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こっそり音楽日記

BGMを聴くのも作るのも好きな音楽野郎の、日々のあれこれをこっそり書き留めていきます。

続mach研(1)

2010年01月18日 | ハードウェア
ループを刻んで、鍵盤に並べたい。ただそれだけのことに難航。

★recycle→machfive
 手順
 1)recycleで刻む
 2)rexファイルの作成
 3)machfiveで読み込む
 4)machfiveの「convert」ボタンを任意のパートにドラッグする
<長所>
一番動作がはやい。
<短所>
rexファイルで設定されているスライスデータはmachfiveで改変できない?

★recycle→battery3
 手順
 1)recycleで刻む
 2)rexファイルの作成
 3)machfiveで読み込む
<短所>
とりあえずrexファイルは1つのループとして読み込まれる。
rexファイルをドラッグすればかってに各パッドにスライスされたサンプルが配置されるのを期待していましたが、とりあえずデフォルト設定ではできなさそう。

★machfive→machfive
 手順
 1)MACHFIVEで刻む
 2)machfiveの「convert」ボタンを任意のパートにドラッグする
<長所>
 machfiveのみで完結
<短所>
 ループの尺変更時に動作が不安定になる。遅い。
 スライスの操作が手早くできない。(慣れの問題か?)

以上の結果から、今回は安定性と手軽さを兼ね備えたrecycle→machfiveの手法で作業します。
これでシーケンサーとサンプラーにスライスされたループを配置する方法を習得したことに。こんなことに10日かかってしまった。まあ、初めてだから仕方ない。

これで刻んで、リバースして、加工してという手法が試せます。あとは、明日ピッチ変更のスキルを研究して第2弾に取りかかります。

machfive2 研究会 略してmach研(おまけ)

2010年01月14日 | ハードウェア
XV5080のギター音色からC3のロングトーンをサンプリングして、そこからmachfiveに音階をつけてもらったものとの音の比較です。最初に鳴るのがvx5080で弾いた場合、後の方がサンプリングを元にしたmachfiveで弾いた場合。

ロングトーン一本でここまでやってくれるのはたいしたものです。昔AKAIのサンプラーを使っていましたが、音階の作成については比較になりません。

ギターの比較

考えてみれば10年前に持っていたAKAIのサンプラーS2000は、本格的なハードシンセの最下位スペックでしたが買値で約70000円。当時の32Mのメモリーや毎回CD-ROMで音色を呼び出していた頃に比べると、現在のソフトウェアサンプラー環境で便利になったのは確か。

 ひとつのソフトサンプラーで全ての作業に対応させる必要ないのかも。プレイバック用、オーディオエディット用、仮に2つ買ったとしても70000円もしないし。できないことにストレスを感じても始まらないので、machfiveも温かい目でつきあっていきたいと思います。

machfive2 研究会 略してmach研(了)

2010年01月11日 | ハードウェア
recycleに見切りをつけ、machfiveでのオーディオ加工を再開しましたが、落ちる落ちる。ことオーディオエディットにかけてはmachfiveは全く使い物になりません。DP上の音声データをドロップするだけでも落ちます。musetexのFAQページでも公認のバグで2007年から改善されていないので、machfiveはプレイバック専用サンプラーとして割り切ります。プレイバックサンプラーとしては優秀です。(それでもこれから購入を予定されている方にはおすすめしません)

★結論:machfiveは割高なプレイバックサンプラー
    オーディオエディットはほかのツールを利用した方がよい

本日の実験は異なるテンポのループのあわせ方。
(1)DP上でオーディオデータを引き延ばしてあわせる。
(2)machfiveの機能で引き延ばす
(3)machfiveでスライスして、オーディオであわせる
(4)同上をMIDIであわせる
(5)recycleでスライスして、オーディオであわせる
(6)同上でMIDIであわせる

machfiveが使えないため、(2)(3)(4)(6)は禁じ手になります。(2)はすごく滑らかに引き延ばしてくれるのですが、へたするとそれまでの作業が飛ぶので、そちらのほうが怖い。

