えなめるキス

我らが歌姫であらせられる島谷ひとみさんの魅力を存分に布教しています

第2回アルバム曲試聴レビュー!まさに究極!

2005-10-04 17:42:03 | 島谷ひとみ
もう駄目です・・・あまりに感動して声が出ません。ついにここまでの高みに来てしまったのかあ。
やられた。マジですごすぎる。感動を通り越して今放心状態です。
そのわけはまたあとで。
ということで第2回の試聴です。

Salvia
最近の十八番の泣きを誘うバラード。
始まりの部分での島谷ひとみの声と演奏のマッチングが堪りません。
そしてサビの部分でいきなりの津波のように押し寄せてくる
ひとぴょんの歌声。この爆発が最高ですね。
ラストの部分でのお嬢の透明感のある歌声。
そして演奏も盛りあがってきてる部分がいいです。

Mona Lisa

イントロを聴くと中世のヨーロッパが脳内に思い浮かびます。
歌い始めはは意外としっとり始まります。
少しダークなメロディだなあという印象です。
1番のサビの部分での
「ああ~人は何故、出会って別れ・・・」って言う歌詞がいいですね。
ああ、この曲も心地いい高音域がつづくなあ・・・

と思いきや!
いきなり激しくなりやがった!
これだ!これを捜し求めていたんだ!激しいイントロがマジで泣ける。
これぞ真骨頂だなあと本気で興奮。
興奮しすぎて家で一人で

「イエス!イエス!」とハイになり意味不明な言葉を連発。
こんな感じだとは全く予想できなかった。
もう涙と笑いが止まりません。
今年一番の衝撃かもしれないです。
とりあえず今回の試聴の中ではもうおなかいっぱいです。
このギャップがいいんだよなあ。
いまも試聴しながら書いてるんだけど笑いが止まらないぜえ!
表現力の高さも桁というか次元が違う。
ファンの心を鷲づかみの曲です。

kokoro

さっきの「mona lisa」の興奮冷めやらぬ間にその盛り上がった
気持ちを抑えてくれるしっとりとした曲です。
悪い意味で盛り下がるんじゃなくてひとぴょんの歌声で
非常に心が落ち着けられるんです。
ビブラートの使い方がうまいからなんでしょうね。

まさに「kokoro」

悲しい曲なんだけどなんか元気が出てきそうな感じになるんですよ。
希望を感じるような曲です。




以上ざっとレビューしてみましたが

もう・・・これ以上私を引き込まないでくれと言いたい位に島谷ワールドを
体験できました。アッパーな曲もいいんですけどもうバラードは

まさに        究極のバラードです。

現実世界から一瞬にしてさらわれてしまいました。
ファンの心をつかむのが本当にうまいよなあ。

感じ的にはクラシックとの融合というよりは昭和の曲
が現代によみがえった感じです。

懐かしさを感じつつも目新しさも感じる。

やっぱりクラシックの伴奏はいいですね。
心が安らぎます。
私はもう他のアーティストは聞けません。
とりあえずこの1ヶ月ぐらいは。
発売前はそんなに期待してなかったけど
個人的には納得のいくないようだと思います。

こんないいアルバムを作ることができたのですから
これを世の中の人たちに多く知ってもらいたいですね。


ひとぴょんヽ(´ー`)ノバンザーイ