ぺちゃ面倶楽部

ビートルズ家のフレブル三匹とご近所ぶひリッキーのおかしな日常ブログです。大顔連所属のチャーリーが仕切ってます。

実は・・・大変だったんです

2009-10-18 05:19:37 | 仲間達
ほんと散歩するにはとってもいい季節になりましたね。
帰りはハーハーちょっとしちゃうけれど・・・



昨日のブログコメの中に
京都のPちゃんから
『ライちゃんの耳の下側ハゲているように
見えますが、どうしたの?』とあったんです。

Pちゃんあなたは何て鋭いお人なのでしょうか・・・
ライちゃん感激

実はライちゃん大変だったんです。

右はいつものライちゃん



左は・・・
まだ痛々しいかな~~~



以前一度ブログでも書いたことがあったのですが
皮膚・皮下に腫瘤ができ、かなりひどい状況になりました。

ライちゃん今度はちょっと大掛かりな手術をしました。

手術は無事に終了『癌かな・・・』って病理検査がでるまでみんなとっても心配しました。

検査の結果悪性の所見はありません。ということでほっとしました。

ライちゃん、しばらくはお散歩もずっとお預けでした。
ぺちゃ面三匹の散歩では今ひとつ元気も出ず、ブログ書く気力もさらに起きずというのが
実情でした。


<所見の概要>専門用語ですが報告書からの抜粋です。

嚢胞状の炎症性病変が認められました。
腫瘍性病変は認められず、悪性所見はありません。
リンパ節および唾液腺に隣接する皮下に、
嚢胞状の肉芽組織が形成されています。
内腔側には好中球などの炎症裁縫浸潤を伴った毛細血管と
線維芽裁縫の強い増生からなる幼弱な浮腫状の肉芽組織が増生し、
嚢胞壁周囲の膠原線維は陳旧化して硝子化し、
軽度の慢性炎症を伴った線維化は、真皮にまで及んでいます。
特殊染色を行いましたが真菌は認められず、リンパ節には炎症性の肥大が認められますが、
リンパ節および唾液腺組織を含めて構成する細胞にはいずれも異型性はありません。


俺もルーシーもライのことめちゃ心配しちゃいました
痛い痛しそうだったしな・・・
でもあいつは食欲全く落ちなかったし、目の輝きもあったし、毛つやも良かったし
舌もいつも通りに出てたし・・・絶対『癌』じゃないぞ
って俺は信じていました。



ライはお医者さんでめちゃいいコ

Y先生のお言葉
「みんなライちゃんみたいだったらな~~」
痛い顔一つせず、治療をがんばりました。

俺やリッキーだったら・・・診察台は修羅場だったかも・・・

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