鬱病徒然日記

鬱病を患って早4年。一旦治癒したかと勘違いをし、更に悪化させてしまったどうしようもない人間の闘病日記。

友人。

2006-04-11 22:47:01 | 回顧録
私にはある友人がいます。
てらいも無く言ってしまえば『親友』と呼べるほどの友人。

このかけがえの無い友人がいなかったら、今私はこの世に居ないでしょう。大袈裟でもなんでもなく。

その存在感たるや、例えるなら大樹。

その太い幹は心と身体を預けてもびくともせず、
生い茂る緑でできた木陰は、周囲の雑音をかき消し、優しい空間を提供してくれる・・・。

彼が居たから、居るから、鬱を克服しようとする自分を保てる。

仕事の関係上、遠く離れてはいるが、メール、電話、チャットで密に連絡を取ってくれている。

本当にありがたい。
いずれは自分も彼のような大樹になりたい・・・今はそう思える。

ありがとう。