2020年4月8日(水)、一関市厳美町字祭畤(まつるべ)の国有林内に群生しているミズバショウ(水芭蕉)を観に行ってきました。天気が良くて暑いほどでした。いちのせき健康の森(一関市厳美町字祭畤251)が主催事業として毎年実施してきた「自然観察会」が、今年は新型コロナウイルス感染症拡散防止のため中止というので、妻と2人だけで行ってきたのでした。水芭蕉は、どうしたわけか、例年になく少なくて残念でしたが、今年も見ることができて幸いでした。
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(上)国道342号線から農道を通り、水芭蕉が群生している国有林目指して歩きます。
(上)200mほど進んだ所から見た祭畤山(まつるべやま):標高990m
農道から林道に入ります。例年雪が残っていて「最大の難所」であるこの坂道にも雪が全くありませんでした。
(上と下)林道を抜けると田圃が広がっていました。軽トラックが通れるほどの農道が続いていました。
(上と下)水芭蕉が群生している場所に行くには、ここから左折して進みます。「クマ(熊)除け」が取り付けられていました。私も「クマ除けの鈴」を確認します。熊は水芭蕉が好きだと聞いた覚えがあります。
(上)林道の坂道:崩落した石や倒れた木などが沢山あるので、注意して歩きます。
(上と下)川が流れている所に水芭蕉がありましたが、例年になく数が少ないと思いました。
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