２歳次男、闘病生活の始まり。

　先日熱痙攣によって救急搬送された次男、それから１週間後にも再び痙攣を起こし、またしても救急搬送されました。

　今度は、発熱していませんでした。

　あまり激しい運動をさせずにいて、そして起こった痙攣。

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　先日脳波検査を勧められ、受けてきました。
　結果は、てんかん。

　特有の脳波が出ているそうです。



　てんかん。
　私自身、この病気をとても特異な目で見ていることは否定しません。
　でも。
　目の前の、この元気な我が子の病名が、てんかん。
　表現できないほどのショックを受けました。

　これから、がんたには毎日の服薬が待っています。
　最低でも３年。
　そして、定期的な検査。

　夫は言います。

　入院して動けないような病気じゃない。
　食事も運動も制限されていない。
　早くに発見できたのはラッキーなんだ。

　そうです。
　わかっています。

　服薬しなければ、痙攣を起こす回数が増え、やがて身体に異常をきたすことも。

　でも、つらいです。
　副作用もある薬を、この２歳の身体に否応なく飲ませなくてはいけないことが。
　
　つらいです。
　つらいです。

　誰にも言えなくて、こうしてここに書いてしまいました。