今日、娘2人の所属するミニバスケットボールの練習試合を見に行った。
試合が始まり選手たちにずっと声をかけている先生。
幾度となくコートに立つ我が子にも技術的な支持が飛ぶ。
それに対して小さくうなずくだけの我が子。
それに私は切れた。
まず返事である!
小学生の部活動は有志の先生やコーチと親のサポートで成り立っている。
技術的な指導は先生とコーチ。
その他は親。
親は練習の引率 試合の遠征の車だしなどがある。
それと忘れてはならない・・・とても大切な親の仕事がある。
それは・・・礼儀作法の教育である いや、しつけである。
「あいさつをしましょう。」
「返事をしましょう。」
「自分たちが知らない事を教えてくれる人を敬いましょう。」
幼少の頃 すでに教えられたことである。
しかし・・・我が子をはじめできない子が多い。
まったくもって親の責任である。
へとへとになって帰ってきた我が子にまず食事をとらせ
その後・・・今日の練習試合のあの態度について叱ろうと思っていたら・・・
カミさんが先に怒鳴っていた・・・今言おうと思ってたのに。。。
泣きながら何度も返事の練習をさせられていた。
親の未熟なしつけの結果 こんな事になってしまった・・・。
とても考えさせられる一日だった。