えなめるキス

我らが歌姫であらせられる島谷ひとみさんの魅力を存分に布教しています

亜麻色の髪の乙女~カラオケ人気ランキング29位~

2005-10-01 00:01:23 | 島谷ひとみ
今日たまたま録画していた「カラオケBEST100歌いきったら200万円」を
みてたんですよ。

もちろん「亜麻色の髪の乙女」が出るのは分かっていました。

で!

29位だったんですよ。

それで島谷ひとみのファンとして結構興奮して
その曲を歌うことになったのがMAXのLINAだったんですよ。
個人的に有頂天だったためかなりハイになってました。

それでイントロが始まって歌手だからと期待してたんですよ。
そしたら・・・・・・

マジで聴けたもんじゃないです。一般人と同等かそれ以下でした。

最初のメロディの部分なんか棒読みで音程の強弱すらなく
気持ちがこもっていませんでした。
幾らカラオケとはいえ一応歌手なんだからプライドもって歌っていただきたい。

もしそれでひとぴょんのマイナス評価になったら泣けてきます。

いやあ。ほんとにひどかったですよ。
一度聴いてみていただきたいんですがそれは難しいんでね。
アイドルがCDをリリースした時以下の悲しい状況でした。

まずLINAの声が全体的に低いんですよ。
ひとぴょんの声の高さに全然追いついてなかったです。
しかも変なところで強調して歌うから倖田來未の出来損ないの歌い口調になっていました。

これによりひとぴょんの歌唱力の高さを改めて実感することができました。
一文字一文字から「愛」を感じます。
即刻本家の方を口直しに聴きなおしました。

あぁ・・・やっぱり違うなあ。
個人的にはひとぴょんの曲の中では歌唱力は低位置にランクしていたんですけど
改めて聴くと結構この曲難しいんですよね。
特に最初のアカペラの部分はかなり難しい。
あとは全体的に音程が高いね。

口直しついでにDVDもみてしまったからねえ。
また病にかかりそうです。
まさに癌細胞のごとくむしばまれていますわw

亜麻色の髪の乙女=島谷ひとみの図式はまだまだ健在だと思います。
でもそれが悪い意味に捉えればカヴァー歌手になってしまうんですよね。
とりあえず今年はいい意味でスタイルを確立できたんじゃないかな?