BL初期からご活躍の東城麻美先生が亡くなったとのウワサだが、本当なのだろうか?
出回っているウワサの出所は、JUNEのメルマガにそう書いてあったとか・・・。
JUNEのメルマガを取ってないので、実物を見ていないのだが・・・。
いろいろな意味で・・・・・・な方だったけど、1~2冊、コミックスを持ってました。
ちなみにご本人のHP
ttp://tojo-asami.com/
には何も記載はない。本当でも、更新なんかできないんだろうけど・・・。 . . . 本文を読む
「午前五時のシンデレラ」いつき朔夜・著 イラスト・北畠あけの 徳間書店・ディアプラス文庫
先日、「新しい作家開拓」を試みて、いつき朔夜先生の別の本(「コンティニュー」)を手に取りました。ディアプラスのチャレンジスクール奨励賞授賞作品ということで、あまり期待せずに読んだのですが(他に読んだ授賞作家があまりに酷かったもので・・・)、文章は上手いし、話も私好みだったので、出版されているいつき先生の作品を全て購入しました。「午前五時のシンデレラ」は現時点では最新作になります。
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本日、書店に行ったところ、松岡なつき先生の「FLESH& BLOOD11」が発売延期になったとBLの本棚にPOPが貼ってありました。
しかも発売時期が未定とな。
小説が遅れているのか、イラストが遅れているのか・・・。
10巻は購入しているが、まだ読んでいない・・・。
もし、私がこのシリーズを未読だったとして、10巻以上続いている場合、1巻から読むかどうかは微妙だ。 . . . 本文を読む
「ふしだらな需要と供給」高崎ともや・著 イラスト・山田ユギ リブレ出版 B-BOYノベル 2007年9月20日初版 260ページ 850円+税
友人からもらった本の中から、比較的、新しめのものを手に取った。
作者の高崎ともや先生の作品を読むのは初めて。イラストは山田ユギ先生なので、それなりに編集部も力が入っているということかと推察し、読み始める。
が・・・酷い。小説として、反則しまくりの作品&作者はXXXの体験がないのではないかと思うような「??」描写の数々。
こんな本に892円も出した人がいるとは・・・気の毒すぎて泣けてきた。
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「凍る月」夜光花・著 イラスト・高橋悠 竹書房ラヴァーズ文庫
昨日に続いて、友人にもらった夜光花先生の本を読みました。
なんだかんだ文句を言いつつ、夜光先生の本は5冊目です。
毎回、いろんなテーマに挑戦される夜光先生。今回のテーマは「獣人」です。 . . . 本文を読む
「夜を閉じ込めた館」夜光花・著 イラスト・小山宗祐 竹書房ラヴァーズ文庫
休日の昼下がり。友人連中を我が家に招いて、食事会をした時のことです。
友人のヒナコ(仮名)が、ものすごい大荷物でやってきました。
池袋で店を回る腐な皆さん同様、カートを引いてやってきたのです。
一体、何事かと思いきや・・・。中にはBL小説や漫画がどっさり。
「あげる」と言われ、私は断ったのですが、ヒナコは強引に置いて帰りました。
「持って帰るのかったるいし、あんたが読んだ後、池袋で売っていいから。あ、お金は半分頂戴ね」と言って。
というわけで、100冊はないだろうけど、かなり本が増えてしまいました。
その中に、もう読まないと宣言した夜光花先生の本が2冊ありました。しかも発行はともに2007年。
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「裏大奥でござる」斑鳩サハラ・著 イラスト・桜城やや リブレ出版b-boyノベルズ
2006年9月20日初版 254ページ 850円+税
設定がパラレルとはいえ、一応、「徳川の御世になって」などのように、江戸時代であることは示唆されています。なので、江戸時代(それも初期)なのだろうなぁ、と思って読むわけですが、「デッカイお世話だ」「アリか」なんて現代語がポンポン出てきます。 . . . 本文を読む
「裏大奥でござる」斑鳩サハラ・著 イラスト・桜城やや リブレ出版b-boyノベルズ
2006年9月20日初版 254ページ 850円+税
本屋でBLの本を物色するたび、斑鳩サハラ先生のお名前は拝見していたのですが、これまで手に取ることはありませんでした。
というのも、「名前がカタカナのBL作家さんの作品は、私の好みではない」というジンクスが私にあるのでございます。
水上ルイ先生、柊平ハルモ先生、バーバラ片桐先生・・・。どなたもBL界では人気のある作家さんですが、私との相性は・・・。 . . . 本文を読む
「硝子の檻の虜囚」森住凪・著 イラスト・みささぎ楓李 イーストプレス AZ NOVELS
2007年6月20日初版 228ページ 850円+税
本屋に行ったら AZ NOVELSのフェアをやっていて、1冊買ったら番外編の載っている小冊子をくれるという。「タダのプレゼント」によわいオバサンなので、一冊買うことに。対象商品を見てみると、全てに「お前を束縛(しばり)たい・・・!」とい帯がしてありま . . . 本文を読む
9月に日本文芸社よりKAREN文庫Mシリーズが創刊された。
第一弾のラインナップは吉原理恵子先生の「銀のレクイエム」など。
小説JUNEに掲載されたのを覚えていて、書店で手に取り、立ち読みをした。
改稿はあったのかもしれませんが、本当に懐かしかった。
買おうかどうか悩んだのだが、とりあえずパス。
後日、店を再訪すると、もう売り切れていた。
んで、創刊第二弾で10月に発行されたのが、 . . . 本文を読む