風に語りて

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台北の中心でうまい棒を叫ぶ(その3) ―台北2日目②―

2005年11月26日 07時08分16秒 | 美味しいものを食べる

2日目のその2です。

 日本が丁寧過ぎるのかもしれませんが、バスの運転が非常に
こう、元気というか、勢いがあるというか、まあ、平たく言うと
荒っぽい。
 車内のフロントガラス上部だかどこかに「安全運転に気をつけ
てます
」とか「急ブレーキ踏むこともあるよ(だから立ってる人は
どこかにちゃんとつかまっててね)」
という文言はあったような
気はするのですがただの言い訳では・・・?

 でも、香港に行ったときもバスは「元気」に走っていました。こ
ちらには二階建てバスなんぞもありますが、お構いなし。基本的に
どのバスもそれこそうなりを挙げて「爆走」する感じ。あ、もちろ
ん、渋滞時は大人しいですよ。でも少しでも道が開けたらガッと
走って詰める。日本では自家用車(特に都市圏?)がフツーに
これをやってますが・・・。

 あ、食べ物のハナシでしたね。
 その後のスケジュール&その時間の都合上、昼食は場所が
多少限られていました。このときのテーマは「小籠包」。しかし
かの「鼎泰豐・ディンタイフォン」に行こうものならその後の行動
著しく制限されてしまう可能性がかなりあります。店へのバス
でのルート等々、総合的に判断した結果(何をどう総合的・・・?)
向かった先は「點水樓・ティエンスェイロウ」。

 感想。
 
 こりゃ確かに出来たてでないとダメだなあ。もう1つ頼んでみて
もいいかも。うまく表現できませんが、肉汁があの香と一緒に口
の中に広がっていくさま、アレはクセになりそうですねえ。
 が。
 !!
 一緒に頼んだ餃子が上をいった。
 肉が小籠包よりしっかり詰まっている分、食べ応えがあって、
肉汁なんかで『演出』はやりまへん。肉一本で勝負しまっせ!
って主張してるよう。これはアタリ、でしたか。

 その後光華商場へ出撃しましたがこれはこの間と重なるので
省略
 新北投の温泉の帰りが夕飯の地、士林観光夜市。
 えっ?光華商場→新北投温泉の繋がりですか?
 すみません、すっ飛ばしました(笑い)。
 この温泉は湯の入れ替えをするらしく、入浴時間が決まっています。で、
そこに間に合うように動こうとすればおのずとスケジュールがカツk

 行く少し前までは「台湾に温泉?」って思っていましたが、地震や火山がある
台湾に温泉があるのは必定。いわれてみればそりゃそうだ、なんですが、
温泉=日本独自というわけではないのですね。
 多少湯につかる時間が長かったのか、暫く頭がフラフラ。水風呂でどうに
か・・・というところ。

 で、士林夜市。
 えーっと、食べたものはっと・・・あ、撮影してない ウワァァァンヽ(`Д´)ノ
 食べたのは広東粥。ご友人は加えて隣のブースから煎り卵with牡蠣(?)
をもらってきていたりして。
 ココは食べるところは屋根つき。買い物する場所は別(というか、こっ
ちがもともとの場所なんでしょうけど・・・)で、お腹がくちたところで
買い物側へ移動。・・・って、ココもすげー人混み。通りの向こうにお寺
か何かがあって今日は年に一度のお祭りですか?
くらいの混み方。
(この例えを自分で書いていて「何書いてんだろ、いい年こいて」っ
て思う今日この頃)

 取り敢えず、というわけではないのだけれど、時計を一つ購入。200NT$。
旅行から帰って約半月で時間はほぼ正確(秒単位の狂い程度)。この価格
にしたらこれでよいのだろう・・・か??どれぐらいもつか分か
らないけれども

 夜は再びビールのんで轟沈(苦笑)。


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