2018年4月3日(火)、北上市和賀町藤根の「ざぜん草の里」に行ってきました。県道を挟んだ向かい側にある稲葉神社の境内にた群生したラッパズイセン(喇叭水仙)が、花を沢山咲かせていました。
ラッパズイセン(喇叭水仙)ヒガンバナ科 スイセン属 Narcissus pseudo-narcissus
スイセンの仲間はヨーロッパ中南部から地中海沿岸に広く分布し、園芸品種も多数育成されている。ラッパズイセン(喇叭水仙)は花の中心の副花冠が長く、ラッパ状になっているのが特徴。花は花茎の先に1個つく。花弁は黄色のものが多く、副花冠は黄色、オレンジ、白などがある。[山と渓谷社発行「山渓ポケット図鑑1・春の花」より]