風に語りて

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やまと(秋田)

2008年05月20日 22時32分24秒 | 美味しいものを食べる
こちらも比内地鶏の親子丼を出すお店。
場所は先のエントリの店が歓楽街・川反(かわばた)の中にあるのに対し、こちらは少々
離れたところにあります。

看板かなにかには「秋田の食堂」とかナントカ書かれてました。まあ確かに食堂です。
お酒とラーメン類はメニューがパウチで整えてありましたが、その他のメニューは小さな
ホワイトボードに書かれてます。

良いように解釈すれば旬の食材を用いる・・・のでしょう。

カウンターは6、7席。4人がけテーブルが4つくらい。

食堂ですから定食もあるようですが、先ずはビールと肉野菜炒め。

後ろから聞こえてくる二人のお客さんの会話が気になります。同じグループの「ライフ」
系の方で事務か企画のよう。何やら色々お話されてましたが、近くに営業所か支店ってあ
ったんだっけ。調べたらかなり外れてるよなあ・・・。

おかわりしたビールがなくなり、出てきた親子丼が画像のソレ。

値段はコレで1200円。先にエントリした店と同じ。画面では多そうに見えるかもしれ
ませんが、器ものの足が多少高く、さほどの量にはなってないみたい。正直にいえば、高
い。まま、このあたりの組合か何かで取り決めがあるのかも知れません。

この店の鶏肉は一度焼いたもの、ではありませんでした。これだけで多少ポイントは甘め
(笑い)。
濃い目の味付けも気になるほどでもなく、さくさくいただきます。

が。

割り下のかなりがご飯にかかってます。最後は半ば雑炊とまではいかずとも糊のような感
触が出てきてましたから今までで一番、かも・・・。

ワタシは親子丼も箸で食べるのですが、こんなだと流石に蓮華・・・でないにせよ、掬っ
て食べることを意識しました・・・。

そこまでやっての親子丼なのかな・・・?

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