(1)は簡単な作業ですが、引き延ばしをすると音の輪郭がマイルドになってしまう
(5)はrexファイルをDPに投げ込むと、シーケンスのテンポにあわせて切れ端を並べてくれるため、リズムループはこれで問題なし。

この実験中、オーディオをいじくるだけでDPが何度か落ちました。MOTU製品でオーディオ加工するのは向いてないのかもしれません。とはいえ、一応乗りかけた船、DPのオーディオエディット機能はまだまだあるので、この機会にマスターするだけしてしまうことにします。7万円もしたソフトなので!

その上でどうしようもないと判断したら乗り換えだ!

machfive2 研究会 略してmach研(4)

2010年01月11日 | ハードウェア
本日はrecycle2のオーソライズを実行。

2004年に購入したまま、オーソライズがうまくいかず全く使用しておりませんでしたが、改めてトライするとなぜか難なくオーソライズ完了。。。なぜだ?

いつもどおりマニュアルが英語のpdfしかないので、インターネットで検索。発売元のプロペラヘッドのサイトでも見つからず、googleで発見。

で、操作してみましたが、結論machfive2で基本的な機能を代行できそうです。recycleはきりきざんだオーディオファイルにMIDIデータをつけてくれるため、割り振られたMIDIノートを鳴らすと順番に鳴ってくれる。。。有名なソフトなので皆さんご存知ですよね?

ただ、結局サンプラーに切り刻んだオーディオデータをまとめた「rex2ファイル」を読み込ませて、シーケンサーにサンプラーを接続しないと鳴らないので、MIDIを使った操作はmachfiveのほうがスマートにできます。シーケンサーへの移動もドラッグのみでできる為、midiを絡めた操作はmachfive2に軍パイが上がりました。

recycle2のメリットは安定してチョップ(切り刻み)ができて、データ要領を抑えて刻んだデータを保管できること。(rexファイルは非圧縮タイプの規格)DPではオーディオもクォンタイズできるので、グルーブ変えるくらいならrecycleの方が早い。

MIDIを使えた方がチョップしたオーディオの切片の入れ替えなどが楽なため、今後もmachfive2を中心に研究を進めたいと思います。あと、recycle使うとモニターがDP,プラグイン、ソフトシンセのウィンドウで覆われているため、ファイルの移動、ドラッグが面倒です。トリプルモニター必須!

reason買わない限りrecycleの出番はなさそう。

これすごい

2010年01月09日 | ハードウェア
速報 Inter BEE 2009 フックアップ 「Melodyne Editor」


笑った。どこまでこのパワーが通用するかわかりませんが、一つフレーズサンプルがあればガシガシ好みのアルペジオなどに変えることができそうです。コーラス、ストリングスで使ってみたい。

8.5万円もするみたいですが、フレーズサンプリングCDをたくさん持っている人は、これさえあれば一気にリアルな音源が手に入る訳なので高くはないのかも


machfive2 研究会 略してmach研(3)

2010年01月09日 | ハードウェア
実際にジングルを1つ作ってみて見えた課題をまとめると、

★刻んだデータを並べる方法、リバースする方法
★DPのツールバーの選択をショートカットできると大変便利
★エフェクトの基本知識(コーラス、ディレイ、リバーブ)
★プレイバックサンプラーとしてのmachfive操作
★machfiveのオーディオエディットおさらい
★テンポのちがうオーディオデータをうまくあわせる方法

それぞれを攻略するスケジュールをたてて、ジングルバージョン2にトライする予定です。バージョン1も納得のいくできにはなりましたが、操作の理解不足などで細かいツメが老いきれなかったのも事実。もっとやりたいことをやりきれるように研究していきます。

