peaの植物図鑑

紫波町「野村胡堂・あらえびす記念館」のラムズイヤー 2012年7月1日(日)

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2012年7月1日(日)、紫波郡紫波町の野村胡堂・あらえびす記念館(紫波町彦部字暮坪193-1)に行ってきました。入口までの通路沿いに作られている花壇に植えられているラムズイヤーが、紅紫色の小さな花を穂状に多数咲かせていました。

http://kodo.or.tv/ [野村胡堂・あらえびす記念館]

http://www.mapion.co.jp/m/basic/?t=print&lat=39.5279222&lon=141.1961222&scl=8&icon=home,141.1961222,39.5279222&size=763x538 [野村胡堂・あらえびす記念館の地図]

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ラムズイヤー シソ科 スタキス属 Stachys byzantina

学名はスタキス・ビザンチナ。ワタチョロギという和名もある。カフカス~イラン原産の耐寒性多年草。全体が灰白色の綿毛で覆われ、ふわふわした葉の感触や形から「小羊の耳」のようなので、ラムズイヤーの名がある。地面を覆うように広がった茎が立ち上がり、先端に紅紫色の小さな花を穂状(すいじょう)に多数つける。

花期:6~7月。管理:日当たりと水はけ、風通しのよい場所で育てる。高温多湿に弱いので、夏は雨を避け、葉を間引くなどして蒸れない注意が必要。植え付け:3~4月、9~10月。[西東社発行「色・季節でひける花の事典820種」より]

https://app.blog.ocn.ne.jp/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=37679261&blog_id=82331 [peaの植物図鑑:「サハラガラスパーク」のラムズイヤー/ワタチョロギ]

http://blog.goo.ne.jp/pea2005/s/%A5%E9%A5%E0%A5%BA%A5%A4%A5%E4%A1%BC [peaの植物図鑑:一関市道の駅「厳美渓」のラムズイヤー]


今年の3月で85歳の「後期高齢者」。花や木の実、特に山野草が好きで何時もデジカメを持ち歩いています。

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