goo blog サービス終了のお知らせ 

Guppy@Progressive

JAWS:EnjoyGuppyAssociationを運営しています。http://e-guupy.ocnk.net/

ピーコックバスフィッシング Day2

2012-03-14 02:37:38 | FISHING

1日目、管理人のみ釣れていない状況と、真っ赤っかになった日焼けのせいで、

痛くてあまり寝れなかったが、朝はスッキリ目覚めた!

今日こそ、ピーコックに出会いたいし、スコールで釣りが中断されないことを願って、朝を迎えた。

もちろん、大衆食堂で、おいしい Mee(麺類)とアイスネスカフェを飲んで、

車でポイントへと向かう。

ポイントはすんごい悪路で、こんな感じで突き進んでいく。

今年は雨が多いせいで、やっぱり道もすんごく悪い・・・

後にベニーさんのブログで、工事しました~って書いてありました。

ガイドのフェンウィも緊張している。

ちなみに挑んだ車は、ハコスカです。

日本車凄い!!!途中でドアノブもげましたが。。。ネバマイン!

今日も一日頑張るのだ。前述したが、ジャッキーはキャメロンハイランドに行ったので、

ガイドさんと2人での釣行となった。

ガイドさんはトッパーなので、行くポントもトッパーが有利なエリア。

ミドルレンジ以下を楽しむシチュエーションはあまりなかった。

朝は、やはり水温が少し低いので、TOPに出ても。さらなる追撃はみられない。

ってことで、TOPはベイトに結んでおいて、スピニングにハードコア90SPを結び付けて、

水周りの良い、ウィードエリアのエッジを攻めていくことにした。

今回の目的はビッグワンじゃない。数多くのピーコックを水揚げして、その個体ごとのバリエーションを見て楽しむのが目的である。

正直、ピーコック釣りは、コンディションにもよるが、決してイージーでは無い。

その時々の水温、風、天気を総合的に判断して、パターン化することが最善だと考えた。

要はレンジと、ルアーの通し方、ディスタンスをとった位置からのルアーアクションが

肝かもと感じた。(注:写真はトリックショットですwルアーの大きさから判断してねw)

で、はじめまして、ピーコックさん。君に会うために、ここに来たんだよ。

会えて嬉しいよ!

やっぱりスピニングはちょっときつかったwww

2段ジャークで、巻きながら少しずつスラッグとって、結構早めに引いてくる。

ポーズってのはあまり意識してないけど、多分、0.5秒ぐらいでいいんだろうな。

そんなタイミングでバイトが集中していたような感じ。

エリアは水通しがよい、ウィードのエッジで、レンジは、1m以下のとこで。

ちょっと沈んでるのかな。TOPは反応にぶかったしね。

ってことで、

水質が少しマッディだったので、ラパラのX-RAP8のクローム系に変更してみた。

ロッドもせっかくピーコと遊ぶために、ローンでかった、HB560Lで遊びたかったので、

そちらに変更。

したら、ガイドさん、レッドスネークヘッドをキャッチ!

フェンウィ。昨日のキャップの方が似合ってたよ・・・

さきほど水揚げしたレンジを意識して、ウィードのエッジにキャストしてから、少し、ミドルレンジを意識して、ジャークしていく。

ビューティフォーカラー。小振りのピーコの方が全体的に体色が美しいので、嫌いじゃなかった。

全部X-RAP8のクローム系

お昼を過ぎると段々と風がつよくなってきた。

午前中、シャローエリアを狙ってみたが、見事にノーバイト、

遠くを泳ぐミズオオトカゲをみながら、

ここはすげーと感心していた。

昼食後は、風裏を狙っていこうとガイドさんと相談。

風はピーコにはあまり良くないらしい。

で、そこから、爆釣りタイムが始まった。

連続してバイトが続く。

昨日同じとこ打ってたのに、反応が鈍かったが、

やはり昨日とは全然違う!!

スポーニングのオス。コブ付きでかわいい♪

同じような場所にいこうぜってことで、二人で協力して、風裏のワンドを目指す。

そこもまたパラダイスだった。

レッドスネークヘッドのベビーボールにひたすら、ピーコが捕食活動を繰り返す。

ビッグママがキレる。

そんな凄い光景を見ながら感動にひたっていたら、

軟弱な管理人の手首をひっくりかえすようなバイト!!

お!!ボチボチのピーコだ!

30ちょい。オスかな?

ストラクチャーに付くタイプは、色彩が黒っぽくなるので、あんまりうれしくないけど、

釣り人としては、やっぱり嬉しいw

そして、ついに・・・・・

サージャーにきた!!!

