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愚人吹聴

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日々の政治、街中の出来事や健康問題を吹聴します。

左翼系新聞の異様な焦り

2015-10-26 09:11:07 | 偏向報道
先日、愛知の小6女子児童が、磁石の力を利用しスチール缶とアルミ缶を自動分別するゴミ箱で特許を取得したというニュースが話題になった。投入口の下につけた可動式プラスチック板。絶妙な長さに調整し、精密に分別する仕組みを作り上げた。仕組み自体は単純。特別な部品はない。発想の秀逸さが光る発明だ。愚人様も孫の小学時代夏休みの自由研究で工作の宿題を手伝うというよりいつの間にかこちらがはまり込んだものだ。
さて、第二次安倍政権が発足して間もなく三年になろうとしている。この間、マスコミは何かにつけ安倍政権への批判をしている。新聞を見ると、朝日新聞を筆頭にさまざまな新聞媒体が反体制色をあらわにしている。最近では異常な体制批判報道を繰り広げている。
 毎日新聞の特別編集委員(主筆経験者)岸井成格氏が系列局であるTBSのNEWS23で「メディアとしても廃案を訴え続けるべき」と発言しこれがマスコミ人かとずっこけた。愚人様に言わせると「扇動記事」と吹聴したい。
 朝日新聞、毎日新聞には大学教授やエセ文化人言を使って言わせることだ。
 姑息な手を使い世論を扇動する。
イデオロギーに染まって主義主張を繰り返すジャーナリストの殆どは、イデオロギーという鎧を身にまとって批判的言動を繰り返すのだ。彼らは自分がなりたくてもなれなかった政治家や官僚に対する劣等感を、「批判」と言う形で慰めているように見える。愚人様は吹聴する。その背後には、国家を健全に発展させ、国民の安全を守ろうとすることを妨げる、民主党や共産党の影が見え隠れする。
朝日、毎日、東京新聞、NHKなどの左翼メディアでは、政権批判記事で手柄を立てることに夢中になっている職員が大勢いる。記事を高く評価してくれる政党が彼らの本当の上司だからだ。


