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こっそり音楽日記

BGMを聴くのも作るのも好きな音楽野郎の、日々のあれこれをこっそり書き留めていきます。

PC楽器化計画 その1トラックボール購入

2009年09月29日 | ハードウェア
トラックボール購入しました。ものはケンジントンのエクスパートマウス。トラックボールの王道と言われるものですね。
モノ自体の使い勝手についてはほかのものと比較したこともないのでよくはわかりませんが、「あー、トラックボールってこんなかんじだな」というイメージどおりの操作感です。スクロールやポインタの移動スピードは細かくチューニングできるので、慣れつつ調整できればさらに良い感じになりそうです。

さて、このトラックボールの導入の目的はDPやソフトシンセの操作感向上のためです。
以前からポインタをDPやソフトシンセのユーザーインターフェースに移動させて、マイティマウス(MACデフォルトマウス。ミニトラックボール付き)のトラックボールをグリグリするとツマミやスライダーがクリックなしで移動させられることに気づいていました。ただ、マイティマウスではトラックボールの操作が移動とドラッグを切り離せないため、移動しているつもりでトラックボールをグリグリしていると知らないうちにパンやフェーダーが移動していたこともしばしば。

そこを逆手に取って、トラックボールであれば、ポインタとスライドを分けてくれるのではないかなと思い、今回導入してみました。

結果は予想通りで、トラックボールはあくまでポインタの移動のみ、トラックボールの周囲にあるスライダーをいじることで、クリックなしでユーザーインターフェース上のつまみをいじることができ、操作精度がかなりよくなりました。

■注意点
1)スライダーは通常時計回りで下へ、逆時計回りで上にスクロールさせますが、つまみをいじる場合は方向が逆になるため、付属ソフトでスライダーの移動方向と効果を逆にしたほうがしっくりきます。逆に通常操作をその設定で慣れた方が音楽作業的には効率が良い。

2)スライダーに対応しているソフトと、していないソフトがある。
DP6やsampletank eastwest Playerは反応してくれましたが、DP付属ソフトはクリック&ドラッグでないと反応してくれません。やっぱりフィジカルコントローラーが必要そうです。

現在のところ、マウスの時よりもシンセ部分についてはかなり操作性が向上されました。エンベロープなどの操作が、ハードシンセ的に扱うことができるようになり、直感的な操作に近くなっています。

まだ使い始めたばかりなので、まずはいろいろ作業しながら調整していきたいと思います。

PC楽器化計画 序

2009年09月11日 | ハードウェア
今までソフトシンセをいじっていると、単体のハードシンセと比べて「楽器」というより「ツール」という感覚がしていました。作曲の場合も、多くはそれらの操作を重ねていくため音を織り重ねるというよりも、プログラミングをしている感覚に近いものがあります。(スタイルシートでWEBページを構築するのにとても近い感覚です)

しかし、最近いやいやそんなに違わないぞと思う節がいくつかあったので、ハードとソフトの違いについて考えてみました。
結論、作り込みの違いだと思います。

(1)シンセの場合、キーボードでCPUを使ったモデリングあるいはサンプリング音源を鳴らすという仕組みはハードだろうと、ソフトだろうと違いはありません。

(2)そのなかで、フィジカルコントロールの選択肢を絞り込み、そのコントローラーで効果的な変化が出せるようなセッティングやチューニングを徹底的にメーカーが作り込むのがハードシンセで、自由性を持たせるかわりにユーザー側でのセッティング・チューニングを要求しているのがソフトシンセといえるのかな。。。と

で、タイトルに戻るのですが。。。以上をふまえまして、要はシーケンサー、音源を含めたソフトウェアと鍵盤、フィジカルコントローラーなどのハードウェアの親和性を高め、作業的な音楽制作から直感的でなにより「楽しい」音楽制作ができるようにTIPSを考えトライできたらなあという試みです。

シンセでいえばプリセットでなくオリジナルパッチを、シーケンサーでいえばマウスグリグリではなくもっと直感的な操作を!というイメージです。まあ、当たり前のことをきちっとやってみようと思います。

例えばDP6に付属シンセがあるのを忘れていたり、アルペジエイターなどのMIDIエフェクトがあるのを知らなかったり、過去よく使っていたショートカットを忘れていたり。。。多分DP6の1割の機能も使えていません。

例えばDP6に付属の初歩的ウェーブテーブルシンセが使いこなせずに、waldorfのLARGOを買ってもプリセットで遊んで終わりではないだろうか。。。

などなどの問題について、逆にDP6をもっと理解し使いこなせば、実はableton LIVEがなくてもダンスミュージックが楽しく作れてしまうかもしれないし、イメージの音を探すより自分で作った方が早くなるかもしれないし。。。と妄想ばかり膨らみますが、まずはコツコツと思いつくものから進めていきたいと思います。

■アイデアノート
・まずはDP6のシンセと機能の研究
・ソフトシンセをマウスでいじるのは手首的に危険。フィジカルコントローラーがよいのか、あるいはホイール付きトラックボールだと面白い操作ができそうだ。
・よく使うsampletankから、マスターキーボードとの親和性,MIDIコントロールの研究、フィジカルコントローラーでの操作の研究。(シーケンサーとプラグインシンセで操作がごっちゃにならないのだろうか?)