場所は、ワンドの奥のシャローエリア。

見るからに別もんの美しい魚体。

してやったりのフェンウィ。

体高もすんごく。美しいモノクルス。

スコールの後のせいで、ボートぐちゃぐちゃ。

フェウィも管理人も必死になって、釣りしていた。

ピーコは、ブラックバスみたく、気候の変化の直前、直後にすごぶる反応が良くなる。

フェンウィは、ローライトコンディションはあまり良くないと言っていたけど、

この日は、昨日と打って変わって、ずっと曇りだった。

たまに晴れ間はさすけどね。

けど、釣れた時は、ローライト。

やっぱり天気の変わり目、刻々とへんかするコンディションに、良いタイミングで

場所を見極めて、如何にアジャスト出来るかということが、どれだけ重要か感じることが出来た。

サージャーとかワンダーとか、ディスタンスをとれるルアーも持っていったほうがいい。

ピーコは結構シャイな魚だと、思う。(飼育してても)

大型が人になついてるけどね。

エレキふんでくよりも、大名釣りしてる時のほうがいいし。

分からないことあれば管理人に聞いてください。

ベニーさんにはいやというほど質問しましたから、

きっと役に立てると思います。

最後にほんとはリリースしたかったけど、

ピーコを食わしてもらった。

おっきいのは、リリース。

味は賛否両論かもしれないけど、

正直。うまかった。

魚を食べるのがあまり好きじゃない管理人がうまいと思うから、

きっとみんなはおいしく感じるはず。

錫鉱山の跡地だけど、錫は、わりと摂取しても無害だから安心してね♪

ちょっと書き足りないので、少しずつ追記していきます。

ボルネオ編もあるしねw

それじゃあ管理人は寝ます!!!

 


ピーコックバス・フィッシング:W松コンビさんの場合

2012-03-13 00:23:05 | FISHING

現地で仲良くなったW松コンビさん、素敵な写真が一杯あったので、

釣果報告のメールも頂いたし、UPさせてもらいます!

ありがたやです。

登場人物おさらい

Matukiさん

Matuiさん

(左はガイドコーディネートのベニーさん。)

W松コンビさんは、僕らよりも早くにイポー入りしていたので、

市内観光してたみたい。

なので、周囲の状況をざっと拝見させていただこう!

売店。何買ってるのかな~。

多分これ。ココナッツのお菓子。これそのまま管理人頂きました!ありがとーw

なぞのドリンクとかき氷?マレーシアの大衆食堂ってどこもこんな感じ!

奥の缶ジュースを入れている冷蔵庫は、たいてい機能していない。

楽しそう!右奥のご飯やさんが気になる管理人。

なんかすごい所を登ってる!観光中ですね。

お、元気そう!

さらなる階段にチャンレンジ中?

管理人は行ってません。

「すんごいきつかった」

その言葉は聞いてましたよ!

現地で滞在したホテル。

セキュリティはバッチシです。石鹸、タオル、歯ブラシはお忘れなく。

ホテルの部屋です。めっちゃ広々なので、道具の置き場所には困りません!

(ただし、どこでも居たのですが、小さい蟻が部屋を闊歩してます。)

ホテルからの風景。空は綺麗いし、南国♪

確か、到着して、おかっぱりに出かけたんだよね。

で、Matukiし氏いわく

「ここのアリ噛まれたら超痛い」

だそうです。

 

さて、肝心のピーコックバスへ!!!

完全にイポー周辺のトラベル日記になっていた。。

初日は、管理人、ジャッキーペアとW松コンビさんは、別の池にいっていたんです。

お、角かっこいい!!!水牛???

この光景。ロドリで載っていた場所に酷似している!!!

なにやら川が近いポンドとのことだた。

ボートセッティングなう。

朝イチだきっと!!!目が赤いのは価値高いっす。

また会おうね♪

お!!!ゲットしてる!!!

1日目ボーズは管理人だけなのです。

きっとすんごく暑かったのね。日焼け凄かったもんね。

見る人が見ると分かる構図。

ピーコのボディ、すんごく綺麗!!

めっちゃ羨ましい。。。いい笑顔♪

このボディの斑点からローカリティ分からないかな。。。

ランチタイム♪これがまたおいしかったです★

自分も同じの食べたんで分かります。2日間、ランチはこれ。

ボートに積んだクーラに入った冷えたペプシと良く合いました。

ランチ終了ですな!アンクル・リムさんもリップレスミノーでキャッチ★

いい笑顔です♪

お昼になってもコンスタントに釣れてる!

