またまた韓国ドラマのお話です。
父親の転勤により、1人ソウルに残って生活を始めたジョンウン♀と、司法試験合格目指して勉強に励むギョンミン♂。
この2人がひょんなことから同棲を始めます。
ギョンミンには憧れている女性がいて、名前はヘリョン。しかしヘリョンはジョンウンの上司ドンジュンのことが好きなのです。
仕事の関係でドンジュンと一緒にいることが多いジョンウンは、ヘリョンに妬まれます。
そしてヘリョンはジョンウンがギョンミンを好きなことを知って、ギョンミンに好意があるように装ってギョンミンと交際を始めます。
ギョンミンはジョンウンに好意があるものの、やっぱりヘリョンへの想いを捨てられず、度々ジョンウンを傷つけます。
その度に涙するジョンウン。
その彼女を慰めるのがドンジュン。
実はドンジュンも一生懸命なジョンウンに心惹かれていました……。
11話では、トラブルからジョンウンとギョンミンに亀裂が走ります。
嘘をついてジョンウンのところに戻ったギョンミンにヘリョンが腹を立てて、ギョンミンにこういうのです。
「あなたが好きなのは私だ、ってジョンウンに言わせて!」
そしてギョンミンはジョンウンにそのように言い、ジョンウンは悔しさをこらえてヘリョンに伝えました。
これが彼女の限界でした。
「もう、出て行って」
ジョンウンは辛さのあまり、ギョンミンにそう言いました。
12話では、結局ジョンウンの不在に耐えられなかったギョンミンが舞い戻ってきて、ジョンウンに告白します。
事態は大団円に向かうかと思われたのですが、そこでジョンウンの父が乗り込んできます。
同棲にはもちろん大反対。
ギョンミンと居酒屋で酒を交わし、「ジョンウンと結婚する気があるのか?」と尋ねました。
対する答えは「いいえ」。
これを聞いたジョンウンは、すっかり失望してしまいました。
父の言うなりに実家へ連れ戻され、軟禁状態になります。
そこへ現れたのが、上司のドンジュン。
いい機会と見たジョンウンは、ドンジュンの車に同乗して実家を逃げ出します。
ギョンミンは実家に来ましたがもう後の祭りでした。
再びジョンウンは屋根部屋に帰ってきました。
遅れてギョンミンも現れます。
「お父さんに急に結婚のことを聞かれて、つい否定してしまった」と言うギョンミンに、ジョンウンは「都合の悪いときはすぐに逃げるのね」と悲しく答え、決別を言い放ったのでした。
ギョンミンは何かとジョンウンに連絡を取ろうとしますが、ジョンウンの方はそっけない素振りばかり。
あまりに辛いギョンミンは、ジョンウンの前に膝をつくのでした……。
…あらすじ書いてて疲れてしまいましたが…。
やっぱり私はドンジュンが好きです。
うまく書けませんでしたが、主人公を見守っているんですよ、この人。
ジョンウンが実家から逃げ出すときに、ドンジュンに訊きます。
ジョンウン:「どうして助けてくれたんですか? 私、彼とうまく行くかもしれませんよ」
ドンジュン:「君も彼の恋を助けただろう?」
ジョンウン:「私バカみたいでした」
ドンジュン:「私も馬鹿なことをしてみたかったんだ」
なんて凄い告白でしょう。
ストレートに言うより、この方が感動します。
叶わない、と思ってするこの自己犠牲の愛。
私には到底できませんが、だからこそ憧れます。
そういえば、「美しき日々」のソンジェもそんな感じでした。
私はそういう人が好きなんですね……(^_^;)
来週も楽しみです。
父親の転勤により、1人ソウルに残って生活を始めたジョンウン♀と、司法試験合格目指して勉強に励むギョンミン♂。
この2人がひょんなことから同棲を始めます。
ギョンミンには憧れている女性がいて、名前はヘリョン。しかしヘリョンはジョンウンの上司ドンジュンのことが好きなのです。
仕事の関係でドンジュンと一緒にいることが多いジョンウンは、ヘリョンに妬まれます。
そしてヘリョンはジョンウンがギョンミンを好きなことを知って、ギョンミンに好意があるように装ってギョンミンと交際を始めます。
ギョンミンはジョンウンに好意があるものの、やっぱりヘリョンへの想いを捨てられず、度々ジョンウンを傷つけます。
その度に涙するジョンウン。
その彼女を慰めるのがドンジュン。
実はドンジュンも一生懸命なジョンウンに心惹かれていました……。
11話では、トラブルからジョンウンとギョンミンに亀裂が走ります。
嘘をついてジョンウンのところに戻ったギョンミンにヘリョンが腹を立てて、ギョンミンにこういうのです。
「あなたが好きなのは私だ、ってジョンウンに言わせて!」
そしてギョンミンはジョンウンにそのように言い、ジョンウンは悔しさをこらえてヘリョンに伝えました。
これが彼女の限界でした。
「もう、出て行って」
ジョンウンは辛さのあまり、ギョンミンにそう言いました。
12話では、結局ジョンウンの不在に耐えられなかったギョンミンが舞い戻ってきて、ジョンウンに告白します。
事態は大団円に向かうかと思われたのですが、そこでジョンウンの父が乗り込んできます。
同棲にはもちろん大反対。
ギョンミンと居酒屋で酒を交わし、「ジョンウンと結婚する気があるのか?」と尋ねました。
対する答えは「いいえ」。
これを聞いたジョンウンは、すっかり失望してしまいました。
父の言うなりに実家へ連れ戻され、軟禁状態になります。
そこへ現れたのが、上司のドンジュン。
いい機会と見たジョンウンは、ドンジュンの車に同乗して実家を逃げ出します。
ギョンミンは実家に来ましたがもう後の祭りでした。
再びジョンウンは屋根部屋に帰ってきました。
遅れてギョンミンも現れます。
「お父さんに急に結婚のことを聞かれて、つい否定してしまった」と言うギョンミンに、ジョンウンは「都合の悪いときはすぐに逃げるのね」と悲しく答え、決別を言い放ったのでした。
ギョンミンは何かとジョンウンに連絡を取ろうとしますが、ジョンウンの方はそっけない素振りばかり。
あまりに辛いギョンミンは、ジョンウンの前に膝をつくのでした……。
…あらすじ書いてて疲れてしまいましたが…。
やっぱり私はドンジュンが好きです。
うまく書けませんでしたが、主人公を見守っているんですよ、この人。
ジョンウンが実家から逃げ出すときに、ドンジュンに訊きます。
ジョンウン:「どうして助けてくれたんですか? 私、彼とうまく行くかもしれませんよ」
ドンジュン:「君も彼の恋を助けただろう?」
ジョンウン:「私バカみたいでした」
ドンジュン:「私も馬鹿なことをしてみたかったんだ」
なんて凄い告白でしょう。
ストレートに言うより、この方が感動します。
叶わない、と思ってするこの自己犠牲の愛。
私には到底できませんが、だからこそ憧れます。
そういえば、「美しき日々」のソンジェもそんな感じでした。
私はそういう人が好きなんですね……(^_^;)
来週も楽しみです。