めちゃこのたわ言でぃ~ セカンド

私独自の観点から見る”ただの!”日常

身体の中も~断捨離

2014-05-24 07:40:15 | 日常
向日葵に蕾が見え始めた。



せんだってばかみたいに降った雨のように思えたのに・・・
意外と土に保水がなされていず~しかたがなく毎日 水やりを。

話は変わって・・・

梅雨を前に~と始めたプチ大掃除も佳境に入り?掃除しながら始めた断捨離で古い単行本が大きなリンゴ箱に一つ。
見ることがなくなったビデオテープも同じほど捨てた。
大物を移動できる喜びを家族に、ふなっしーのように声をあげていた。
それというのも・・・
少し前、神経痛で右肩が痛くなって腕をあげることは可能でも かえって
普通の作業のなにげない瞬間に痛みを感じるようになったため近くにある”ペインクリニック(痛みの治療専門医)”へ。
初めは漢方薬だけで様子を見ていたが、傷みがひくことがないようなのでリハビリか神経ブロックの注射をするか?尋ねられ
これ以上、痛みが長引くのは短気な私向きでないため注射をすることに。
私がお医者様に勧められたのは「星状神経節ブロック」というもので、神経の興奮を抑えて上半身全体の血流が改善するというもの。
(血流をよくするので、抗凝固剤を飲んでいる人はお医者様と相談)

一週間に一度、注射を打つのは嬉しくはないが~痛みが改善されるのはありがたいので我慢。
なんでも副作用に、気胸があるというので前科があり~再発の可能性50%の私としては悩みもしたが…
気胸は防ぎようがないとも言われるそうなので覚悟を決めたが、主治医に云われた通り体重を増加したおかげか?
3回受けたが、今のところなんともない。
1回目の時は何が どうなったのかあまり感じなかったが、首に注射をうったので喉の機能がうまくできず声が出なかった。
なので 家に帰ってそのことを息子に告げるために紙に事情を書いたが~
そのあとにイタズラ書きが加わり こんなことに。

元の文章は 「首に注射を打ったから 声が出ない」



こんなおかしなことになったことを笑いたかったが・・・
声が出ないということは笑うことができないということを知らしめさせられることとになった。
笑うことができないというのは~こんなモノを見ても

たまーに ネギ



笑って 突っ込みも入れられないということ。
なんとか30分ほどで元に戻ったが、声が出ない人の苦しみを垣間見た気がした。

この治療は、2回目から打ってすぐに血のめぐりを感じ
3回目の時はびっくりするぐらい体中を感覚があることを確かめるように感じたのは
それだけ私の血流が悪かったことを示していたのだと思った。
注射の効果が出て痛みもほぼなくなってきたので先生が

「それだけ よくなったのだったら~あとはリハビリだけで大丈夫」

とおっしゃったので、今は痛い時だけリハビリで電気保温をしている。

おかげで気持ちよ~く散歩もできるから、こんな花にも目がいく。(って いつもか

満開のヤマボウシ



そんなわけで、溜まった作業も少しづつ片付けて普段通りに家事が行えるようになったことに感謝している めちゃこでした。







ひとこと

いつも、ご来訪&コメントを ありがとうございます
コメント (6)
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