愚人様が残念に思うことが有るそれは 同志社大学の村田学長が任期満了に伴う学長選挙で敗れたことだ。村田学長はご存知のように、言論誌「正論」や産経新聞によく執筆されている保守派の学者であり、当然安保関連法案にも賛成していた。
一方、新学長は安保法制に反対であり、それが当落の決め手だったと朝日新聞は嬉々として伝えている。
朝日新聞は狂喜乱舞だ。朝日系のハフポスト日本版も大々的にこのニュースを取り上げている。
安保法制に賛成し、学内から批判を受けていた同志社大学の学長が、1期3年で退くことになる村田氏の専門はアメリカ外交、安全保障政策論で、2015年7月には安全保障関連法案を審議する衆院特別委員会が開いた中央公聴会に与党推薦で出席。中国の経済的・軍事的な影響力について触れ、「日米同盟の強化は理にかなったことだ」などとして、安保法案に賛成の意見を述べていた。これに対して、松岡氏を含む同志社大教職員有志90名が、村田氏を批判する声明を発表。「村田教授は、憲法違反かどうかの判断を差し置いて、『国際情勢』の変化という観点から、法案に対して明確な賛意を議会の場で表明した」「国際情勢に対応しなければならないからといって憲法違反の法律を制定したとすれば、立憲主義の原則をないがしろにすることになる」「学術的というよりはむしろきわめて政治的な観点からの演説」などと批判した。
さらに、他の教授は村田氏が公的な場で安保法案支持を表明したことについて「心から恥ずかしく思います」と批判していた まるで村田学長が何か悪いことでもして同志社大学の名誉を傷つけたかのようでないか。
安保法制に賛成して選挙に敗れるとは、同志社大学はサヨクの集団か。同志社大学のイメージダウンどころか同志社の良識を示すイメージアップではないか。関西六大学のメンバーが左翼の塊とはほんとに憂う。
一方、新学長は安保法制に反対であり、それが当落の決め手だったと朝日新聞は嬉々として伝えている。
朝日新聞は狂喜乱舞だ。朝日系のハフポスト日本版も大々的にこのニュースを取り上げている。
安保法制に賛成し、学内から批判を受けていた同志社大学の学長が、1期3年で退くことになる村田氏の専門はアメリカ外交、安全保障政策論で、2015年7月には安全保障関連法案を審議する衆院特別委員会が開いた中央公聴会に与党推薦で出席。中国の経済的・軍事的な影響力について触れ、「日米同盟の強化は理にかなったことだ」などとして、安保法案に賛成の意見を述べていた。これに対して、松岡氏を含む同志社大教職員有志90名が、村田氏を批判する声明を発表。「村田教授は、憲法違反かどうかの判断を差し置いて、『国際情勢』の変化という観点から、法案に対して明確な賛意を議会の場で表明した」「国際情勢に対応しなければならないからといって憲法違反の法律を制定したとすれば、立憲主義の原則をないがしろにすることになる」「学術的というよりはむしろきわめて政治的な観点からの演説」などと批判した。
さらに、他の教授は村田氏が公的な場で安保法案支持を表明したことについて「心から恥ずかしく思います」と批判していた まるで村田学長が何か悪いことでもして同志社大学の名誉を傷つけたかのようでないか。
安保法制に賛成して選挙に敗れるとは、同志社大学はサヨクの集団か。同志社大学のイメージダウンどころか同志社の良識を示すイメージアップではないか。関西六大学のメンバーが左翼の塊とはほんとに憂う。