沖縄二大新聞は偏向でなく「捏造新聞」だ

2015-10-18 09:24:34 | 偏向報道
「山粧(よそお)う」とは、秋の季語。澄んだ空気の中で山々が紅葉に彩られる情景のことだ。初冠雪の便りも交じるが、山はまさに紅葉シーズン。
さて、沖縄に停年と共に帰郷した趣友からのメール。沖縄のシールズのメンバーが「沖縄メディア」について「知事批判の視点必要」と地域の情報紙に投稿しているというのだ。
 彼曰く、「沖縄の新聞を読んでいて思うことは、翁知事のやることや政策に関してもろ手を挙げて賛成しすぎではないかということです。」
「例えば、訪米の成果を地元紙では『基地撤去に向け前進』と伝えていましたが、全国紙は「成果は見られなかった」と伝えていました。オール沖縄の流れを崩したくないという思いはわかりますが、建設的な批判であれば、翁長知事を応援することにつながると思います。新聞の良いところは、自分の知りたいことだけでなく、多面的に情報を得られるところです。 だからこそ応援と問題指摘、両方の記事が必要だと思っています。シールスのメンバーとして真っ当な指摘するように、翁長知事がまるで完璧な知事であるかのように、沖縄2紙が知事の政策などを批判することはない。
一方、両論併記がモットーの八重山日報は、知事の災害対策の対応が遅いなど、遠慮のない批判記事を掲載している。
彼の投稿後の今朝の沖縄タイムスの一面トップを見て、椅子からズッこけた。
選挙敗北の不満噴出
根拠なき主張次々と
これでは沖縄タイムスの白旗でないか。いや、いや「情報誌」に対する反撃のつもりらしい。
とりあえず記事の冒頭部分を抜粋、引用する。以下彼からのメールのコピー
「本当にどうしょうもない新聞だと考えている」
今年4月に浦添市内であった「琉球新報・沖縄タイムスを正す県民・国民の会」の第一回大会。 元名護市長の島袋吉和氏は、集まった200人余りに、沖縄2紙への不満をぶちまけた。 登壇者が口々に叫んだのは、昨年の選挙で新基地建設に反対する候補が当選した理由が、2紙の偏向報道だったという持論。 そして異常なまでの中国脅威論だった。 
会の運営代表で、9月の国連人権理事会で翁長雄志知事への反論を発表した我那覇真子氏(26)は、結成趣意書でこう綴っている。「県民を悲惨な奈落へ誘おうとしている」「日々の呆れるほどの情報の操作、記事の捏造、プロパンだの垂れ流し」ーー。 活動方針に「不買運動」「デモ」「各記事を追及した訴訟」などを挙げ、憎悪を募らせる。
捏造新聞との批判に対し自己弁護する記事の中にも、捏造記事を書かざるを得ないのはご愛嬌だが、読者の島ないちゃーさんから、たまたまこんなコメントを頂いている。
内地の友達に辺野古のことをちょっと聞かれたもんで、説明すると、こちらではあそこは今すでに基地であって、だから自然も守られてる的な話は常識ですが、
”新基地”と騒いでるおかげで、何もない手付かずな自然のあるところに基地を新たに作ろうとしていると思ってた。とのことでした。
そういう誤解をしてるヒトは結構いるような気がします。
というか、沖縄でも南部あたりだと辺野古の方に行ったこと無いヒトがかなりいるんで、勘違いしてるかもしれませんね。ある意味、印象操作に近いかと…。
いえいえ、「新基地建設」は印象操作の類ではなく、悪質な捏造報道ですよ、島ないちゃーさん。
そういえば、昨日の記事にも本日の弁明記事に備えて、こんなアリバイ記事を掲載していたので、再度引用する。
知事批判の視点必要
国際基督大学4年 シールズ琉球メンバー
沖縄の新聞を読んでいて思うことは、翁知事のやることや政策に関してもろ手を挙げて賛成しすぎではないかということです。
例えば、訪米の成果を地元紙では「基地撤去に向け前進」と伝えていましたが、全国紙は「成果は見られなかった」と伝えていました。 オール沖縄の流れを崩したくないという思いはわかりますが、建設的な批判であれば、翁長知事を応援することにつながると思います。
「琉球新報・沖縄タイムスを正す県民・国民の会」(以後「正す会」)の目覚しい活動が、沖縄2紙に対し、ボディブローのように効いてきていることは肌で感じていた。
その席で確かTBSの記者から「公開討論には応じるか」との質問が有り、それには「喜んで受けて立つ」と答えている。
しかし、沖縄2紙は東京での屈辱的記者会見に沈黙したまま一行の報道もしていない。 自分たちの「悪行」が報道によって飛び火するのを恐れたからだ。
沖縄メディアを「正す会」の活動がボディブローのように効いて来た証拠だ。
愚人様は吹聴する。沖縄の民主主義を破壊する沖縄2紙
国連での演説で翁長氏は「民族自決権を求める戦い」と説明したらしいがどういう意図で「民族自決権」という言葉を使ったのか。知恵をつけた人物や組織があるのか。沖縄が大混乱して喜ぶ国はどこか。

記事のタイトルを入力してください(必須)

