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無 情


先日、地元の市営施設である清掃工場へゴミの処分へ行った。



そへ持ち込めば 1kg 20円で 処分をしてくれる。



ちなみに・・・私が持ち込んだものは茶箱、それは木と金属で出来ている。



本来、茶葉を保存するためのもので湿気などを通さないとても優れたものである。



ただ・・・デカイ!



押入れをがっつり占領していた。



中身の整理をし今回処分することに決めた。



その茶箱を車に積み、清掃工場の受付けへ。



施設職員の指示通り、修理場へとつづく車の列に並ぶ。



列は進み、前の車が係員の誘導のもと白線で止まる。



その車から降りてきたのは老夫婦。



ワゴン車のハッチが開かれ現れたのは・・・。



ベビーグッズの数々・・・クーハン チャイルドシート ベビーカー 三輪車 おもちゃ etc・・・満載である。



大きなハカリにそれらを次々と載せるふたり・・・ここはセルフサービスである。



まだまだ使える いや、新しささえ感じるほどの物ばかりである。



大きなハカリにうずたかく積まれたベビーグッズたち・・・



そこへ・・・顔の半分をマスクで覆い帽子を目深にかぶった係員



その男は分厚い軍手をはめた手でそれらを無造作につかみ次々とゴミの山へ投げ込む・・・



そして、放物線を描き、その山にたたきつけられる・・・



その衝撃音を聞くたび、いたたまれない気持ちになった・・・



無情である・・・



その容赦ない行動に目を覆いたくなる・・・



いや、覆ってはいけない!これが現実なのだ。



その係員も最初はきっと胸が締め付けられる思いだっただろう。



しかし、何千何万と持ち込まれるまだまだ使えるモノたち・・・もう慣れっこになったのか・・・



一々情けをかけては仕事にならない・・・マシーンと化したのか・・・



すごく反省させられた。。。



老夫婦には捨てるという選択肢しかなかったのか。。。



私の茶箱と同じかぁ・・・



リサイクルショップとか・・・Yahooオークションとか・・・。



最近私はYahooオークションカメラマン(汗) そんな石原秀樹HPはこちらH.I..gif



コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
老夫婦のおもい (K'atsu!)
2011-04-23 20:06:52
無情ですわね。
僕はその老夫婦がその地に捨てに来た気持をつい考えてしまいました。
ベビー用品!?老夫婦が?何故?
自分達の遙か昔の子供達のもの?もしくは孫の物だった?
人にはそれぞれ物語があって、それぞれの思いがあるのでしょう。
ただいま小説家志望の私でした。。。(^_^;)
 
 
 
確かに... (H.Ishihara)
2011-04-24 01:54:20
そうですね。。。
どういう思い出捨てに来たのか。
その背景は知る由もありませんでした。

もう使わないから・・・
邪魔だから・・・
見たくもないから・・・

それを思うと簡単には語れませんね。

小説家ですか!
ライターズスクール通おうかな(笑)

 
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