お、ヒットルアーはフェザー系ですな。

 

そして、ここにもスコールが。。。

管理人たちの池のスロープには、

こんなのが建っていたので、避難できたのですが、

W松コンビさんは、そんなものはなく、緊急上陸して、

パームやしの間にビニールシートを張ってキャンプしたそうです。

スコールの後。。。ボートの半分くらいまで水がたまっとる(汗)

楽しくくみ出してます。

で、1日目終了~!

綺麗な光景ですね^^

どんどんいきましょう!Day2

1日目の場所は、最近の雨の影響で、モロに川から池へと水が入ってきて、コンディションが悪いってことで、管理人たちが初日からしていた池のほうがコンディションが良いだろうということで、合流して、楽しむこととなりました。

ジャッキーはキャメロンハイランドへと旅立ったのだ。

「やったるぜい!」って言葉は聞いていない。

朝一のモーニングチャンスをモノにしていますね^^

グッドサイズ!!!

しかも超ビューティフォー。

家で飼ってるモノクルスはこんな発色できないだろうな・・・

ジャイアントスネークヘッドの幼魚ですな!

ビッグママが見てみたいのだ。

最後にMatuiさんに今回のピーコックバスとのバトルのこと、

書いてもらいました!

Matuiさん :

「ヒットパターンという程の事はないんだけど。

Matuki氏は全部ラッキークラフトのフラッシュミノー12cm?でGETしてます。

数投して休憩を余儀なくされるぐらいの、アマゾンジャーク!と鬼巻き!!!

途中何度かジョイクロが宙を舞う姿(ジョインテッドクローも投げてみたのねw)

にガイドのアンクル・リムさんが笑ってましたね。

俺が見ても可笑しかったよ、あれは。

 

で、私めは、アンクル・リムさんに借りたヘビキャロのみでGET。

アクションは喰わせの間なしの高速リフトアンドフォールや、ジャークしたり。2日目はTDペンシル9.5でミスバイト多発。

でも釣れなくてもバイトあったぶん「やった感」は残って良かったです笑

 

ガイドさんはトップとリップレスミノーで釣ってました。」

とのことです!

きっとこれから行く人には何か参考になるはず!

因みに、Matuki氏、2日目、バイトしてフッキンッグの瞬間に、フックについてたスプリットリングごと、伸ばされて持ってかれちゃってます。

しかも、ワンランク強めに交換してたのにってのを聞いているので、チェック&交換は、お忘れなく♪

さあ、次回は管理人のピーコックバス・フィッシング2日目へ

果たして、管理人はピーコに出会えるのか。。。

 

 


マレーシアピーコックバス Day1

2012-03-11 23:14:54 | FISHING

さて、ピーコックバス、1日目、

マレーシアのピーコックバスは、Cichla monoculusという種で、

私たちがメディアで見るアマゾンでのピーコックバス・フィッシングで見られる種とは異なる。

詳しくはグランデ小川氏のHPが体系的にピーコックバスの説明をされてらっしゃるので、

是非ご覧ください。勉強になります!

http://amazonfishing.blog134.fc2.com/blog-category-6.html

ここで読んでいると、現在、東亜ブリードのオセラリスとして、日本に流通してるのは、

全部モノクルス種なんじゃないかな??って思います。

というか、東亜で見られるアイスポットシクリッドって、

テメンシスとモノクルスしか見た事がない・・・

自分の無知かもしれませんが、詳しい方いらっしゃいましたら教えてください。

 マレーシアにモノクルス種が入ってきたのは、1995年代のことで、

ストーリーは、是非現地で聞いてみてください!

 さて、1日目。舗装された道から、オフロードコースへ。すごい道で、笑ってしまった。

天気は晴天。

これから、素晴らしい1日が過ごせることを期待して、ボートに乗り込み、

錫の採掘場の後に出来たこの広大な池をポイントへと進んでいく。

 

ピーコックバスと遊ぶタックルを先に紹介しておこう。

今回の相手はモノクルス種だと聞いていたので、

軟弱な管理人の手首にも対応しうるライトなタックルセッティングで挑んだ。

管理人は、

・ロッド:ノリーズ HB560L

・リール:カルカッタのシルバーのやつ50XT

ラインは、後述するが、PEが絶対良かったです。初日はナイロン14lbを巻いていたのですが、ジャークするときに、ラインが伸びちゃって釣りにならず。

リールは、カルカッタのようなローギアタイプじゃなくて、ハイギアにしないと、リールの巻く手首が死にます。よって、ゴールデンギア比は、5.8:1とか、6.4:1とかが良いかと思います。

(ただし、ジャイアントスネークヘッドは、ローギアが良いよ!タックルは別々に用意しよう!)