2015-10-18 09:23:11 | 偏向報道
沖縄二大新聞は偏向でなく「捏造新聞」だ
「山粧(よそお)う」とは、秋の季語。澄んだ空気の中で山々が紅葉に彩られる情景のことだ。初冠雪の便りも交じるが、山はまさに紅葉シーズン。
さて、沖縄に停年と共に帰郷した趣友からのメール。沖縄のシールズのメンバーが「沖縄メディア」について「知事批判の視点必要」と地域の情報紙に投稿しているというのだ。
 彼曰く、「沖縄の新聞を読んでいて思うことは、翁知事のやることや政策に関してもろ手を挙げて賛成しすぎではないかということです。」
「例えば、訪米の成果を地元紙では『基地撤去に向け前進』と伝えていましたが、全国紙は「成果は見られなかった」と伝えていました。オール沖縄の流れを崩したくないという思いはわかりますが、建設的な批判であれば、翁長知事を応援することにつながると思います。新聞の良いところは、自分の知りたいことだけでなく、多面的に情報を得られるところです。 だからこそ応援と問題指摘、両方の記事が必要だと思っています。シールスのメンバーとして真っ当な指摘するように、翁長知事がまるで完璧な知事であるかのように、沖縄2紙が知事の政策などを批判することはない。
一方、両論併記がモットーの八重山日報は、知事の災害対策の対応が遅いなど、遠慮のない批判記事を掲載している。
彼の投稿後の今朝の沖縄タイムスの一面トップを見て、椅子からズッこけた。
選挙敗北の不満噴出
根拠なき主張次々と
これでは沖縄タイムスの白旗でないか。いや、いや「情報誌」に対する反撃のつもりらしい。
とりあえず記事の冒頭部分を抜粋、引用する。以下彼からのメールのコピー
「本当にどうしょうもない新聞だと考えている」
今年4月に浦添市内であった「琉球新報・沖縄タイムスを正す県民・国民の会」の第一回大会。 元名護市長の島袋吉和氏は、集まった200人余りに、沖縄2紙への不満をぶちまけた。 登壇者が口々に叫んだのは、昨年の選挙で新基地建設に反対する候補が当選した理由が、2紙の偏向報道だったという持論。 そして異常なまでの中国脅威論だった。 
会の運営代表で、9月の国連人権理事会で翁長雄志知事への反論を発表した我那覇真子氏(26)は、結成趣意書でこう綴っている。「県民を悲惨な奈落へ誘おうとしている」「日々の呆れるほどの情報の操作、記事の捏造、プロパンだの垂れ流し」ーー。 活動方針に「不買運動」「デモ」「各記事を追及した訴訟」などを挙げ、憎悪を募らせる。
捏造新聞との批判に対し自己弁護する記事の中にも、捏造記事を書かざるを得ないのはご愛嬌だが、読者の島ないちゃーさんから、たまたまこんなコメントを頂いている。
内地の友達に辺野古のことをちょっと聞かれたもんで、説明すると、こちらではあそこは今すでに基地であって、だから自然も守られてる的な話は常識ですが、
”新基地”と騒いでるおかげで、何もない手付かずな自然のあるところに基地を新たに作ろうとしていると思ってた。とのことでした。
そういう誤解をしてるヒトは結構いるような気がします。
というか、沖縄でも南部あたりだと辺野古の方に行ったこと無いヒトがかなりいるんで、勘違いしてるかもしれませんね。ある意味、印象操作に近いかと…。
いえいえ、「新基地建設」は印象操作の類ではなく、悪質な捏造報道ですよ、島ないちゃーさん。
そういえば、昨日の記事にも本日の弁明記事に備えて、こんなアリバイ記事を掲載していたので、再度引用する。
知事批判の視点必要
国際基督大学4年 シールズ琉球メンバー
沖縄の新聞を読んでいて思うことは、翁知事のやることや政策に関してもろ手を挙げて賛成しすぎではないかということです。
例えば、訪米の成果を地元紙では「基地撤去に向け前進」と伝えていましたが、全国紙は「成果は見られなかった」と伝えていました。 オール沖縄の流れを崩したくないという思いはわかりますが、建設的な批判であれば、翁長知事を応援することにつながると思います。
「琉球新報・沖縄タイムスを正す県民・国民の会」(以後「正す会」)の目覚しい活動が、沖縄2紙に対し、ボディブローのように効いてきていることは肌で感じていた。
その席で確かTBSの記者から「公開討論には応じるか」との質問が有り、それには「喜んで受けて立つ」と答えている。
しかし、沖縄2紙は東京での屈辱的記者会見に沈黙したまま一行の報道もしていない。 自分たちの「悪行」が報道によって飛び火するのを恐れたからだ。
沖縄メディアを「正す会」の活動がボディブローのように効いて来た証拠だ。
愚人様は吹聴する。沖縄の民主主義を破壊する沖縄2紙
国連での演説で翁長氏は「民族自決権を求める戦い」と説明したらしいがどういう意図で「民族自決権」という言葉を使ったのか。知恵をつけた人物や組織があるのか。沖縄が大混乱して喜ぶ国はどこか。

