として 驕りがあったなら
やはり 人としての指導から始めなくてはならないのではないでしょうか
第2の朝青龍にしないために・・・

いずれも その世界で人の前に出る人ばかりです
ことわざに「実るほど首(頭)を垂れる稲穂かな」とあります

私の父からは
「成長段階は いちずに真っすぐ伸びてゆけば良いが 実がつきだすと
 自然に上が重くなり 人に感謝し頭を下げるようになるのだ」と教えられていました

決して傲慢な態度を取らず 誰にも謙虚に対応できる行為を品格といい
それを備えている人を人格者と呼ばれるのでしょう
いずれも 自分が行う行為に対して 他の人が感じ評価する言葉であろうと思います

慢心せず 謙虚になっていきたいものです

そしてアドバイスできるよき指導者に恵まれることと同時に
指導者の育成不足にも発端があることに 間違いないのでは・・・・・・


41年ぶりの連絡には・・・

2010-02-15 12:40:12 | 日記
写真は未来への贈り物 「写真好きみんな仲間」
デザインフォトムービー Photo Produce の お茶目な今井です


昨日 41年ぶりに(現在56歳)中学のバスケットクラブの友人から
電話連絡が 入りました

一年生の時バスケットクラブ入部希望者は 100人を超えていました
先輩は まずはフットワークと称して 厳しいメニューを課し
毎日毎日 繰り返すことにより 
耐えられないものを 否 耐えられないように ふるいにかけるのでした
それはもう しごき・いじめに近い内容でした

そしてそれは 2年生の時にも続くのです 1年生とともに同じ内容を・・・・
結局3年生のときには 16名にまで減っていました

なにか マイナーなイメージになりましたが
おけげで 持久走では男子生徒 約220人中 11位から15位と
3年間を通し 体力と負けじ魂はこの時 築かれたものと感謝してます

中学卒業後 現在まで何も運動をしていない私の
ふくらはぎの筋肉は 自分でも驚くほどしっかりと 割れ目がはいってます

      余りうまく 写せせませんでした 残念・・・
     

当然仲間の団結心も強く 楽しい時期でもありました

そんな一人からの今回の連絡・・・・
それは 悲しい連絡でもありました

昨年に メンバーの一人が亡くなっていたのです
余りに突然な知らせです

今回は 母校の中学校で集まり 出来れば学生との交流ゲームに時間を
とりながら・・・・
亡くなった 友人宅へお参りしようというものです

我々の年齢は 多くが役職に就いている年代でもあります
現在の母校の中学校の 校長先生も我々の同級生なのです

ひょっとすれば 中学校に集合できるのも 取り計らいが
あったのかもしれません????

ともあれ 個別には会える仲間もありましたが
皆が都合を合わせて 集まれる場所を作ってくれた 幹事さん
ありがとうございます

 『出来事が 互いのきずな 呼び戻す』

残念ながら 亡くなってしまった友人の冥福を祈って
参加しようと思ってます




国家が変化するときは・・・

2010-02-14 10:01:53 | 日記
写真は未来への贈り物 「写真好きみんな仲間」
デザインフォトムービー Photo Produce の お茶目な今井です


このところ とある国の外交が穏やかになってきた気がします
とある国ですので 仮に T国としましょう

私の思うキーマンである国を K国とすれば 
K国は朝鮮半島特別代表を任命し
核問題を含む六カ国協議を担当すると発表されました

時を同じくして T国は K国に六カ国協議再開の為の条件を
協議し・・・・

さらに 国連事務総長の特使としての事務次長は T国の外相とさらには
T国ナンバー2といわれる最高人民会議常任委員長とも
会談しているのです

六カ国協議再開に向けて かたくなに固持していた国が何故今ここにきて
変化しだしたのか・・・・・・

T国が穏やかになるとき それは何かが欲しい時
今回もどうやら 深刻な食糧難がもとにあるようです
昨年度 冷害と水害が重なり深刻な状況下にあると・・・・

そして もうひとつの理由が

それは T国の後継者への引き継ぎを劇的な演出で飾るはずの・・・
先般行ったデノミでつまづいてしまい

T国の首相が地域の民衆に対しデノミによる混乱の謝罪を
したというのです

あの絶対的支配国家であるはずの T国が 権力で押しとどめることが
出来なくなっていると いううことなのでしょう

国内の政策としての失敗が重なり もう後がない状況に追い込まれていることは
間違いないことなのでしょう

この状況から現れてくることは
頼みは 六カ国協議飲みになり

六カ国協議に再開に対し 何かを求め
T国が約束することにより また何かを引き出させ
ことあることに また新たな要求が出てくる

まずは食糧援助を手に入れれば T国は大成功となるのでしょう
そして数年が過ぎたとき してる・出来てない
検証する・聞き入れない・・・・・

幾度となく繰り返されてきた手法です

今回は 何が要求され どうすることで決着することになるのでしょうか

何故か今回 私は T国の要求物(食糧支援)が得られなければ
国内の制御が不能となり クーデターが起こる・・・・
 
そんなところまで国民不満は鬱積しており 国もそれを国民に詫びる
などということが 配信されること自体が 独裁政権の 終焉が
近いことを意味するものであろう 

それを嫌う体制は 何らかの口実で 軍事行動に出てくることも・・・・
想定に入れなければいけないそんな気がします

鼠も追い込めば 猫をもかむ・・・・・
追い込まれた国は 最後の手段に出る
日本が 燃料を求めて 進出していったように・・・

この先の成り行きを 注目したいものです