ピーコックを狙う際になるメインシチュエーションは、このような写真のところ。

写真の右側に見える、ウィードのエッジに向けて、出来るだけディスタンスをとって

正確にキャストしていかなければ、釣りにならない。

よって、飛距離が稼げることと、ディスタンスをとってからでも、

ミノーであれば、エッジに潜むピーコックを引っ張り出せるような、

キレのあるアクションをしっかりと出すことが必要になってくる。

ナイロンであれば、20lbが一番なのだが、そうなると、自分のタックルでは、

どうしても糸巻量が少ないことがネックになるのと、どうしても飛距離が出ない(テクなし)

で、PEを使うことがオススメなわけです。

PEとショックリーダーとの連結は、FGノットで!

ジャッキー・チェンのタックルは、管理人がジャッキーの為に用意した、スピニングスタイル。

・ロッド:BASS ONE 2581-2(改):(っていっても、研究室の先輩が残していった、折れたバスワン。ガイドセッティングしなおして、直したもの。要はレングスが短く、扱いやすいので、

採用!後にボルネオでハロワン(ストライプスネークヘッド)との対決で大活躍!!!

・リール:シマノ ツインパワーMg 2500

・ライン:PE1.5号

ジャッキーは1日のみピーコと遊び、2日目は、キャメロンハイランドに旅立つので、

管理人が用意した。ロッドケースも一つに纏めるが吉。

エアアジアだと、追加料金何千円か取られちゃうそうです。

(W松コンビさんが教えてくれました!)

・用意するべきルアー

管理人も正直迷いました。

~行って思ったこと~

ピーコックの反応は、細かくいうと毎日違う!

水のコンディションもスコールがあるので変化する。

用意すべきルアーはいろんなのをもっていくと良い。

カラーはそこまで重要でないが、水の状態で、応用が利くように、

先ず基本は、ホワイト

濁っていたら、クローム系、クリアなら、ナチュラル系とその場のコンディションに合わせることを勧めます。ガイドさんに聞いてみてね!

(W松コンビさんは、金黒のフラッシュミノー(サイズ教えてね!)でヒットさせてたよ!)

A:TOP WATER 

1.ペンシルベイト

(おすすめはドッグXでした。反応が段違い。他にはTDペンシルの9.5mm、

他のルアーにも共通するのですが、シーバスに使うようなペンシルとか、ミノーとか◎です。)

2.ポッパー

(ストームのチャグがオススメ、「ボワァーン」って音が、大きめのピーコを狂わす。)

3.スイッシャー

(使ってると楽しいです。)

4.バズベイト

(ウィードの中に突っ込んでもOK!)

5・ウィードの上をオフセットフックでひけるソフトベイト

(ウィードのポケットの中にも落とせるのだ!)

B:MINNOW

まず重要なのは、フローティングと、サスペンド(シンキング)を用意すること。

食ってくるレンジにアジャストできるようにね!

で、次の重要なこととして、ウィードに対し、すり抜けのよい、スリムなタイプのミノーを用意すること。(サイズは基本として6~9cmのルアーが良いと思いますよ!)

今回使用したのは、

1.DUELのハードコア90SP

2.ラパラ:X-RAP8

3.ボマー ロング15A(フローティング)

4.サージャー(ミノージグ):今回最大魚をゲット。

あと、サージャーつながりで、ワンダーとかもいいと思う。

引っ張り抵抗が比較的少ない方が、かなり楽です!(本当に暑さも併せて疲れるんです・・・)

C:OTHER

1.フェザージグ:ハデハデなのが良いです。

2.サケに使うハデハデなフェザー付きのフックと、それを飛ばすメタルジグ

(昼間メイン、ウィードの縦ストにつく、ピーコック用)

 

さて1日目に戻ろう・・・

スロープから、写真のような水路をとおって、繋がっているもう一つの池へ

すごい雰囲気がいい!!!気持良すぎる早朝!

そしてやってくれました、ジャッキー。

朝1、3投目で、してやりました。

写真の奥に見える、ウィードの間にドッグXを入れて2~3アクションぐらいで、

「ぼぉーん!!!!」

「ぎゅぎゅぎゅーーーーーん!!!笑」

ウィードの中にもごもごもご

でも、そこから、なんとか引きはがして人生初ピーコゲット!!!

