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こっそり音楽日記

BGMを聴くのも作るのも好きな音楽野郎の、日々のあれこれをこっそり書き留めていきます。

リニューアル

2008年07月29日 | ハードウェア
お久しぶりです。

ここのところ仕事漬けで音楽どころではなかったのでごぶさたしておりました。

ソフトの復旧がうまく進まなかったり、動作もよくなかったりで曲作りもおっくうで何もしておりませんでしたが、そろそろ欲求不満も限界なのでパソコンからリニューアルすることにしました。

バージョンが古いと復旧も倍手間がかかるので、いっそのことゼロからスタートすることにしました。

ニューマシンはi-macの一番安いもの。これでも現在のG4 1.25dualのpower macよりもパワフルかつ静かのようです。

このページの検証を現在のG4でもチェックしました。

<Power Mac G5 2.5Ghz Dual>
38トラック、すなわち38×5=190個 everbをインサートして再生できました。

<intel iMac (Core Duo 2.0Ghz)>
33トラック、すなわち38×5=165個 everbをインサートして再生できました。

<Power Mac G4 1.25Ghz Dual>
13トラック、すなわち13×5=65個 everbをインサートして再生できました。

つまり2倍以上のスペックアップが望めることになります。
明日、実物と動作音のチェックが済み次第発注にかかります。

リニューアル後の報告はまた後日。

帰ってきたQちゃん

2008年02月08日 | ハードウェア
今は亡きウェーブテーブルシンセメーカーの雄「Waldorf」。
どうやらどこかの援助を借りてか、後継機種を出すようです。

BLOFELD

コンセプトはvirus snowの様な鍵盤なしのデスクトップモジュールの模様。まだ詳しいことはわかりませんが、virusのように40万もしたQシリーズの音が10万円以下で手に入りそうです。

なんだか本格的なシンセがとっても身近になってきたなあと言う気がします。
車で例えるとBMWやベンツが200万円くらいで買える感じ。

もちろん使い方ありきなんだけど、試行錯誤がものすごく低価格でできるようになることで、いろいろな才能が面白い音を聞かせてくれそうで楽しみ。

感染したいな

2008年01月17日 | ハードウェア
アナログモデリングシンセサイザーのなかでおそらく世界一太く、存在感のある音が出せるドイツ産シンセVIRUSシリーズ。その最小版が発表されました。

VIRUS TI SNOW

このシリーズはこれ一台あればCDが作れてしまえるくらい、存在感のある音作りができる「楽器」クラスの化け物シンセだったのですが、価格も化け物で一台40万円もしました。

今回のSNOWは日本価格で20万円弱が予想されているので、ようやく手が届きそう。とはいえ安くないし、ただでさえ時間がないのに音作りまでやっていられるの?という問題もあるのでしばらくは自重します。

でもデザインもいいしほしい。


■その他の欲しい機材
・[Music Lab] Real Guitar (アコースティックギター音源)
・[Spectrasonics] Trilogy(ベース専用音源)
・エレキギター&POD Floor か[Music Lab] REAL Strat(エレキギター音源)
・ボリュームペダル (打ち込み機材として、これはすぐ買います。)
・パーカッション音源
・itunes用HD 500G (結局250Gでは足りませんでした)

年末はピアノ三昧

2007年12月31日 | ハードウェア
ここ数日YOUTUBEの演奏ビデオにはまっています。

きっかけはソフトシンセの「Real Strat」の演奏風景がみたくて検索していたら、ゲームのBGMのアコギ演奏やらピアノ演奏や、超絶技巧の演奏ビデオなんかが見つかってやめられません。

演奏や曲(アレンジ)に感心するだけでなく、普段何気なく使っている音源(シンセサイザー、サンプラー)のもともとの演奏方法もじっくり観察でき、すごく参考になります。

ふだん演奏みるといっても、ライブなんかでは手元とかじっくりみれませんからね。

それで、それらの映像に感化されてここ二日ほど3時間くらいピアノを弾いています。4オクターブのシンセ鍵盤/ソフトウェア音源という環境でも十分に楽しめます。

それにしてもまともに演奏するのは1年以上ぶり。

腰抜けた!

2007年12月29日 | ハードウェア
MACリニューアルは、結局実家でシリアルコードやらディスクやらを持ってこないと進められないことがわかったので、mach five2をいじって操作を覚えようといじっていたんです。

プリセットを選ぼうとしたら、なんか差し込んだCD-ROMも選択できるんです。

で、AKAIS1000というカテゴリをクリックすると、プリセットをそのままMACHFIVEで選択できるんです。もちろん演奏もできます。なおかつセーブもできます。。。

変換ソフトいらないんです。

これはお得です、ラクチンです、奥さん!

