peaの植物図鑑

一関市大東町渋民のミゾソバ(溝蕎麦) 2012年10月4日(木)

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2012年10月4日(木)、一関市立渋民公民館(大東町渋民)主催「現代文学講座:一関ゆかりの作家・内海隆一郎を読む」(全5回・9:30~11:30時)が、大東渋民集会センターで開催されてきましたが、第4回目の今日は、作品「金色の棺(こんじきのひつぎ)」からと題して、講師・内田正好先生(一関市教育委員)による作品の解説と朗読などが行われました。これで4回続いた座学は終わりました。後は10月18日(木)に予定されている移動研修(仙台文学館、仙台美術館)8:30~18:00時のみとなってしまいました。

http://www.netcity.or.jp/michinoku/hometown/utsumi/index.html [内海隆一郎さんと歩く一関]

大東渋民集会センターの南側の道路沿いに群生したミゾソバ(溝蕎麦)が、先端が濃いピンク色の小さな蕾を沢山つけていました。よく見ると花を咲かせているものもありました。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    

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ミゾソバ(溝蕎麦) タデ科 タデ属 Polygonum thunbergii

田んぼや山野の水辺など、湿った所に群生する一年草。茎や葉には下向きの小さな刺があり、触るとザラザラする。茎の下部は横に這い、上部は立ち上がって高さ30~80㎝になる。葉は互生し、柄があり、長さ4~12㎝で、先は尖り、基部は左右に大きく張り出している(ほこ形)。この葉の形を牛の顔に見立てて、ウシノヒタイ(牛の額)ともいう。7~10月、10個ほどの小さな花が、頭状に集まってつく。萼は5裂し、淡紅色または白色で直径4~7mm。花が終わると花びらが実を包み込む。和名は、溝に生えるソバに似た葉の草という意味。分布:北海道、本州、四国、九州。[山と渓谷社発行「山渓ポケット図鑑3・秋の花」&同「山渓カラー名鑑・日本の野草」より]

https://app.blog.ocn.ne.jp/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=38458444&blog_id=82331 [peaの植物図鑑:のミゾソバ(溝蕎麦)]

https://app.blog.ocn.ne.jp/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=35761125&blog_id=82331  [peaの植物図鑑:一関市東山町のミゾソバ(溝蕎麦)]

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今年の3月で85歳の「後期高齢者」。花や木の実、特に山野草が好きで何時もデジカメを持ち歩いています。

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