見事なピーコ。バスワンは、このサイズのピーコの前では、完全にパワー不足でした。。。

ただ、全然おk!多分!、キャッチ出来たし!!(笑)

そして、私は、ひたすらミスバイト、、、出るけど乗らん!!

ピーコ釣りは、何回もバイトに出てくるのはビデオとかで見ててもありますよね!

朝は、やっぱり気温が低いせいか、追いかけてきて、も出ることはあまりありませんでした。

特にナイスサイズなのはね!そしてモーニングチャンスを逃し、

時計の温度計が39度を示す、激熱のお昼へ・・・

その後、釣れない・・・・

お昼に差し掛かったころ、ジャイアントスネークヘッドのヤングを発見、すかさず、2人キャスト!

「出ない!!!!!泣」

で、高速回収中のジャッキーのハードコアミノーにヒット!!

 

ピーコの高速リトリーブ。

セオリーだそうです。

(どんくらいはやいかっていうと、手首が軽く唸るくらい、グリグリ巻くぐらい)

↑それでも時速7kmぐらいか。。。

そして、管理人は、出るが乗らないを繰り返す。。。

そして、ジャッキーをめちゃくちゃ羨ましがる管理人。

 

ジャッキーさらに追加

管理人、絶句(笑)

午後4時前、雲行きが段々あやしくなってきた・・・

遠くに見えるところでは、局所的にスコールが起きている。

(真ん中の黒く見える線、雨です。そこだけ、雨が降っている。)

こっちにもスコールがくる!!!しかも、雷半端ない!!こぇぇぇえええ!!!

何もない、この水の上で、しかも真上で、今にも落ちそうな雷が鳴る。

ハンドコンで戻るボートは、あまりにも遅かった・・・

管理人、必死でオールを漕ぐ。

未だかつて、こんなに雷でビビることはありませんでした・・・

間一髪で、スロープから上がると、タッチの差で、暴風と豪雨、みるみる、視界が悪くなる。

前が見えなくなる。

そして、雷が近くに落ちる・・・

「怖かった~~~~!!!!」

スコールは1時間で止んで、そこから少しだけ、ピーコ釣り。

雨の後は反応がとってもいいのだ!!

でも。。。ノーバイト。。。

そして、5時半ごろ1日目終了。

ジャッキーは1日オンリーだったのに、とっても充実!

管理人、撃沈!!!

夕飯はとってもおいしかった!!

で、W松コンビさんと反省会(というか、自分は、反省会!)

めっちゃ楽しかった!!!

そして、深夜に就寝。寝れない夜を過ごすのであった・・・


2/28日朝。

2012-03-11 22:37:29 | FISHING

2/27日、ハノイから3時間でクアラルンプールに到着。

PM20時にクアラルンプールに到着してから、空港の到着ゲートで待ってくれていた

ドライバーのマイク氏に会い、何の困難もなく、プライベートタクシーでイポーに向けて3時間の道のりを走り、途中で夕飯を食べ、現地に到着したのは、深夜12時。

かなりのクタクタでしたが、ベニーさんが迎えてくれて、

「明日の朝、6時半にホテルの前出ててね」ってことを聞いてから就寝。

これから2日間、大好きなピーコックバスとの出会いが待っているのだ!

胸を高鳴らせ、就寝しました。

さて、話は翌日の2/28日早朝。

朝は暗いうち、目的地に行く前に、大衆食堂にて朝食。

今回のマレー旅、一概に言えることは、

兎に角、ご飯がウマすぎるのです。

絶対日本人に合う味だ!

マレー料理、中華料理、インド料理これらがマレーでは楽しめます。

どれも旨すぎるんです。しかも安い!!!!!

こちらイポーでは、3枚目の写真のように、ナイフフィッシュの練り物とか、キャットフィッシュの練り物を朝よく食べたんですが、ウマすぎです。

全く臭みが無くて、噛みごたえあって、塩味風のスープに良く合いました。

大衆食堂にて。マレーシアでは、左に見えるドリンクの

「アイス ネスカフェ」を頻繁に頼んだ!

