日中は猛暑で出かける気にもならないけれど、夕方には珍しく風が吹いていたので、チョッとカメラを
持ってXF60ミリとお散歩してきました。
ドーンとビルを見上げて
手前の遊び道具にピントを合わせて
瓦にピントを持ってきて、チョッと作家風に。どこかで見た構図に似てる・・・(笑)
門の外はとっぷり日が暮れていました。明日からお仕事頑張ろう~っと(^o^)/
60ミリって屋外に出るとこれ一本で撮りたいところが撮れるレンズですね。
広角で全景や何気ない情景を撮るならともかく、被写体を絞ってカメラを向ければ切り取れる・・・
なぁ~んて感じを実感しました。
ズームみたいにあーでもない、こーでもないと構図に迷う必要がありませんし(笑)(^o^)
photo by X-A1 + XF60
何処だったかイマイチ人気のないレンズ・・・とかの評もあったのですが、
どうしてAFの動きものが苦手な点を除けばじっくり構えていい感じで撮れますよね。
E2も秋~冬にはファームアップの噂もあり、このレンズの出番も増えそうです(^o^)/
単焦点レンズは手振れ防止がないので慣れるまで大変そうですが、キッチリ合うとバッチリ!
という感じです(笑) ズームでは何気なく撮っていた焦点距離ですが、いざ単焦点でとなると
主題をどう撮るかが問われますね(^o^)/
球数が出て来るのを期待して待ってみますぅ(^_^;)
ラストの構図が好みです。
シャドウの諧調性も結構有る様ですし、3枚目の瓦のキレといい、とってもいい感じです。
換算90mmは確かに主題が決まっていないと撮れない長さですよね。
さらにマクロで寄れるというのも面白そう。
で、主旨を問われると変なもの撮れないんですが、いい作品をみて表現の仕方を参考にするのが
凡人に残された途かと・・・(笑)(^o^)/
60付けると写真を撮る主旨を問われますね。
ズームってこれ付けて二~三歩前後するだけで画角制御できるところが素晴らしいと思います。
確かに作家の作人ですね。