DP6 レビュー3

2009年09月10日 | ハードウェア
エレクトロな曲にもチャレンジしたいものの、オーケストラ系など生音系の音源しか持っていないので、ソフトシンセなどを調べているこのごろですが、DP6にソフトシンセが付属していることを思い出し、いじってみると以外と使えることが判明しました。

MODEL 12:リズムマシン的リズム音源。各パートごとに発音、消音のタイミングと、レゾナンス、オーバードライブを完備。全体のチューニングやストレッチ機能がついているので、手早く調整ができる。

Bass Line:モノフォニックアナログシンセ。MINIMOOGを模したパネルの通り、リード/ベース音が得意。必要最低限のコントローラーしかないが、リード/ベース音作りには十分。

POLY SYNTH:JUNOシリーズを模したポリアナログシンセ。60ほどのプリセットがあるものの、パラメーターが少ないのでなれている人は自分で作ってしまう方が早い。エンベロープガフィルターとアンプ共通のため、イメージ通りの音作りがしにくいところもある。

nanosampler:AKAIS3000あたりを模した1パートサンプラー。一番馬鹿にしていたものの、ストレッチ、ループの設定などの音をいじりやすさは、高性能多パラメーターの最近のソフトサンプラーにないシンプルで使いやすいもので、音をいじる楽しさという面では非常に面白い音源。まさに初心者のサンプラー。

T-rackキャンペーン参加

2009年08月21日 | ハードウェア
sample tankのメーカーIK multimediaがこんなキャンペーンをしています。

T-racksというミキシング向けエフェクタープラグインのキャンペーンで、バラ売り価格で正規版とほぼ同等のプラグインが使えるというキャンペーン。コンプやEQなどミキシング用途のものがほとんどですが、サンプルを聞いてもなかなかガッツと暖かみのある音が好印象なのと、毎日見ているブログの主が片っ端から購入しているのでつられてみました。

8月いっぱいの登録が条件なので、気になる方は迷う前に買いましょう。

Complete Composers Collection インストール中

2009年05月24日 | ハードウェア
DVDディスク20枚分くらい(数えるのも面倒)の要領をコツコツインストールしています。正規のインストーラーではバグなのか1枚につき400時間ほどかかると表示されるので、HPから最新のプレイヤーをダウンロードして、ディスクからはダブルクリックしてサンプルデータと音色プログラムをマニュアルでコピーしています。

それでも1枚のコピーに45分かかるため1日朝、夜で2枚ずつのペースでのコピーになります。DVD8枚くらいあるピアノ音源については当面のインストールは見合わせたいと思います。ピアノを抜いてもトータルで120GBくらいはありそうです。

おそらくプレイヤーをオーサライズ(ユーザー資格の認証)して、サンプルの検索フォルダを指定してあげれば使えるようになるはずです。また音が出せるようになったらご報告したいと思います。

ccc購入

2009年05月17日 | ハードウェア
Complete Composers Collectionなるものを購入。オケ系のサンプル音源7タイトルをお得価格でまとめたもの。GWがまともに休めなかったので腹いせに購入しました。
完全プロ仕様の音源で、あとは腕次第でリアルなサウンドが再現できるもの。レガート奏法などにも対応しているようで、「これは表現不可能」というものがない。多分セミプロレベルの作曲であればこれだけで十分仕事になるはず。実際あとはシンセ系のOMNISAPHEREとベース音源のTRYLOGYさえあれば一生音源はいらない気がします。
16万円とソフトアシンセにしては高めの金額ですが、思えばハード音源の時代はほとんどがこの価格。ハード時代は同等の音源が数台は必要でしたので、それを考えると安くプロ環境の音源がそろえられるようになったものです。
到着は来週の休み。インストールだけでどれだけ時間がかかるか楽しみです。

Dp6 レビュー2

2008年09月04日 | ハードウェア
DP6のテストの一環として久しぶりに作曲しました。

Sampletank2だけで作業。16トラック使用してます。
この状態でCPUメーターは30%くらいの使用率です。
後日何トラック使用できるか試してみたいと思います。
今回は途中でアイデアが尽きました。

感動したのはバウンスするだけでソフトシンセが2MIXになってしまうこと。
嘘じゃなかった!

いや本当にこれは楽です。MIDIでパコパコ打ち込んだらバウンスしたいトラックを選択してバウンスするだけでOK。これまでなら16トラックをすべて録音して、MIXしてやっと2MIXにできていたので劇的に時間と手間が省けます。

前は録音とミキシングに丸一日かけてたことを考えると・・・す、すばらしい!

