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日々の出来事を写真とともに

北信州あちこち

2015-09-17 10:43:18 | 旅行



北信州・秋旅行に行ってきました♪

東京を出発して、長野IC経由4時間後には早めのお昼にしました。門前のそば超有名店ですが・・・天婦羅が美味しい(笑)










素材も良いのですが、サクサクの食感が堪りません! おまけに平日なので待ち時間なし!!










お腹が落ち着いたところで中社へお参りし、信州入りのご挨拶を。















少し戻って名物池へ。風があり、鏡にならなかったのがチョッと残念(笑)







(鏡池)










でも、すぐ側のカフェで休憩時に注文した珈琲&クレープは美味しい! これだけで充分です。







(どんぐりハウス:蕎麦の蜂蜜+そば粉クレープ)










そこから北上して黒姫へ。旬花のコスモス園とダリア園に期待して行ったのですが、リフトから見たらこんな感じです。
花の数に比べて園(冬のゲレンデ)が広いので、見た感じやや残念な印象でした(笑)






































標高1030mの眺望は曇天&寒くて冷えました。当然、人影もまばらで、暫くは片方外人さんのカップルと私たちだけ。
お互いに写真を撮りあうきっかけがあって、ホッと救われましたが、早々に退散です・・・
















初日は長野駅近くに投宿。駅が全面建て替えされて、今風のオシャレなJRステーションになっています。地元の銘店が
競って出店していますが、品数の割に観光客が少なく・・・大丈夫かな?





翌日は早起きして、ホテルの朝食後小布施行き! お目当はこの時期限定の「栗・朱雀」。
整理券をゲットして、時間まで散策します。







(栗の小径)










この途中、色々あったのですがお昼すぎに「小布施堂・本宅」で無事に頂戴しました(笑)














丁度この日から地元産の栗を使っているとのことで、ラッキーでした。それにしても↑が全て栗で作れらているとは・・・
一度は味わってみたい栗の点心でした~(^o^)/












(小布施堂・本宅)










次回は、同じ栗でも傘風楼の「モンブラン朱雀」にしてみましょうか。







(傘風楼)









午前中のアイドル・タイムが長くて、途中端折りながら善光寺へ参ります。昨日お参りしていたら、こんなネットを
被らなくても済んだのかも(爆)











《国宝・善光寺本堂は江戸中期(1707年)の再建で、間口約24m、奥行約54mの堂々たる木造建築。「撞木(しゅもく)造り」
という善光寺独特の構造で、宗派の別なく人々を救済する名刹》(長野市HP)









遅きに失したものの、お参りを済ませ気持ちもスッキリしたところで、今日の宿・軽井沢へ向かいました。それにしても信州は
広し、長野→軽井沢は高速も下道も1時間半以上も掛かります。


最終日は、レイト・チェックアウトでゆっくりと。朝食後は庭の散策・・・でももう朝夕は寒いくらいでした。






(ツリバナ)








最初に行ったのは地元の隠れスポットの情報があったこちらへ・・・でも台風・大雨の影響で高台が荒れていて、浅間も
市街地の眺望も望めずガッカリ。







(二度上峠・1390m)










ならばと気を取り直して信州野菜のゲットに走ります(笑)これはヒットで、産直ものは美味しかったです!















あとは帰路の定番、テラスと教会ですね♪ 初めて行きましたが、評判の割に小規模で投資を回収するには
こんなものでしょうか。







(ハルニレ・テラス)












(石の教会)








帰路は、中軽井沢から高速で自宅まで3時間弱。総行程620キロ、燃費11km/Lの小旅行でした。

今回は、自分の不注意から頭部に怪我をして途中で病院・手術のハプニングがありましたが、地元の方やお店
の皆さん、病院の担当医さんの暖かい人情に触れたことも思い出です。それを物語るかのように、信州の料理
の味はとても優しくて深いものでした。


ご覧いただき、ありがとうございました(^o^)





Photo by X-E2 + XF18 + XF60