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↓「このタイトルの意味は?」とよく聞かれますが、たいした意味はありません。身内から出たネタです。すいませんm(_ _)m

さだまさし

2005年05月09日 | SATOKO
「さだまさしが好きです」というと、ちょっとひく人もいるかも知れない。
私自信、特にさだまさしにはまった記憶もなく、コンサートとかいったわけでもない。
でも、なぜかこの歳になって改めて聞くと、すごくいいのだ。
曲もいいが、やっぱり詩かな~。
きっかけは、ショウちゃんが、仕事がいそがしい時、休みの日も機械を動かさなきゃならない事があって、工場でラジオをかけながら仕事してたら、たまたま、さだまさしの曲が流れたらしい。
そして、思いがけずその曲にはまって、ひとりぼっちの工場で泣きながらストローを箱詰めしてたらしい。曲は「案山子」だったかな?「親父の一番長い日」だったかな?

ともかく、その話を聞いて「さだまさしベスト」を借りてきたら、ほんとよかった。
ツボにはまるとはこのことか。昔の歌なのに、今の私達となんのギャップもなく、素直に心にはいってくる。
彼のキャラ自体は、たいしていいとは思わないが、今時、心にこんなに簡単にはいって来る曲あるかな~。

「さだまさしっていいよね~」って声にだしたら、これがまた案外ファンがいるもので、「レンタルなんかしてこんでも、私が全部かしたるわ~」という人、「私全部歌える」という人、「なんだそうだったの?」って感じ。
家族、恋愛がテーマのものもあるが、いろんなよその国をテーマにした曲もいい。
情景が目に浮かぶ。

基本的には、さだまさしじゃあないですよ。
ずっと好きなのは、サザン、ウルフルズ、福山雅治、高中正義、あとなんだろう?

最近は、娘達がプッシュしてくる、ポルノグラフィティ、オレンジレンジ、椎名林檎色々聞いてます。

でも、第二のさだまさしには出会えない。
皆さんもちょっとさだまさしにはまってみませんか?






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4 コメント

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上条恒彦といえば (satoko)
2005-05-11 14:51:31
「金八先生」にでて、確か歌を歌う場面があった。

「さあ~今!銀河の向こうにとんで~いけ~」ってやつだよね。

あの人くらいになると、もうはやりすたりじゃなく、誰にも左右されないもの持ってるだろうね。

「木枯らし紋次郎」の主題歌は時代劇っぽくなくてかっこよかった。
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歌より長い話 (シホ)
2005-05-10 19:15:59
さださんは歌の間の話なのか、話の間の歌なのかわからないくらいに長かった。

そのエッセンスから小説家になってるように思います。読んでないけど。

さださんと同じくらいに好きだった、いやこちらは今も好きな人に上条恒彦さんがいます。

あの声がたまりません!「出発の歌」聞くと頑張ろう!って思うもの。

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「雨やどり」いいよね (satoko)
2005-05-10 07:37:09
中国への興味のきっかけに、さだまさしがいて、それがシホさんの今の研究につながってるとしたら、「やるな!さだまさし!」

前に子ども達に「雨やどり」聞かせたら(確かライブが収録してあったのか、笑い声とかがはいってた)「この歌の何がそんなにおもしろいのかがわからん」といわれた。おもしろくて聞いてるんじゃなくて、そのもう一歩奥にあるものを感じて欲しかったけど、うまく説明できなかった。

しかし「まさしんぐワールド」にまではいっていたとは!「さだまさし」というタイトルでブログした自分がはずかしい!一から勉強して出直します!
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さだまさしと言われて・・・ (シホ)
2005-05-09 22:55:26
何を隠そう、私も案外近くにいたさださんファンです(正確には過去形)

我家にステレオが入ったとき、父が「雨やどり」を買ってきた。そこからはまりました。

コンサート、行きましたよー。私が中国好きなのも、きっかけにさださんいますから。

「まさしんぐワールド」(ファンクラブ)にだって入ってましたから。

私が好きだった頃は今とはちょっと違うんですが、「主人公」「親父の一番・・・」「道化師のソネット」…どれも詞に泣かされた気がします。今ほど能弁でなかった詞なんですが。

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