☆Perc Life☆

なんとか生きてます。

新たな敵の登場  ~そして戦いは現代へ編~

2006-02-02 01:56:26 | 雑記
戦に銃が登場したことで、刀そして武士の時代が終わりを遂げたように、
現代では細菌兵器・化学兵器などの新しい人殺しの道具が誕生した事で、戦いの様式は一変した。

執行猶予つきで釈放となり「家」という安全な場で、お上の沙汰通りに救済ブックレポートを作成していた私は、新たな敵が静かにその距離を縮めていることに気付く事はなかったのである。


細菌兵器。


その正式名称を「ノロウィルス」という・・・・・・。


見事にウィルス性胃腸炎にかかりました。
高熱&腹痛でレポートも進まず、床に伏すという最悪のパターン。

今回の敵は、周到です。顔も見せずに細菌だけばら撒いていきやがりました(怒)
敵の正体も目的もわかりません。テロリストか!?それとも私に対する個人的な恨みか!?

私怨という線なら、目的はきっと卒業の妨害でしょう。
おのれ卑怯者め。
刀の時代なら自分が対峙している敵の「顔」をしっかり見て闘えていただろうに。
それが、銃器や化学兵器を取り入れたことで、自分が誰と闘っているのか、誰の命を奪っているのかはっきりしなくなってしまった。自分が人を殺しているのだという感覚が薄れていくからどんどん残虐なものへ、そして戦争をゲームのような感覚で行える人間が出てきてしまったのだ!

っと、ちょっと話しがずれました。

結局、ひぃじーさんの代からお世話になっているお医者様(正確にはそれは大先生で、今回は若先生の方でしたが)の助太刀もあり、なんとかウィルスを押し留め、今では熱も下がった次第であります。

で、熱も下がってきてからはちょっと起きて、コタツで暇つぶしに妹とお絵描をしました。
最近妹は暇になると紙にリップスやサザンの歌詞を書き、マジックやクーピーで独自の歌詞カードを作って遊んでいる模様。歌詞も覚えられてよいそうです。

私もそれに習おうとしたのですが、ふと横に熱が出た時に飲んでいたポカリが目に入ったので、ポカリのペットボトルを写生。透明で微妙な陰影を表現するのが難しい。
写生にも飽きてからは、浦沢直樹&さいとうたかおに挑戦!
ただ漫画があったので、それを真似ようというものですが。浦沢氏には勝利したがさいとう氏のゴルゴ13は難しくて失敗。
悔しいのでゴルゴをアフロにしてみました。










ヒマジンすぎた・・・・・。
で、現在は快調に向かっているのでデスクに向かってレポートの続きをしています。

まだ敵は姿を見せないようですが抗体があるので備えは万全です。