「アイスコーヒー」って頼むと違うのが出てくる。

なぜ今回の旅で、いたるとこで、この「アイス ネスカフェ」を頼んだかというと。

1.マレー語が話せない管理人。現地の店の人は英語話せない人も多い。よって・・・

⇒単語のみで、どこでも伝わる、冷たいドリンク=「アイス ネスカフェ」なのだ。

2.お店に置いてある缶ドリンクは、日本のコンビニでいう、冷蔵庫チックなやつに入っているのだが、(マレにというか頻繁に)冷蔵庫として機能してなくてヌルイ。よって・・・

⇒確実に冷たいドリンク=「アイス ネスカフェ」なのだ。

*もし、「アイス・ネスカフェ」が売り切れてたら、「アイス・コーヒー」を頼もう。

自動的に「アイス・ネスカフェ」より濃いいミルクコーヒーが出てくる!

と・・・・かなり話が脱線してしまった。。。。

ちなみに、日本とは違い、マレーでは、タバコ文化がまだまだ根強く残っています。

しかしながら、初めて行くと、驚くことに灰皿が置いてないところが多い。(90%)

で、現地の人はどうしてるかというと、足元に吸ったタバコを置くのが慣例。

あとで、店の人が、ほうきとチリ取りで掃除してくれます。

*そうだ!お土産に日本のタバコを持っていくと喜ばれますよ~!!

免税店で買うベシ!

あ、、、次回こそピーコックバス各論へ!!!

こうして、朝の朝食を終わらせたのであった・・・・(笑)


マレーシア・ボルネオの旅~マレーシア編~

2012-03-11 21:27:18 | FISHING

北海道に戻ってきて、やっとインターネットが使える環境になったので、

今回2/27~3/7までマレーシアとボルネオ島を旅したその行程をUPします。

日程はまず2日間、マレー半島のイポーでピーコックバスとの対決!

その後クアラルンプールで1泊して、ボルネオのミリを経由して、ブルネイとの国境に面するマルディというところへ旅しました。目的は生き物と植物をみたいっていうやつです。

もし、これから同じように行かれる方の参考になればいいなと思っています。

「また自分も行きますがね!!!」

今回のスケジュールは、格安航空券だったので、ベトナムのハノイ経由でマレーシアのクアラルンプールに入りました。

まず6時間かけてベトナムのハノイに到着。

   

ハノイで少しのベトナム気分を味わいながら、いざマレーシアのクアラルンプールへ!!

イポーでのピーコックバスフィッシングは、アンクル・ベニーさんにコーディネートをお願いしました。

↓のURLでベニーさんのWeb見れます。

http://peacockbassheaven.blogspot.com/

メールは★を@に変えてください。

benny_u88★hotmail.com

どーしても英語無理!!って人は、管理人のJAWSにメール下さい。

gups★hotmail.co.jp

 

時間の許す限り、出来る限りお手伝いします。(もちろんノーマネー)

なんでかっていうと、現地では、安心して楽しめたし、もんすごく楽しかったからです!

ベニーさんのガイドは良心的な価格設定で貧乏大学生の財布には優しく、

また、この国ではあまり見られないもてなす気持を持ってらっしゃる素敵な方でした!

ベニーさんへのメールは簡単な英語で全然OKです!

あ、現地に行く時は、簡単な英会話、簡単なマレー語を押さえておくと、旅が2倍楽しくなるでしょう!

~本編の主な登場人物~

今回のボス、アンクル・ベニーさん、主に海外の釣り雑誌のライターをされてたり、ラパラやストームからスポンサーを受けているベニーさんです。

趣味はオールドスクールの車が大好きだそうです!昔の日本車を愛されてます。

アンクル・リムさん:今回ベニーさんからの依頼で、助っ人ガイドとして、クアラルンプール方面より駆けつけてくれたアンクル・リムさん、今は、お仕事を退職されて、家族で釣りを楽しまれているそうです。

ちなみに、親父にソックリだったので、ビックリしました。もしや遠い親戚か!?

今回は、あとで出てくる「W松コンビ」さんと行動を共に。

フェンウィ:今回僕たちのガイドをしてくれた。今はフェイスブックで友達です。

アンクル・ベニーさんの下で、もっかガイドとして修業中。本業は車の修理屋さんです。

TOM:(ジャッキーチェン):良きバディ、お互いの長所を発揮し支えあった友です。

現地でジャッキーチェンに似ているというくだりから、通称、ジャッキーチェンに改名。

 W松コンビさん:埼玉からやってきました Matui, Matuki さんという、

日本人・マレー人をも混乱させる姓をもったコンビ。今回同じ日程で、ピーコ釣りに。

滞在中、ホテルでの話は爆笑!とっても楽しいお友達になりました!

次回は、別々の分かりやすい名前にして、海外に行こうね!

以上総論終了!

次回!ピーコックフィッシング各論!