安保法案 アンカー自ら「廃案」を訴える偏向報道

2015-09-20 13:20:34 | 偏向報道
18日付の新聞各紙も、安保法案が参院委で可決されたことの伝え方は大きく割れた。各紙1面トップで扱っているが、産経、読売、日経の3紙が主見出しで「可決」と伝える一方、朝日、毎日、東京の3紙は「強行」と決めつけた。
東京新聞に至っては「さあ 戦争に行こう」とまるで明日にも戦争が始まるかのような騒ぎ。
 テレビでは古舘伊知郎キャスターが「平和安全法制というネーミングが正しいのか、甚だ疑問だ」などと述べながら国会から中継。抗議活動を詳しく報じ、スタジオのコメンテーター2人が法案の問題点を指摘していた。また、「どうも日本の民主主義の将来は暗い」。17日夜のTBS系「NEWS23」では、アンカーを務める毎日新聞の岸井成格特別編集委員が語気を強めた。16日には河野洋平元衆院議長が与党の対応を批判したインタビューを放送。岸井氏は「メディアも廃案に向けて声を上げ続けなければいけない」と強調していた。
 愚人様は、偏見過ぎると吹聴したい。これは、「両方の意見をバランス良く報道するという原則を完全に放棄している」と断じたい。放送法はテレビ局に「政治的公平」や「意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにする」ことを義務付けているのでなかった。
 そんな中で美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長(70)が、テレビ朝日系「報道ステーション」のスポンサー契約を今月末で打ち切ることを自身のツイッターで明らかにしたのだ。
 高須院長は16日夜、ツイッターで「失望しました。(同番組の)スポンサーやめます」と表明した。CMで“Yes”といっていた高須院長が「報道ステーション」に“No”を突きつけた格好だ。
 安全保障関連法案の審議の、反対意見に終始するテレビの報道ぶりをめぐり、ついにスポンサーからも不信の声が上がるのに愚人様はスッキリした。

国会デモ参加者の恣意的報道

2015-09-03 14:50:03 | 偏向報道
土砂降りかと思えば、晴れ間が広がる落ち着かない天気が続いている。夏の空気と秋の空気がせめぎ合う秋雨前線の影響という。これまでに降った雨で地盤が緩み、土砂災害の危険性が高まっている場所もある。ご注意を
 さて、数万人規模で国会を包囲したという。今回の左翼集会はその人数のマスコミの報じ方に驚きと怒りの後に呆れを覚える。沖縄に帰郷した趣友人が沖縄タイムスの一面トップを見て、国会を12万人が包囲したとあり、そこに主催者発表という文字が抜けており、あたかもこの数字が事実であるかの印象を与えている。恣意的な誌面作りでないかと云うのだ。もちろん、一面トップ記事以外の、中面記事ではきちんと主催者発表とアリバイつくりをしている、一面でそれを報じるのと報じないのでは、印象は大きく変わってくる。そもそも、主催者発表の数字も適切かどうかも怪しく、警察発表では約3万人とされ、ここまで参加者の人数に乖離があると、報道する側も報道する際に、きちんと両論併記をしなければ、不公平な報道といわれても仕方ないと思うのだが。そもそも3万人と12万人では、現場にいればどちらが正しいかは感覚として見てわかるのでないか。主催者発表のみを報じるは、恣意的に主催者の意向に沿った報道といえる。
あるいは警察の発表する人数すら取材しないという、報道の原則を否定したことを自ら吐露したようなものだ。愚人様が学生時代の専攻マスコミ学では報道の原則とは、『取材をして裏付けを取り、 事実を報道することが、報道の原則である』と学んだ。これは原則であり、取材する人たちも人間である以上、ある程度の主観や憶測もある。しかし、ここまで数字が乖離している中、
一方のみを取り上げるとなると、そんな許容も許されず、報道の原則を踏みにじる報道だといわざるを得ない。こんなことがまかり通るのであれば、これみよがしに、集会の主催者の誰もが、
実際とは乖離した水増しの数字を主張するようになります。そうなるとマスコミは国民に
嘘の情報を垂れ流すばかりか、主催者の嘘をも助長しているといわれても仕方がない。
マスコミの報道姿勢を鑑みるとそう疑いたくもなる。こうした数字が独り歩きすると、将来、歴史的事実として扱われ、将来の国民に誤解を与える恐れがある以上、やはり報道する側の罪は大きいと思う。