映画「博士の愛した数式」を見てきました~。
いろんな人が見た感想をいろんなブログで読んでいて、
そんなに泣かないだろうな~と予測していたのですが、
私はホロホロ何回も泣きました。
あり? 原作ではジ~ンとくるだけで涙は流さなかったのに。
私が泣いたのは全部、子どもがらみのところ。
映像で見せられるとダメみたい。
でも、隣に座っていたおばさんも私と同じくらい泣いていた。
これは、原作を読んでから映画を見たわけだけど、
そんなに原作ではこうだったのに~!ということもなく(もちろん違いはあるけれど)、
読んだあとの印象と、見た後の印象に大きな差はないというか、
それぞれどちらも良かったです。
映画では、博士の部屋の窓が好みです。あの窓いいなぁ。