鬱病徒然日記

鬱病を患って早4年。一旦治癒したかと勘違いをし、更に悪化させてしまったどうしようもない人間の闘病日記。

色々考えるということ。

2006-06-06 17:50:38 | 回顧録
最近は滅多に生死について考えることは無くなったが、鬱絶不調の時は、それこそ毎日、死ぬことに執着していた。
如何に生きるかではなく、如何にして死ぬか・・・。

こういうようなことを考えなくなってきたのは、快方に向かっているということなのかな・・・?

しかし、現在、専ら考えてしまうことは『学が無い』こと。
このことばかりに執着して、思考がストップしてしまう・・・。

私の最終学歴は専門学校中退だ。

いま、なぜあの時大学に進学しなかったのか、悔やんでも悔やみきれない。

学歴社会ではなくなった、とは良く聞くが、しかし、現実問題『大卒』を採用するか『高卒』を採用するかなんて事は火を見るより明らかだ。

私は社会復帰するのなら・・・どうせ残り少ない人生、絶対に高収入の職に就きたい。しかし、それを拒む要素ばかり目に付いて身動きが取れない・・・。

やりがいのある仕事のほうが良い!と世間は言うだろう。
だが私はやりがいがあって、高収入の職に就きたい。もしくはやりがいなど無くても良い。仕事になまじ期待を持つから、裏切られるのだ。何も感じない職場で高収入。最高だ。

でも・・・そんな仕事無いんだよ・・・。
どうせ死ねないのなら、金が唸るほどある生活をしてみたい・・・。

ははっ・・・病んでるなぁ・・・。