んにゃらら～ キャッチャー

本日の鼻歌。

「That's where love begins」　 伊勢正三






先日の日記に書いた通り、娘の大学の学園祭に行って来た。

で

おみやげの　携帯ストラップ（上の小さいマンボウと右の大きなクラゲ）とマンボウのアクリルタワシ



これはなにかというと「あんでねっと」という気仙沼市の仮設住宅にお住まいの方々がつくられたもの。

「あんでねっと」

http://anndenet.blogspot.jp/

幸い娘のお店は、大繁盛のうちに終了したそうだ。
私は末娘のお店はそこそこに、あちこちをうろうろして駅周辺で長女とブラブラ

遠くに、でっかい鬼瓦が
（左の鳥は、カラス）



ズームで



周囲は、大きな木に囲まれていて全体が見えないが門のようだった。
次　来たときに、じっくり見に行きたい。
街中は、こじんまりとした商店街がありその中のゲームセンターに　こんなものが

「クマノミキャッチャー」



水槽に入っていて、ちょっと低くなった場所に落とせばいいらしい。
楽しそうではあるが・・・こんなものをゲットしたならば～早く帰宅しなくてはならないのでやらない。
そういえば、つい最近テレビで毛ガニのＵＦＯキャッチャーがあったし私はイセエビをやったことがある。
海産物のゲームという発想は、楽しくていいが生き物にとってはたいへんそうだ。

結局、慣れない街でうろうろするのは疲れるので地元へ戻ってきたら
スーパーで山形の物産展を開催していて大好きな「栃餅」と栃餅の大福を見つけて買った
よく見ると、このお店には赤ジソで巻いてある大福と油で揚げた味噌大福とだだちゃ大福があった。
遠くへ出るより地元で遠くの珍しいものに出くわす確率が高いのは「お母さんだから」と子供にいわれる。
もしかしたら～私が喜んで買うことを見越してワナをかけているように思えてくる。

つまり・・・

捕えられるのは、カニやエビでなくて　私




ひとこと

いつも、ご来訪＆コメントを　ありがとうございます