風に語りて

日頃のよしなしごとをグダグダな調子で書き散らしてみたりするページ

比内鶏の國 味の蔵(秋田)

2008年05月19日 21時38分21秒 | 街を徘徊する
の、「究極の親子丼」。

・・・です。

ええ、親子丼、しかも「究極」。
美味しかったですよ、確かに。都内中心に展開する鶏料理居酒屋チェーンが放つ「玉子焼
きwith鶏肉丼」とか、居酒屋で優等列車の称号を商号の一部に持つチェーンが放つ「スク
ランブルエッグwith鶏肉丼」なんかより遥かに。

しかし・・・。

味が全体的に甘目・濃い目ってのは土地柄、場所柄を差し引いてもやや「う~ん、こんな
味??」な印象。

確かに卵はとろとろで・・・あ、でもちゃんとといてなかったかも。多少はあってもいい
けど白身と黄身の部分がハッキリ別れすぎてたような(笑い)。

ご飯はまあまあかも、でも割下のこれでもか攻撃で半ば玉子ぶっかけご飯状態。

そして・・・鶏肉。
やっぱりご当地では一旦焼くのですかね。しかしちょいとだけ焼いて燻製のようにしつつ、
というのは判断がつかず・・・。

まま、そもそもお店は所謂「飲み屋」さんですからそんなものなんでしょう。

玉ひでに久しぶりで行きたくなってきた(笑い)。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