1つのバージョンを作るのが予想以上に時間がかからないので、ミキシングなども絡めてじっくり研究していきます。

で、今日はプレイバックサンプラーとしての操作研究。

【メモ】
★音階の付け方は大変すばらしい
 昔から持っているアナログシンセのロングトーンのサンプリングCDからC4のロングトーンだけでどこまで音階が作れるかを試してみたところ、完璧なクロマティック音階ができました。AKAIのS2000を使っていた頃は原音サンプルから音階が離れるたびにピッチが狂うため、1オクターブにつき最低でも2つのサンプルを仕込まなければならなかったのが、たった一つのサンプルで88半音をもつ楽器が出来上がりました。ネタがアナログシンセだからかも知れませんが、音には全く遜色なし。かなりいい出来です。

★エフェクトも悪くない
 omnisphereに比べるとエグさはありませんが、質感としては悪くありません。
 フィルターも結構係がよく、グニョングニョンに加工することができます。
 どこまで作り込めるかはこれからの課題になります。

★結構落ちる
 DPとmachfiveの加工用のHDをitunesと同じ外部HDにしているせいか、作業中に結構DPが落ちました。作業HDを内蔵HDに変更すると落ち着いたので、今後もエディットは内蔵でする方が良さそう。

スピーカーってこわい

2010年01月07日 | ハードウェア
掃除をしていたらスピーカースタンドのネジがちぐはぐでしっかりはまっていないことが発覚。なおしてついでに10円玉で振動止めをして、スピーカーの位置もセンチ単位であわせたら音が激変。パーカッションとかの定位に芯が入りました。

今までは「ああ、こんな風にパンをふられているんだな」という具合で、楽器の気配を感じていましたが、今回は「そこにその楽器がいる」のがわかります。ステージのどの位置にギタープレイヤーがいるかがはっきりとイメージできます。正直前回のスピーカーリファレンスでも、いまいちリスニングポイントが正しい位置なのか確信が持てませんでしたが、今のセッティングなら確実に正解がわかります。NF-01Aっていいスピーカーだったんだ!

おそらく今までネジがあわないことで音の振動でスタンドがグラグラして、スピーカーも微小な運動をするおかげで音像がぼけてしまっていたんだと思います。レコーディングの本や雑誌でよくスピーカーに振動は禁物というのはありましたが、今回は実感。

ちなみにスピーカースタンドはULTIMATEの物を使っていますが、これってペアで2万円くらいするんですね。昔のおれ、よく買った。えらい!

machfive2 研究会 略してmach研(2)

2010年01月04日 | ハードウェア
出社前に昨日のおさらいと実験を少々。

■recycle的なアレ
 recycleはループ加工の定番ソフトでして、ループを切り刻み、刻んだひとつひとつのスライスにMIDIノートをつけてくれる機能があります。また、それを簡単にホストシーケンサーにドラッグ&ドロップできるのが売りです。

 machfiveも同じような機能がついています。今回はマニュアルからさらに踏み込んだ内容のレポート。

★MIDIデータとサンプルのリンクは大丈夫?
 全く問題ない感じです。ただ、machfiveのパートにそのループを立ち上げておかないといけないのがネック。machfiveは軽いソフトではないし、後述の作業の仕方が大きく足を引っ張ります。

★MIDIデータをバウンスすると、音声データが作れる
 作業の手間がかからずいい感じ。DPのクォンタイズでグルーブを遊べる。

★OMNISPHEREのグルーブロックに簡単にドラッグできる
 DPにドラッグ&ドロップする要領でOMNISPEHREのアルペジエイターに新たなパターンとして送り込めます。ただアルペジエイターは基本的に16小節単位で設定されていますが、オーディオのスライスは長さがごちゃ混ぜのため、意外性を求めるときにはよいかも。グルーブは乗り移るので、そういう意味ではパーカッションとループなんかは最高です。

