peaの植物図鑑

奥州市前沢のカラタチ(枳殻、枸橘)の実 2018年10月18日(木)

2018年10月18日(木)、奥州市前沢の237号線[北上川に架かる赤生津橋(あこうづばし)~国道4号線に合流している道路]沿いにある果樹畑の傍に植栽されているカラタチ(枳殻、枸橘)の樹が、金色に色づいた果実を沢山付けていました。

カラタチ(枳殻、枸橘)ミカン科    属 Poncirus trifoliata

別名:キコク。中国原産の耐寒性落葉低木。樹高:2~4m。花径:3~4㎝。花色:白。開花期:4月。

特徴:枝に鋭いトゲ(刺)が互生する。展葉前に開花し、秋に熟す。

育て方:日なたと水はけの良い用土を好む。ポット苗は根鉢をくずさなければ周年植え付け可能。剪定は春先、徒長した枝や込み合った枝を間引く。寒冷地では防寒が必要。[講談社発行「花を調べる花を使う・四季の花色大図鑑」より]

 https://blog.goo.ne.jp/pea2005/s/カラタチ


今年の3月で85歳の「後期高齢者」。花や木の実、特に山野草が好きで何時もデジカメを持ち歩いています。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「植物図鑑」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事