曲をアップロードしたかったんですがHPのデータをバックアップするのを忘れてました。。。今のMACに音楽以外のソフトも入れたくないのでMYSPACEという音楽SNSサイトにアップする予定です。まだアカウントを取得できていないので、アップができたら報告します。

CPUメーターチェック

2008年09月03日 | ハードウェア
以前買い替えのときに行ったベンチマークテストをニューマシン、ニューDPでトライしてみました。
結果は次の通り。

<Power Mac G5 2.5Ghz Dual>
38トラック、すなわち38×5=190個 everbをインサートして再生できました。

<intel iMac (Core Duo 2.0Ghz)>
33トラック、すなわち38×5=165個 everbをインサートして再生できました。

<Power Mac G4 1.25Ghz Dual>
13トラック、すなわち13×5=65個 everbをインサートして再生できました。

<Intel iMac (Core Duo 2.4Ghz)>★NEW★
36トラック、すなわち36×5=180個 everbをインサートして再生できました。

ここまでくると画面も少々ガタついていましたが、プチノイズものらずまだまだ余力がありました。飽きたので実験ストップ。とにかくG4時代に比べて3倍以上の性能向上を果たしたといえそうです。圧勝。

DPのエンジンが改善されて軽くなったという噂も本当のようです。

少なくともミキシングであれば文句なしのパフォーマンス。何をやっても余裕でこなすことができます。ソフトシンセもオーケストラの編成で32トラックとか使っても問題なさそう。

その他の気づいた点では、音がきれいになった気がします。音質ではなく、作業時に雑音が出ないという意味で。
エフェクトを追加してもプチノイズがほとんど出ませんでしたし、音量オーバーしてクリップしたときも以前はヤバい音が鳴りましたが、今回はむしろ音が鳴らなくなるようです。

全体的に今回のDPは安定性の向上を感じます。GJ!


■追記
最終結果は次の通り。約3.5倍のスペックアップ達成。すごいわ。
<Intel iMac (Core Duo 2.4Ghz)>★NEW★
46トラック、すなわち46×5+3=233個 everbをインサートして再生できました。

DP6 レビュー

2008年09月03日 | ハードウェア
DP6が到着したので、早速インストール&6.01にアップデート。

紙のマニュアルは英語なので、読まずに操作します。

■日本語対応
まず気づいたのが日本語対応していること。
プルダウンメニューからトラック名やデバイス名も日本語表記。
正直英語は苦手なので、こちらの方がよりストレスなく取り組める感じです、

■メインウィンドウ
正式に何という名称かはわかりませんが、すべての作業を一つの画面でするようになったようです。
上部のタブでMIDIやオーディオ、ミキサーなどの画面をそれぞれ開いていく感じ。
以前もショートカットでいじくっていたので操作面ではそれほど恩恵はなさそうですが、すべてのトラックのMIDI編集を一つの画面でできるようになったことで、アレンジの流れなど全体編集作業が楽になりそう。各トラックにある虫眼鏡アイコンで簡単にトラックの縮小拡大もできます。

■環境設定
(1)プラグインのオン・オフ
 細かいことですが、以前のDPでは一旦選択したプラグインやオーディオトラックが、使わなくなってもそのままプルダウンメニューに残ってしまっていましたが、今回は「環境設定」で使うもの、使わないものを簡単にオン・オフできるのでよりストレスなく作業できます。DP付属のシンセは遊んだらオフしてしまいます。「環境設定」>オーディオプラグイン
(2)ツールバー
 今回はメーターの隣が開いてるので横型に変更しました。「環境設定」>「ツール」
(3)トラックコラム(表記)
 トラックのコンディション表示のオプション設定。なるべく作業面を広くできるように、使わなそうなものは省きました。「環境設定」>「トラックコラム設定」
 *ちなみにトラックの各パラメーター名をダブルクリックすづだけでも環境設定できます。

■コマンド
 はじめは面倒ですが、後々の作業効率に響くショートカットも設定。
 「MIDIからテンポを割り出す」「ベロシティを変更する(おそらく細かいエディットのときにボタン一つでコントロールチェンジの項目をかえられる)」など今まで見たことのない楽しそうなコマンドもあり、検証が楽しみです。

工夫をしてみる

2008年09月01日 | ハードウェア
Live 7 LEだとやっぱりループの分割はできないらしい。なんとかできないかと考えてみたところ、MACHFIVEがたしか同じようなことがもっと細かくできそうなことを思い出しました。REXファイルも読み込めるようだし、なんとか方法が見つけられるのではないかと思い、今インストール中です。

思えばMACHFIVEも全然活用していないので、SampletankとMACHFIVEとLiveでいろいろ遊んでいこうと思います。スキマでDJみたいに曲をつなげて遊べないかなとチャレンジしていますが、意外と曲をつなぐのって難しいです。

もっともオーディオやループの調整方法もよくわかっていないので、次の休みにそれをマスターして、満足のいくテープができたらその足でLive LE買ってきます。