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こっそり音楽日記

BGMを聴くのも作るのも好きな音楽野郎の、日々のあれこれをこっそり書き留めていきます。

♪130221

2013年03月21日 | sounds
前回の音源を使ってizotope stutter editのデモでお試し。
この動画みたいに音源をリアルタイムに刻んでリズムにあわせて味付けしてくれるエフェクター。プラスこれを使ってモノローグの音源をいじったら、どうぶつの森の話し言葉ができないかチャレンジしてみました。

どうやら1小節単位で音源を呼び込むため、セリフ加工は繰り返しが多くなりちょっと違う感じに。
また、バウンスに対応していないようで、録音はbusなどにふってリアルタイム録音をする必要があります。

いやーこれ楽しい。

音源は出だしに2秒ほど空白があります。
♩音源

♪130220

2013年03月20日 | sounds
ヒメクリ作曲練習。

前回のパラサイトイブの耳コピした際のセットリストとC7スケールを使った発想をもとに、リズムループだけ足したもの。短くパート数も少ないのに、もうMACの処理がいっぱいいっぱい。izotopeのtrashというひずみプラグインを試してみた。DP8標準のひずみ系も結構いい音になりますが、trashの方がモジュレーションや空間系もあわせたマルチエフェクトのため、エグく意外性のある音に鳴って面白い。

♩音源

delay研究

2010年03月04日 | sounds
以前からしたかったエフェクトの基礎勉強。今回はdelayについて。
10年くらい前に買ったサンレコの「エンジニア直伝!エフェクトテクニック基礎講座」を参考に、パラメーターから実践的なテクニックを研究。久しぶりに研究した!

で、ディレイ研究を生かしてつくった曲がこちら

コダマ

コダマ2

今から歯医者にいかなくてはいけないので、詳細はまた後で。

練習曲

2009年12月17日 | sounds
以前chiptuneのアレンジ参考に研究した曲をアップしました。賞味期限は短めです。

リンクの冒険より「街」

すべてDP6のソフトシンセ「BASS LINE」で制作。
メロディはオートパンナーで揺らしています。シンセではできなかったので、オーディオで揺らしてます。

ヒメクリ2009 その7

2009年12月13日 | sounds
OMNISPHEREのプリセットで遊ぼう 2弾
Bで始まるプリセットだけで作曲練習

name called B

無駄に長いかも。
今回はメインリズムをギターノイズで組んだところ、予想以上にアコースティックな感じになってしまいました。
Bではじまるプリセットはリード系のシンセが多く、メロディがBの中では「boys(少年合唱団)」系のサウンドくらいしかメロディをあてられる音色がありませんでした。

この程度を作るにも90分以上かかっています。ほとんどが音色の聴き比べの時間。Bは結構プリセットが多く、130くらい聞きました。

次回はもう少し仕上がりにこだわりたいのでパッチネームのイニシャル縛りは解除します。

★オートメーション
ボイスパートのボリュームにオートメーションを当てはめましたが、なぜかAMP部分のADSRのリリースタイムが動いてしまいました。設定し直して無事反映。MIDI Learnでボリュームチャンネルを覚えさせる為に、一度手書きでDPにボリュームデータを入力してからomnisphereにLearnさせないといけないので、MIDIデータをプログラム(数字)で覚える方法も探さないと。。。

ヒメクリ2009 その4

2009年12月10日 | sounds
正直に言います、今までエレクトロ系のアーティストがライブで、シーケンスの一部をコントローラーでリアルタイムに操作しているのを見て、あんなのだれでもできるできると思っていました。できねぇ。。

MIDIコントロールの研究のため、ループを流してomnisphereを動かしてみました。「演奏」としてお聞かせできるものではありませんが、話の内容が見えないと思いますので一応さらします。

リズムはsampletank

<メモ>
★DP6でインストルメント トラックをリアルタイムで録音する方法。
 今回、リアルタイムのMIDIコントロールを反映させるため、今までのバウンストゥディスクは使えないため、そのルーティングを見つけるまで時間がかかりました。

(1)インストルメンタル トラックのアウトプットをAUXステレオにする
(2)録音したいオーディオトラックのインプットを「AUX」に設定する

どうもDP6になってからはハウリングを起こしそうな設定は認めなくなったようです。確かこれまでは録音時にオーディオをモニターしないなどの設定をすれば、ソフトシンセ→アウトプット1、2→オーディオトラックというルーティングができたはずですあ、今回はできないようです。

★ソフトシンセをとるときはリミッターをかまそう
特に演奏の場合は、ソフトシンセのボリュームは管理しきれないため、オーディオトラック側にリミッターをかけておかないと、クリッピングする可能性大です。

★omnisphereとMIDIコントロール
 DP上で操作する場合、omnisphereは基本的にDP側で選択されたトラック(パート)しかコントロール信号を受け付けません。そのためボリュームやパンをいじるのもDP側でしてあげないといけないのですが、リアルタイムレコーディングをしているとオーディオにもトラックセレクタがあるため、マウスで移動させてやるしかありません。すごく実用的でない操作になってしまいます。

 また、omnisphereとDP6、MIDIコントローラーの連帯はまだ信用できないところがいくつかあるため、すこしずつ改善していく必要は感じました。

★MIDIコントロール
 ライブセッティングや、音色加工の為のBCR2000(MIDIコントローラー)の設定は、現状前もってしぼって仕込むか、そのパッチを作っているときに補助的に、適当に設定してグリグリするほうが良さそうです。MIDIコントローラーのMIDIchの設定をしっかりすれば、もっと信頼性があがるのではないかと考えていますがまた今度。