雨の冬休みはmachfiveのプリセットづくりに没頭します。これでEMUサウンドがやっと使える。さらばemulatorX。高くて使いにくかった最悪のサンプラーめ!

MAC初期化

2007年12月28日 | ハードウェア
どうやってもプラグインをDPが認識してくれないのと、OS9も使わないのでMACを初期化しました。今のところ復帰の進捗は上々で、ひさしぶりにVintage WarmerやMACHFIVEを選択できるようになりました。

■残り作業
・828をDPに認識させる:おそらくCDからドライバをインストールすればOK

・SampleTank2をオーソライズ:実家にシリアルナンバーが残っていないと面倒になる。。。

・EWQLSOをオーソライズ:今までの方法と変わって専門のソフトウェアを使うらしいが、それがエラーを起こす。WINでチャレンジしてだめなら長期戦。


i-tunesのライブラリ化もこつこつ進めていて、ほぼ全ての曲の文字化けやジャケット無しなどの状態を解消しました。こうなってくると愛着もわいてきて、最近ではよく音楽を聴くようになりました。アートワーク表示はいい!

wx5日記

2007年10月20日 | ハードウェア
ウィンドシンセwx5の使用感についてご報告。

■電源
wx5が届いたので梱包をあけてみてびっくり、ACアダプタが入っていない。まったく気にしてませんでしたが、wx5のアダプタは別売りです。

電池でも動くのですが、アルカリ電池6本で4時間くらいしか動かないそうなので、早速注文しました。

その後届いたアダプタをはめてみると、垂直に差し込むタイプのため結構笛の先がかさばった感じになります。まあ、演奏には関係ないところなのでOk。

■音源
wx5の目的が「サンプリング音源のデータ入力機器」のため、今回は専門の音源を購入していません。本来MACを立ち上げて、ソフトウェアサンプラーを鳴らしたいところですが、まずはセッティングに慣れているRoland XV5080に直接つないでみました。

吹いてみると、音が鳴り止まない。
デフォルトの設定ではノートオフがうまく判定されないのか、僕の操作がまずいのかわかりませんが、いずれ修正しなければ。

ほかにも音源の設定がいくつか必要。ボリュームをエクスプレッションではなくブレスコントローラーに変えたり、ベンド幅を調節したり、サスティンペダルの設定も怪しんだり(Y社とR社は逆設定になっている)しないと。。。

というわけで、現状は音量差がなく、音が止まらない状態です。演奏なんてもってのほかです。


■演奏
管楽器はリコーダーしか経験がありませんが、縦笛の指使いとそれほど違いはないので、練習すれば何とかフィンガリングはモノになりそうです。肝心の息遣いなんかは機材や音源の調節をしながら検証していきます。

あと管楽器以外でもバイオリンなどの弦楽器でも応用できるとすごくうれしい。

昇圧トランス レポート

2006年11月29日 | ハードウェア
828不具合のため購入した昇圧トランスですが、どうも正解のようです。

じつは828の調子が最近よくなって、10分に1度くらいしかノイズが発生しなくなったんですが、トランス使用後は全くノイズは発生しません。(ちなみに最悪な時期には2秒に1度ノイズが入る)

というわけで、やはりMOTUのFIREWIREインターフェースは電圧にシビアなようです。トランスは6000円の安物なので効果はいかがな物かと心配でしたが全く問題ありませんでした。ホクホク。

mac bookがほしいのです

2006年11月21日 | ハードウェア
音楽用macとwinをネットから切り離して、純粋に音楽制作用にすればアクシデントもへるのでは?というもくろみと、やっぱりモノとして欲しいという下心が動機です。

t.c.electronicのKonnekt 24Dというインターフェースが色合いといい、価格といいピッタリなのでこれも欲しい。

■Konnekt 24D
4in4outの24bit,192kHz対応
FireWire対応
MIDI I/F付
DSP(PCに負担をかけない)でEQ&コンプ、リバーブ使用可

これで60,000円というのは安い。もちろんMAC/WIN対応なので、mac bookに最適なのです。最終的なトラックダウンをこちらで録音するという方法もできそうです。

Mac Book(2Ghz)+Konnekt24D+Windows XP=25万円
一気にすべて買うことはできないので、まずはmac book。仕事で成果が出たら絶対に買います!

mach five発注

2006年07月29日 | ハードウェア
ずーっと悩んであきらめたことのあるソフトサンプラーMACH FIVEを、先ほど発注しました。

最近あまりに音楽していないので、なにかの弾みにならないかと思いつつ、まあ必要であることはわかっていたので勢いで注文した次第です。次の休みにはいじれるといいのですが。

スタジオも今の気分のエレクトロに便利なように、ちょっといじってみるつもりです。