★作業を進めていくにつれ、動作が重くなる
 すべての作業をUNDO/REDOできるようにしていたり、多機能な分だけ作業を積み重ねていくにつれてどんどん動作が重く
なります。あげくの果てにはカーネルパニックを起こし落ちました。

★信頼性は低い
 このようにいろいろ実験しているうちに、先ほどのスライスサンプルとMIDIが連動しなくなったりもしました。

【総括】
ループエディターとして考えるのならrecycle。
実際の作業の信頼性と動作の軽さを考えると、何でも屋さんより専門家のほうに軍配が上がります。
またDPとの特別な親和性も感じませんし、DPユーザーだからといって選択する必要性はない気がします。
どうするMACHFIVE、これでシンセシス能力も「それなり」だったらいらない子になってしまうぞ!

以上をふまえると、LOGIC EXPRESSのEXSmk2とRESYCLEを買う方が安定して、軽くて、安価というのが客観的な答えに。。。

リスニングポイントにこだわる

2010年01月03日 | ハードウェア
DTM/DAWをお楽しみの皆様はどのようにモニターを設置されていますか?

私はFOSTEXのNF01Aというパワードモニターを使っています。年末に模様替えをしたり、ミキサーを廃止したりしたので、今日スピーカーのリスニングポイントを調整しました。

こことスピーカーの取説を参考にセッティングしました。ちょっと今までの位置は近すぎたみたいです。久しぶりにインシュレーター代わりに10円玉を置いてみたりして、ベストなセッティングを確定。今日は早く帰れたので久しぶりに大きめの音で聞いたみたら、感動の音質。いいモニタースピーカーだなあ。ただ、ほかの方のレビューを見てみると奥行きも感じられるとのことですが、音量が小さいのかそこまではわかりませんでした。

いやー、本気で聞いてみると、EQを0.1動かしても違いがわかるもんなんですね。


ともあれ、位置については問題解決しましたが、最近もう一つ検討していることがあります。仕事の都合上音楽制作がいつも夜中になる身としては、なかなかモニタースピーカーの音量をあげて聞けていないのが実情です。今使っているNF01Aは結構大きい音を出すことを前提に作られている為、本来の実力を出せていないのではないかと考えている次第です。

最近(おととしから?)同じFOSTEXよりペア16,000円のPM0.4は小さい割に音がよいとの噂を聞いており、以前から気になっています。サブモニターとして買っちゃおうかな。。。白。imacにあうだろうなあ。

machfive2 研究会 略してmach研(1)

2010年01月03日 | ハードウェア
motu純正ソフトサンプラーmach five2の操作を研究。

今日はサンプルデータの加工部分にあたる、サンプルエディターとループラボについて勉強。

そもそもサンプラーに関わらず、プレイバック音源と言われるものは「音ネタ部分」と「音を鳴らす仕組み部分」でできています。写真などで言うと、「写真の生データ」が「フォトショップ」を経由して最終表示される感じ・・・かな?

今回の勉強した部分はこの「音ネタ」部分をいじる部分。

★やりたかったことでできること
・recycleのようにスライスする
・それをMIDIデータで再生のタイミングにあわせて吐き出してくれる
・テンポそのままでピッチだけかえてくれる=お遊びコーラスらくちん

★やりたかったけどできないこと
・スライス後のブツ切りデータを切ったままオーディオトラックに並べる→スライスのラインが入った1つのオーディオとして表示される
・スライスごとのピッチ、リバース、エフェクトの設定をする→基本パートごとに一括

【総括】
あくまでプレイバックサンプラーのプリセット作りのためのエディットという感じで、変態的なループやリズムを作るのには適していないのではないのだろうか。特にスライスの加工が中途半端で、せめてスライスごとに切り出せればDP側でいろいろやれるのに。DPのオーディオエディタで似たようなことができるので、このままではmachfiveは本当にプレイバックサンプラーになってしまいそう。ちょっと期待していたものと違うなあ。

今後研究予定のモジュレーション部分で化けてくれるのかな?